皆さん、こんにちは!管理人のありーなです。
最近、ニュースを付けるたびに心が痛むような強盗事件や、巧妙な空き巣の被害を耳にすることが増えました。
「うちは大丈夫」と思いたくても、警察庁の統計データを見ると刑法犯の認知件数は増加傾向にあり、特に一軒家が狙われるケースが後を絶ちません。
日本は安全なところだと信じてきましたが、これほど急激に「住まいの安心」が脅かされる時代が来るとは予想もしていませんでした。
実は、こうした侵入者が最も嫌うのは、防犯カメラよりも「人の気配」だと言うことをご存じでしょうか?
そこで今回は、防災だけでなく「攻めの防犯」としてのポータブル電源の使い方を紹介します。
ポイントは、スマホアプリで遠隔操作できるモデルの活用です。
外出先から自宅のライトを点け、ラジオの音を流す。
まるで誰かがそこいるかのような「アリバイ」を作ることで、夜遅くに帰宅するときも、外泊するときも、あなたの家庭を守るための安心が得られます。
急増する強盗・空き巣被害の実態

出典:警視庁「住まいる防犯110番」(侵入窃盗の認知件数の推移)
侵入窃盗は近年増加傾向――凶悪な「質」の変化
かつて「安全はタダ」と言われた日本ですが、その常識は今、根底から覆されようとしています。
警視庁が発表している統計(上図参照)によると、侵入窃盗(空き巣、忍込みなど)の認知件数は平成14年をピークに減り続けてきましたが、令和4年を境に増加へと転じました。
私たちが今、強い恐怖を感じるのは件数の推移だけではありません。
深刻なのは、その「犯罪の質」の変化です。
かつての泥棒は「留守を狙い、鉢合わせたら逃げる」という金品目的が主流でした。
しかし現在は、「強盗(居直り)」や「暴力」を厭わない、闇バイトに象徴される凶悪な手口が目立つようになっています。
SNSやネットニュースで流れる生々しい防犯カメラ映像は、件数以上に「身近な脅威」として私たちの脳に焼き付き、不安をより一層駆り立てる要因となっています。
犯人は入念に下見をし、「人の気配」を伺っている
警視庁のデータ「住まいる防犯110番(侵入強盗の発生場所別認知件数)」によれば、侵入窃盗の発生場所で最も多いのは、実は「一戸建て住宅」で、全体の29%(約3割)にのぼります。
また、同データの「侵入者プロファイリング~心理と行動①」を見ると、犯人が事前にターゲットの家を入念に下見している実態が浮かび上がってきます。
彼らは逃走ルートを確保した上で、留守の時間帯や、夜間に電気が消えて「人の気配がない」タイミングを確実に見極めているのです。
これからの防犯は、鍵やカメラといった「守り」だけでは十分とは言えません。
犯人に「この家はリスクが高い、誰かがいる」と判断させ、未然に防ぐ「一歩踏み込んだ対策」が今、強く求められています。
ポータブル電源を「攻めの防犯グッズ」として使う

ポータブル電源を「キャンプや停電時の備え」だけで終わらせるのはもったいない活用法です。
最新のWi-Fi対応モデルは、スマホアプリを通じて外出先から電力供給をコントロールできる、いわば「防犯の遠隔司令塔」になります。
これまでの防犯が、侵入された後の「記録(カメラ)」や「足止め(鍵)」だったのに対し、ポータブル電源を活用した防犯は、犯人に狙わせないための「攻めの対策」です。
物理的な守りに加え、ポータブル電源を使って「人の気配」を能動的に作り出す。
この新しい備えこそが、巧妙化する現代の犯罪から家族を守るための鍵となります。
犯人が最も嫌うのは「光」と「音」
侵入者が犯行を断念する最大の理由は「人の気配」を感じることです。下見の段階で、室内から漏れる明かりや、テレビ・ラジオから流れる話し声が聞こえてくる家は、彼らにとって「いつ誰と鉢合わせるか分からない」という最大のリスクになります。
ポータブル電源にフロアライトやラジオを接続しておけば、外出先から不規則にスイッチを入れることができます。
毎日同じ時間に点灯するタイマーとは違い、手動で操作することで、よりリアルな生活感を演出できるのが強みです。
夜遅く帰る日も、旅行中も、あなたの指先一つで自宅に「確かな人の気配」を灯し続け、犯人を心理的に遠ざけることが可能です。
スマート家電との違い
「それならスマートコンセントで十分では?」と思うかもしれません。
しかし、決定的な違いは「エネルギーの自立性」にあります。
巧妙な犯人は、侵入前にブレーカーを落としたり、屋外の配線を切断して電源やWi-Fiを無効化しようとすることがあります。
壁のコンセントから電源を取るスマート家電は、電気が止まれば無力です。
対して、ポータブル電源は家全体の電源が落ちても、内蔵バッテリーで照明やルーターを動かし続けられます。
「街全体が停電して真っ暗な中、自分の家だけは光と音が絶えない」。
この圧倒的な安心感こそ、ポータブル電源にしか出せない防犯上の付加価値なのです。
スマートコンセント(スマートプラグ)とは、「スマホや音声で電源のオン・オフを操作できる、差し込み式の電源アダプター」のことです。壁のコンセントと家電のプラグの間に、このアダプターを挟むだけで、アナログな家電を「スマート家電」に変身させることができます
【シーン別】家族の安全をサポートするポータブル電源活用術

