持っててよかったポータブル電源
ポータブル電源

Jackery1000Proの使い道 停電を想定しクッキングヒーターと炊飯器でカレーを作ってみた

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みなさんこんにちは !

ポータブル電源をはじめて買った当初、使うのがなんだか怖くてしばらくの間リビングに飾っていた ありーな です

折角買ったポータブル電源も使ってなければ意味がありません

急な災害が起きてポータブル電源を使おうとしても、いざ使ってみたら電化製品が動かせなかった…

なんてことがあったら最悪です

ありーな

Jackery 1000Proをこれから買う人のために、実際に使ってみた様子をレポートしよう!

というわけで、災害で停電したときを想定して、Jackery 1000Proを使ってカレーライスを作ってみました

ぜひ最後までご覧ください

ジャクリ公式サイト Jackery 1000Proの詳細はこちら

Jackery 1000Proでカレーライスづくり

カレーを作るために用意した食材

停電時の夕食にカレーを作り、ご飯3合を炊くという設定で料理をしてみました。

カレールウは市販の「ハウスバーモントカレー(中辛)」を使い、食材は箱の裏面に書かれているの指示通りの材料(12皿分)を用意しました。

【カレーに使った食材(材料12皿分)】

・お米 3合

・カレールウ ハウスバーモントカレー(中辛)

・肉(鶏肉)500g

・玉ねぎ 中4個(800g)

・じゃがいも 中3個(450g)

・にんじん 中1本(200g)

・サラダ油 大さじ2

・水 1400ml

停電時を想定した実験で使用した電気製品

調理には、普段使っている炊飯器(1210W)卓上型クッキングヒーター(1400W)を用意しました。

また、停電で真っ暗な中調理することはできませんので、卓上ライト(18W)を調理中ずっとつけっぱなしにしました。

停電時であれば冷蔵庫の電気も消えてしまいポータブル電源につなぎなおさなければなりません。

しかし今回は、停電時にカレーの調理をした場合どうなるかを調べるのが目的なため、冷蔵庫のことは無視しました。

必要な食材は冷蔵庫からとりだし、保冷剤入りの発砲スチロールに入れて保管した想定となります。

調理家電:電気炊飯器 Panasonic スチームIHジャー炊飯器

お米3合を炊くために使ったのは9年前(2013年)に作られたPanasonicのスチームIHジャー炊飯器です。

電圧 100V(ボルト)、消費電力 1210W(ワット)、周波数 50/60Hz(ヘルツ)の炊飯器です。

調理家電:IH卓上型クッキングヒーター Panasonic

カレーを作るのに使ったのは5年前(2017年)に作られたPanasonicのIH卓上クッキングヒーターです。

電圧 100V(ボルト)、消費電力 1400W(ワット)、周波数 50/60Hz(ヘルツ)のクッキングヒーターです。

照明器具:卓上ライト

調理中にテーブルを照らすライトは7年ほど前(2015年)に買ったGENTOSのLED照明器具です。

電圧 100-240V(ボルト)、消費電力 18W(ワット)、周波数 50/60Hz(ヘルツ)のクッキングヒーターです。

停電の状況を想定しているため、この卓上ライトを常につけていました。

ジャクリ公式サイト Jackery 1000Proの詳細はこちら

実際の手順・時間と、ポータブル電源の電力減り具合

調理には普段使っている炊飯器(1210W)卓上型クッキングヒーター(1400W)を用意しましたが、Jackery1000Proの定格出力は1000W最大出力は2000Wなので当然同時並行で使えません。

そのため初めにカレーを作り、その後にお米を炊きました。

クッキングヒーターを使ってのカレー作り

カレー作り(クッキングヒーターをONにして以後)には43分かかりました。

卓上型クッキングヒーターの消費電力は1400Wもあるため、強火にするとポータブル電源の安全装置が働いて電源が切れてしまいます

今回調理したバーモントカレーの裏面にある調理方法には中火か弱火での過熱が指定されていおり、実際に中火(強)(弱)および弱火で調理しました。

中火以下での調理では途中で電源が落ちることはありませんでした

クッキングヒーターは調理開始20分後に使い始め、調理が終了したのは62分です。クッキングヒータの使用時間は42分ポータブル電源の残電力50%でした。

つまりカレー作りのためJackery1000Proにある電気の約50%を消費したことになります。

特にクッキングヒーターは消費電力が大きくポータブル電源の電気も大量に使うため、災害時にクッキングヒーターを使って料理することは止めた方が良いかもしれません。料理にはカセットガスコンロを使うか電子レンジで温める程度の食事にする方が電力を有効に長く使えます

電気炊飯器でのお米炊き

電気炊飯器での炊飯は約60分かかりました。

電気炊飯器の消費電力は1210Wですが、起動時(スイッチONした直後)と炊き始めて30分を過ぎた頃に電力量が急に上がります。

最初の30分ほどは20Wに満たない電力で調理していますが、30分を超えた当りから急に消費電力が上がり900~1000W超える電力での調理が続きます。

そのためポータブル電源に50%残っていた電力は、炊飯終了時には18%となっており、約32%の電力を消費しました。

メーカーに問い合わせたところ「定格出力1000Wのポータブル電源でそれ以上の消費電力の電化製品を動かせたとしても、その使い方はバッテリーには良くない」と言われました。ポータブル電源を使うときにはご注意ください

まとめ

災害時の停電を想定してジャクリーの大容量ポータブル電源「Jackery1000Pro」でカレーを作ってみました。

調理には普段使っている炊飯器(1210W)卓上型クッキングヒーター(1400W)をつかい、停電の状況を想定して調理中は常に消費電力 18Wの卓上ライトをつけていました。

その結果として次のことがわかりました。

✔ 定格出力1000W、最大出力2000WのJackery1000Proでは、卓上型クッキングヒーターと炊飯器を同時に使って調理することはできない

✔ 卓上型クッキングヒーターは中火までなら使えたが、消費電力量が大きく電力をたくさん消費する。停電時の調理器具としては向いていない

✔ 定格出力1000Wのポータブル電源でそれ以上の消費電力の電化製品を動かせたとしても、その使い方はバッテリーには良くない。緊急時で仕方がない場合以外はできるだけ避けた方が良い

Jackery 1000Proを実際に使った見た時の様子は、こちらの記事もご覧ください

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