みなさんこんにちは!管理人のありーなです。
「ポータブル電源を買ったけど、後悔している人はいないの?」
「高い買い物だから、絶対に失敗したくない!」
そんな不安を感じていませんか?
ポータブル電源は、停電対策やキャンプ、車中泊など、さまざまな場面で役立つ便利な商品です。
しかし、決して安い買い物ではありません。
せっかく購入したのに、「思っていた家電が動かなかった」「容量が足りなかった」「こんなはずじゃなかった」と後悔する人もいます。
では、実際にポータブル電源を購入した人たちは、どんなことに失敗し、何を後悔しているのでしょうか?
この記事では、ポータブル電源を購入・使用した人たちのリアルな失敗談や後悔した体験談を紹介します。
それぞれの体験談には元記事へのリンクを掲載し、失敗した理由や、購入前に知っておきたかったポイントを考えていきます。
また、私自身も複数のポータブル電源を使用してきた経験から、【ありーなが感じたこと】として、同じ失敗を防ぐための考え方や選び方をお伝えします。
大切なのは、失敗談を読んでポータブル電源の購入を諦めることではありません。
実際に後悔した人の経験から学べば、自分に合った一台を選ぶためのヒントが見えてきます。
購入してから「こんなはずじゃなかった」と後悔しないために、ぜひ参考にしてください。
ポータブル電源を買って後悔した人の体験談
ポータブル電源を購入して、実際に使ってみてから「失敗した」と感じるのは、どんなときなのでしょうか?
容量や出力が足りなかった人もいれば、重量やファン音に不満を感じた人、故障や使い勝手で困った人もいます。
ここでは、実際にポータブル電源を購入・使用した人たちの体験談を紹介します。
それぞれの失敗から、購入前に何を確認しておけばよかったのかを考えてみましょう。
1) 容量は足りたのに、使いたい家電が動かなかった体験談

車中泊生活を送る筆者は、車内でパソコンや家電を使うために、Jackery 708を購入しました。
容量708Wh・定格出力500Wのモデルで、購入当初は満足していたそうです。
実際に、ノートパソコンを使った仕事や、電気毛布での寒さ対策、弁当型炊飯器での炊飯など、車中泊の快適さは大きく向上しました。
ところが、使い続けるうちに不満を感じるようになります。
特に困ったのが、電気ケトルやIH調理器、電気ストーブを使えなかったことです。
バッテリー容量には不満がなかったものの、定格出力が500Wだったため、使いたい家電の消費電力に対応できなかったのです。
さらに、USBポートの数が足りず、スマートフォンやタブレットなどを同時に充電できないことにも不便さを感じていました。
ポータブル電源を購入したことで車中泊は快適になったものの、もっと性能や機能を確認して選べばよかったと振り返っています。
\車中泊で実感したポータブル電源選びの失敗談はこちら/
車中泊を目的としたポータブル電源の選び方|購入失敗から学んだたくさんのこと
出典:引きこもり中年オヤジの車中泊生活日記
ありーなが感じたこと
この体験談で注目したいのは、バッテリー容量は足りていたのに、定格出力が不足していたという点です。
ポータブル電源を選ぶとき、1000Whや2000Whといった容量に目が向きがちですが、容量が大きければ、どんな家電でも動かせるわけではありません。
容量(Wh)は、電気をどれくらい蓄えられるかを示す数値です。
一方、定格出力(W)は、どれくらいの消費電力の家電を動かせるかを示しています。
例えば、消費電力800Wの電気ケトルを使いたい場合、定格出力500Wのポータブル電源では、基本的に対応できません。
しかし、だからといって、今回のJackery 708が役に立たなかったわけではありません。
実際に筆者は、ノートパソコンや電気毛布、炊飯器などを使い、車中泊の快適さが大きく向上したと感じています。
つまり、失敗の原因はポータブル電源そのものではなく、購入後に使いたくなった家電と性能が合わなかったことにあります。
特に車中泊やキャンプでは、ポータブル電源を使い始めると「あれも使いたい」「これも使えたら便利」と用途が広がることがあります。
購入前には、今使いたい家電だけでなく、将来使う可能性のある家電についても考えておくとよいでしょう。
ただし、必要以上に大きなモデルを選べば、重量やサイズ、価格の負担も増えます。
大切なのは、容量・定格出力・出力ポート数を確認し、自分の使い方に合った一台を選ぶことです。
今回の体験談は、その重要性を教えてくれる失敗談だと感じました。
2) 500Whあれば十分だと思ったのに、電気毛布が朝まで使えなかった体験談