同居する家族(子供や高齢者)の留守番に
共働き世帯では、お子さんが先に帰宅し、数時間を一人で過ごさなければならない家庭も多いはずです。
もし、外から見て明かりが点いているのが「子供部屋だけ」だとしたら…
それは侵入者にとって、家の中に大人がいないことを教える格好の合図になりかねません。
外から見て「子供しかいない」と悟らせないために、仕事先からスマホ操作でリビングの照明を点け、テレビの電源を入れてあげましょう。
外から漏れる明かりと音は、大人が帰宅したかのような「人の気配」を作り出し、犯罪者のターゲットから外れる大きな抑止力になります。
また、暗い家で心細い思いをしているお子さんにとっても、遠く離れたお父さんやお母さんが明かりを灯してくれることは、言葉以上の安心感に繋がります。
「大切な家族を守るため」
ポータブル電源のちょっと変わった使い方です。
自身の帰宅前に
残業が続いて毎晩遅い時間にしか帰宅できない時期は、実は防犯上の大きなリスクを抱えています。
犯人は下見を通じて「この家は毎日22時まで電気がつかない」といった生活パターンを執拗に観察しているからです。
そんな時、帰宅の1〜2時間前にスマホでリビングの照明を灯し、ラジオの音を流してみてください。
外から見れば「今日は早く帰宅した人がいる」という力強い生活感の演出になり、固定化された留守のイメージを打ち砕くことができます。
狙われやすい「決まった空白の時間」を、ポータブル電源による遠隔操作で不規則に埋める。
この一工夫が、あなたの家をターゲットから外させる決定的な防衛策となります。
旅行や長期不在のとき
旅行や出張で数日間家を空ける際、一番の懸念は「不在を悟られること」です。
毎日決まった時間に点灯するタイマーは、プロの目から見れば機械的で留守だと見破られやすいもの。
しかしポータブル電源なら、外出先から不規則な時間にオン・オフを繰り返すことで、よりリアルな「生活の揺らぎ」を演出できます。
ある日は18時に、別の日は20時に点灯させ、深夜にはラジオを数分流す。
この予測不能な「人の気配」こそが、下見をする犯人を最も困惑させ、侵入を諦めさせる最大の武器になります。
長期の不在時でも、ポータブル電源はあなたの家を24時間守り続ける忠実な番犬となります。
離れて暮らす高齢のご両親へ
離れて暮らす親御さんが、ついつい節電のために暗い部屋で過ごしていたり、防犯意識が薄れていたりすることはありませんか?
そんな時、アプリ共有機能を使えば、お子さんであるあなたが遠隔で実家の防犯をサポートできます。
夕方、実家の玄関灯やリビングのライトをそっと点けてあげる。
これだけで、周囲には「家族がしっかり管理している家」というメッセージが伝わります。
電話で「戸締まりした?」と聞くだけでなく、物理的な「光のバリア」を張ってあげることで、言葉以上の安心を届けることができます。
操作が苦手な親御さんに代わって守ってあげられる、新しい形の見守りです。
【失敗しないために】遠隔操作の注意点
必ず「Wi-Fi対応モデル」を選び、設定を完了させる
ポータブル電源を外出先から操作するには、本体が自宅のWi-Fiルーターと接続されている必要があります。
ここが最も重要なポイントです。
ポータブル電源には「Bluetooth専用」と「Wi-Fi対応」のモデルがあり、Bluetoothのみのモデルは家から離れると操作できなくなります。
Wi-Fi対応モデルであれば、Bluetoothでスマホとポータブル電源を接続させたのち、Wi-Fiでも接続できる設定が表示されるはずです。
メーカーによってWi-Fi接続方法は異なるため、取扱説明書などを確認して自宅のWi-Fi(主に2.4GHz帯)への接続を完了させておきましょう。
家を出る前に、スマホのBluetoothを一度オフにしてもアプリから電源のON/OFFができるかテストしておくのが、失敗を防ぐ秘訣です。
ポタ電をONにするだけで動き出す「物理スイッチ」の家電を
ポータブル電源のアプリ操作で最も大切なのは、「ポタ電の出力がONになったとき、家電も同時に動き出すか」という点です。
最近多い「タッチパネル式」や「リモコン専用」の家電は、一度通電が切れると、再度電気がきても「待機状態(電源オフ)」のまま動かないことがほとんどです。
これでは、外出先からポタ電を操作しても、肝心のライトやラジオがつきません。
防犯に使う家電は、あらかじめ「コンセントを抜いて、差し直したときに、スイッチを押さなくても動き出すか」を必ずテストしてください。
この「通電復帰」の確認こそが、失敗しないための絶対条件です。
遠隔防犯にはアナログな電化製品が最強
遠隔防犯に最適なのは、昔ながらの「物理的なカチッというスイッチ」を持つ家電です。
スイッチの凹凸でオン・オフが固定されるタイプなら、ポータブル電源からの給電が始まった瞬間に確実に作動します。
ダイヤル式のラジオや、コードの中間にスイッチがあるフロアライトなどは、まさにこの仕組みにぴったりです。
あえてアナログな構造の家電を選ぶことが、遠隔操作を確実なものにするための賢い選択。
リサイクルショップなどで手に入るシンプルな家電こそが、実は最強の防犯デバイスになります。

