こんにちは、「備える あり~な」を運営している、あり~なです。
このサイトを訪れてくださったあなたは、今の、あるいはこれからの生活に何らかの不安を感じ、「備える」ことの重要性を認識し始めているのではないでしょうか。
私自身も、皆さんと同様に未来への不安を抱え、「大切なものを守る」というただ一つの目的のために、「備える」ことに真剣に取り組んでいます。
不確実な時代を生き抜くための決断と実践
2020年春まで25年以上会社員として勤務していましたが、その中で私は、これまで以上に不安定な時代が到来することを確信しました。
「このままの生活では、大切なものを守りきれない」という強い危機感を抱きながらも、会社員としての多忙な日々の中では、不安に備えるための時間も心の余裕も持てずにいました。
そこで私は、長年勤めた会社を退職するという大きな決断を下しました。これは、これからの不確実な時代に備え、自身の暮らしを立て直すための、私にとって大きな一歩でした。
退職後、時間と心の余裕を得たことで、私は多岐にわたる情報の収集・分析、そして実践に深く没頭することができました。
その結果、世界中が混乱したパンデミックの際にも、冷静に状況を分析し、先を見越した対応を取ることができました。
また、近年顕著になっている物価高騰や米不足についても数年前から予見し、ポータブル電源と備蓄の拡充、そしてその効果的な活用により、生活への影響を最小限に抑えています。
これからの時代に不可欠な「備え」
グローバリズムに抗う勢力が台頭し始めた外国では、混乱した社会を落ち着かせるような動きが出ています。
しかし、まだまだ前途多難で、今後しばらくは不安定な状況が続くでしょう。
日本はかなり遅れており、今後もしばらくは混乱の時代が続くことが確実です。
そんな中、特に深刻なのは、海外への依存度が高い食料とエネルギーの問題です。
食料不足やエネルギー不足は、いつ、何が引き金となって発生するかわかりません。
これらのリスクが現実味を帯びる中、日本が常に抱える大きなリスクである自然災害が、いつ起きてもおかしくありません。
もし災害が起きてしまったら、食料とエネルギーは、私たちの命に直結するリスクとなります。
このような時代だからこそ、エネルギーと食料の重要性はこれまで以上に増大しています。
「ポータブル電源」と「備蓄」は、私たちの命や生活を守る上で不可欠な要素なのです。
実践に基づいた専門性の共有
このブログでは、私がこれまでに時間と労力をかけて徹底的に調査し、実際に試行錯誤しながら実践してきた経験を、具体的な記事として共有しています。
特に、大切なものを守る上で欠かせない「ポータブル電源」と「食料備蓄」については、その重要性と実践方法を深く掘り下げて発信しています。
日々の生活に追われる皆さんにとって、このブログが少しでも役立つ情報を提供し、「大切なものを守りたい」というあなたの想いを支える一助となれば幸いです。