Anker 535(容量512Wh)を購入した筆者は、ここ数年で特に後悔した買い物だったと振り返っています。
IH調理器でお湯を沸かしたり、電気毛布やスマートフォンの充電に使ったりするには、500Wh程度で十分だと考えていたそうです。
ところが、実際に使ってみると、想像以上にバッテリーが減ってしまいました。
満充電から約300mLのお湯を沸かしただけで、残量は65%に。さらに、電気毛布も朝まで使えなかったそうです。
筆者は、購入前に電力の変換ロスや家電の消費電力を十分に考慮していなかったことを後悔しています。
この経験から、必要な容量を余裕を持って見積もることの大切さを実感した体験談です。
\容量512Whのポータブル電源で後悔した体験談はこちら/
ポータブル電源、容量ちゃんと足りてる?【基礎編】カタログに載らない“変換ロス”の罠
出典:note「GUB | Garage Utility Base」
ありーなが感じたこと
この体験談で注目したいのは、カタログに記載された容量と、実際に家電で使える電力量は同じではないという点です。
例えば、容量512Whのポータブル電源でも、ACコンセントから512Whすべてを取り出せるわけではありません。
直流から交流への変換ロスに加え、ポータブル電源自体の消費電力などもあるため、実際に使える電力量は少なくなります。
ただし、今回の筆者が経験したバッテリー消費を、すべて変換ロスだけで説明できるわけではありません。
IH調理器の消費電力や使用時間、電気毛布の設定温度などによっても、バッテリーの減り方は変わります。
つまり、購入前に確認したいのは、ポータブル電源の容量だけではなく、使いたい家電の消費電力と使用時間なのです。
例えば、消費電力50Wの電気毛布を8時間使用するなら、単純計算で400Whの電力量が必要になります。
実際には温度調節によって消費電力が変動しますが、変換ロスなども考慮すると、512Whのポータブル電源では余裕がない場合があります。
一方、スマートフォンの充電や照明など、消費電力の小さな機器が中心なら、500Whクラスでも十分に役立つことがあります。
今回の失敗は、500Whクラスのポータブル電源が使えないという話ではありません。
使いたい家電と使用時間に対して、必要な容量を十分に見積もれていなかったことが問題だったのです。
購入前には、使いたい家電の消費電力を調べ、変換ロスも考慮して、少し余裕のある容量を選ぶことをおすすめします。
また、容量を大きくするだけでなく、消費電力の小さい家電を選んだり、USB出力を活用したりすることで、限られた電気を有効に使う方法もあります。
ポータブル電源の容量と家電の使い方をセットで考えることが、購入後の後悔を防ぐポイントです。
\ポータブル電源選びで後悔しないためのポイントはこちら/

ポータブル電源は、残量0%まで使い切ることを頻繁に繰り返すより、ある程度余裕を残して使う方がバッテリーの劣化を抑えやすくなります。
変換ロスに加え、こうした使い方も考慮して、必要な容量には余裕を持たせておきましょう。
3) 購入から1年も経たずに、ポータブル電源が故障した体験談