Wi-Fi対応のポータブル電源を「UPS(無停電電源装置)」として壁のコンセントに繋いでおけば、バッテリー残量を気にする必要がなくなります。万が一、侵入者が犯行前にブレーカーを落としたり、屋外の配線を切断して電源やWi-Fiを無効化しようとしても、ポータブル電源からの給電に自動で切り替わるため安心です
おすすめ防犯セット
まずは、この3点を揃えることから始めましょう。
1.遠隔操作の司令塔:Wi-Fi対応のポータブル電源
2.夜間の「人の気配」を演出する電化製品:物理スイッチのフロアライトなど
3. 「人の話し声」で留守を悟らせない電化製品:アナログ操作のラジオなど
このセットがあれば、たとえ外出中でも、あなたの指先ひとつで自宅に「確かな生活感」を灯し、犯人を心理的に遠ざけることができます。



ポータブル電源にテレビを繋ぎ、テレビの主電源をONにした状態でポータブル電源のAC出力をOFFにしておきます。この状態なら遠隔操作によりテレビを点けることも可能です。ただし機種によっては、通電しても「待機モード」になる機種があるため、事前に動作確認が必要です。身の回りにある電化製品が遠隔操作で期待通りに動くか、実際に色々と試してみるのがおすすめです



ただし、照明やラジオに比べるとテレビは消費電力が大きいため、バッテリーの減りが早くなる点には注意が必要です。長時間の不在時に活用する場合は、残量を確認しながら効率よく操作するようにしましょう(UPS接続している場合は問題ありませんが)
Wi-Fiアプリ操作は必須!防犯にもおすすめのポータブル電源3選(1000Whクラス)
ここでは、防犯に最適なポータブル電源を3つ厳選して紹介します。
とはいえ、ポータブル電源を「防犯のためだけ」に購入する方は少ないはずです。
キャンプや車中泊、災害時の備え、そして日常使いなど、さまざまな用途を兼ね備えていることが大切です。
そこで今回は、「あらゆるシーンで活躍しながら、鉄壁の防犯も叶える」という視点で、以下の条件を満たす3機種を選びました。
もちろん、用途に合わせてよりコンパクトなモデルや大容量モデルを選ぶのも一つの手ですので、ぜひ参考にしてみてください。
✔ Wi-Fi接続でスマホ遠隔操作が可能(必須)
外出先からいつでも「気配」をコントロールできる
✔ UPS(無停電電源装置)機能付き
コンセントに繋ぎっぱなしで運用でき、電気がなくなる不安を解消
✔ 充電制限機能付
UPSとして常時接続しても、バッテリーの劣化を抑えて長く使える
✔ 安全性の高い「リン酸鉄リチウムイオン電池」
熱安定性が高く、留守中の自宅で稼働させても安心
✔ 毎日使っても安心の「長寿命」
充放電サイクル4,000回以上(約10年以上)の耐久性
✔ 容量1000Wh以上
ライトやラジオ、時にはテレビなどの電化製品を長時間動かせる
✔ 定格出力1500W以上
家庭にあるほぼ全ての家電に対応。複数の家電を同時に動かしても余裕がある
✔ 軽量・コンパクト設計
家中どこへでも楽に移動させられ、活用の幅が広がる
| 推奨モデル | Jackery 1000NEW | Anker Solix C1000 Gen 2 | Bluetti AORA 100 V2 |
| 画像 | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
| Wi-Fi接続 | Wi-Fi/Bluetooth | Wi-Fi/Bluetooth | Wi-Fi/Bluetooth |
| UPS機能 | UPS 20ms | UPS 10ms | UPS 10ms |
| 充電制限機能 | 〇 アプリ設定 | 〇 アプリ設定 | 〇 アプリ設定 |
| バッテリー | リン酸鉄リチウムイオン | リン酸鉄リチウムイオン | リン酸鉄リチウムイオン |
| 充放電サイクル | 4,000回(70%) | 4,000回(80%) | 4,000回(80%) |
| 容量 | 1070Wh | 1024Wh | 1024Wh |
| 定格出力 | 1500W | 1550W | 1800W/2700W |
| 重量 | 10.8Kg | 11.3Kg | 11.5Kg |
| サイズ | 327x224x247mm (798mm) | 384x208x244mm (836mm) | 320x215x250mm (785mm) |
| 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら |


Jackery(ジャクリ)ポータブル電源 1000NEW
容量(Wh):1070Wh
定格出力(W):1500W
最大出力(W):3000W
バッテリー:リン酸鉄リチウムイオン電池
サイクル数:4000回(70%)
重量:10.8Kg
サイズ:327x224x247mm
静音性:30dB
出力ポート:7口 (AC3、USB-A1、USB-C2、シガー 1)
充電:AC最速1.7時間、ソーラー最速3時間(400W)
パススルー:〇 拡張バッテリー:×
UPS:〇20Ms LEDライト:〇 スマホアプリ:〇 (Wi-Fi/Bluetooth)
保証期間:最大5年
2024年7月に発売されたJackery 1000NEW
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\Jackery 1000NEWを詳しく知りたい方はこちらもチェック!/




Anker(アンカー)ポータブル電源 Solix C1000 Gen 2
容量(Wh):1056Wh
定格出力(W):1550W
最大出力(W):2300W
バッテリー:リン酸鉄リチウムイオン電池
サイクル数:4000回(80%)
重量:11.3Kg
サイズ:384x208x244mm
静音性:N/D
出力ポート:10口 (AC5、USB-A1、USB-C3、シガー1)
充電:AC最速54分、ソーラー最速1.8時間(600W)
パススルー:〇 拡張バッテリー:× UPS:〇10Ms
LEDライト:× スマホアプリ:〇 (Wi-Fi/Bluetooth)
保証期間:最長5年
2025年5月に発売された
\Anker Solix C1000 Gen2を詳しく知りたい方はこちらもチェック!/




Bluetti(ブルーティ)ポータブル電源 AORA 100 V2
容量(Wh):1024Wh
定格出力(W):1800W 電力ブースト:2700W
最大出力(W):2700W
バッテリー:リン酸鉄リチウムイオン電池
サイクル数:4000回(80%)
重量:11.5Kg
サイズ:320×215×250mm
静音性:30dB
出力ポート:11口(AC4、USB-A2、USB-C2、シガー1、DC5521 2)
充電:AC最速70分、ソーラー最速70分(1000W)
パススルー:〇 拡張バッテリー:× UPS:〇10Ms
LEDライト:× スマホアプリ:〇(Wi-Fi/Bluetooth)
保証期間:最長5年
2025年7月に発売されたBLUETTI AORA 100 V2 ![]()
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\Bluetti AORA 100 V2を詳しく知りたい方はこちらもチェック!/


まとめ:ポータブル電源で防犯・空き巣対策!遠隔操作で不在を悟らせない方法
かつて「安全はタダ」と言われた時代は過ぎ、今は自分の手で「安心」を作り出す時代です。
今回ご紹介した「ポータブル電源による遠隔防犯」は、単なる最新機器の活用術ではありません。
離れていても「光」を灯し、誰かがいる「気配」を作り出すことで、大切な家族を犯罪のリスクから遠ざける。
それは、ポータブル電源を活用した「大切な家族を守るため」の備えです。
ポータブル電源は、キャンプや防災だけでなく、日常の不安を安心に変えてくれる心強いパートナーになります。
まずはWi-Fi対応モデルとアナログ家電を揃え、あなたの指先から「守られている安心感」を家に届けてみませんか?
その一歩が、巧妙化する犯罪から家族を守る、何よりの盾になるはずです。
| 推奨モデル | Jackery 1000NEW | Anker Solix C1000 Gen 2 | Bluetti AORA 100 V2 |
| 画像 | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
| 通常価格 | 119,800円 | 99,990円 | 139,800円 |
| 2025年セール最安値 | 62,296円 | 57,991円 | 59,800円 |
| 2025年セール平均価格 | 71,545円 | 65,591円 | 66,325円 |
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