車中泊をしながら仕事をしていた筆者は、ノートパソコンの充電用に約2万円の小型ポータブル電源を購入しました。
容量は約200Wh。購入当初は便利に使っていましたが、最初の夏を迎えて状況が変わります。
筆者は、夏の車内が40℃以上になることを知りながらも、ポータブル電源が熱に弱いことを知らず、何度か車内に置いたままにしていたそうです。
すると、秋が終わる頃には故障し、購入から1年も経たずに使えなくなってしまいました。
さらに、故障後は自治体で回収してもらえず、メーカーにも回収サービスがなかったため、処分にも困ったといいます。
安さや手軽さを優先して購入した結果、故障だけでなく、購入後の対応にも苦労した体験談です。
\安さで選んだポータブル電源の失敗談はこちら/
本格的に車中泊がしたいならポータブル電源は必要だよね!「Jackery」が欲しい匠の評価は?
出典:引きこもり中年オヤジの車中泊生活日記
ありーなが感じたこと
この体験談で注目したいのは、ポータブル電源の故障には、製品の品質だけでなく、使用・保管する環境も関係するという点です。
ポータブル電源に使われているリチウムイオン電池は高温の影響を受けやすく、炎天下の車内などに長時間放置すると、バッテリーの劣化や故障につながるおそれがあります。
現在のポータブル電源で主流となっているリン酸鉄リチウムイオン電池は、従来の三元系リチウムイオン電池より熱安定性が高いものの、高温環境での保管には注意が必要です。
ただし、今回の故障原因が高温だったとは断定できません。製品の品質や使用状況など、ほかの要因が関係していた可能性もあります。
そして、もう一つ重要なのが、購入後の保証やサポート、不要になったときの回収体制です。
ポータブル電源は、一般的な家庭ごみとして簡単に処分できる商品ではありません。
そのため、購入前には保証期間や修理対応だけでなく、故障した場合や買い替える場合の回収方法も確認しておきたいところです。
とはいえ、価格の安いポータブル電源がすべて悪いわけではありません。
大切なのは、価格だけで判断せず、製品の性能や安全性、メーカーのサポート体制まで含めて比較することです。
安心して長く使える一台を選ぶことが、結果的に購入後の満足度にもつながるのではないでしょうか。
4) 大容量を選んだら、重くて持ち出さなくなった体験談
家族5人でドライブを楽しむ筆者は、「どうせ買うなら容量が多い方が安心」と考え、大容量のポータブル電源を購入しました。
ところが、実際に車に積んでみると、想像以上の重さと大きさに後悔したそうです。
車への積み下ろしや取り出しが面倒で、翌週末に持ち出したのは1回だけ。その後も、購入前に想定していたほど活用できなかったそうです。
容量の大きさを優先した結果、持ち運びの負担が増え、せっかく購入したポータブル電源を十分に活用できなかった体験談です。
筆者はこの経験から、容量だけでなく、重量と実際の使い道をセットで考えることの大切さを伝えています。
\大容量モデルの重さで後悔した体験談はこちら/
ポータブル電源「1kg以下 vs 1kg超」、家族5人のドライブと在宅停電対策で本当に必要な容量の分かれ目
出典:九州で暮らすIT系パパ|ガジェットレビュー
ありーなが感じたこと
これまで数多くのポータブル電源の購入者レビューを読んできましたが、特に目立つのが「重さ」に関する口コミです。
「思ったより軽かった」という声よりも、「想像以上に重かった」という声の方が圧倒的に多く、これは大容量モデルに限らず、小容量モデルでも見られます。
つまり、ポータブル電源は基本的に重たいものだという前提を持っておく必要があります。
一般的にポータブル電源は容量が大きくなるほど重くなりますが、同じ容量クラスでも、軽量・コンパクトさを重視したモデルや、機能性を重視したモデルなど、さまざまな選択肢があります。
大切なのは、単純に軽いモデルを選ぶことではなく、自分の使い方において、どのくらいの重さまで許容できるかを考えることです。
例えば、自宅に据え置いて停電対策に使うなら、多少重くても問題ないかもしれません。一方、キャンプや車中泊などで頻繁に持ち運ぶなら、車への積み下ろしや移動時の負担も無視できません。
購入前には、どこで、どのような場面で、どのくらいの頻度で使うのかを具体的に考えてみましょう。
必要な容量・機能と、無理なく扱える重量のバランスを考え、自分の使い方に合ったモデルを選ぶことが、購入後の後悔を防ぐポイントです。
なお、ポータブル電源は本体の重さだけでなく、持ち手の形状や位置によっても持ち運びやすさが変わります。
私自身、腰痛を経験したことで、持ち手のデザインがいかに重要かを実感しました。
実際に複数のポータブル電源を持ち比べて感じた違いを、こちらの記事で詳しく紹介しています。
\重さだけじゃない!持ちやすいポータブル電源の選び方/
5) ファンの音がうるさく、購入したポータブル電源を返品した体験談

自宅のデスク周りで使うためにJackeryのポータブル電源を購入した筆者は、実際に使用してみて期待外れだったと感じ、返品しました。
返品した理由はいくつかありましたが、その一つが「ファンの音がうるさい」ことでした。
筆者が想定していたのは、キャンプなどの屋外ではなく、室内で日常的に電源として使用することです。
そのため、ファンの音が気になり、ストレスを感じてしまったそうです。
その後、静音性を重視してファンレス設計の別メーカーのポータブル電源を購入。音がしないことに満足している様子が紹介されています。
ポータブル電源の性能だけでなく、使用する場所によっては動作音も重要な選択基準になることが分かる体験談です。
\ファン音が理由で返品した体験談はこちら/
【実際に買った】MaxPowerポータブル電源PL500Jとソーラーパネルのリアルな評判・口コミ・レビュー
出典:Life is colourful.
ありーなが感じたこと
先ほどの体験談で紹介した「重さ」と同じように、「音」に対する感じ方も人それぞれ違います。
使用する環境によっても異なりますし、一度気になり始めると、どうしても気になってしまうのが「音」です。
ポータブル電源は、充電中や家電の使用中に冷却ファンが回ることがあります。特に静かな寝室や車中泊、デスク周りなどでは、その音が気になる人もいるでしょう。
しかし、購入前に実際の動作音を確認する機会が少ないのが、ポータブル電源選びの難しいところです。
このブログでも、いくつかのモデルの動作音を動画で撮影して紹介していますが、動画で聞こえる音と実際に使ったときの印象は、必ずしも同じではありません。
私自身、現在8台のポータブル電源を所有していますが、冷却ファンが回るタイミングや音の大きさ、音質はモデルによって異なります。
ただ、これまで使ってきた中で、ファン音をうるさいと感じたことはほとんどありません。
最近のポータブル電源は静音性に配慮したモデルも増えており、個人的には、以前ほどファン音を心配する必要はないように感じています。
もちろん、音に敏感な人や、できるだけ無音に近い環境で使いたい人は、今回の体験談にあったようなファンレスモデルを検討するのも一つの方法です。
ただし、ファンレスだからといって、すべての動作音がなくなるとは限りません。
大切なのは、自分がどのような環境で使うのか、どの程度の音まで許容できるのかを考えることです。
特に音が気になる人は、購入前にメーカー公表の静音性能だけでなく、実際の購入者レビューや動作音を収録した動画も確認しておきましょう。
\実際の動作音を動画で確認したい方はこちら/
6) 同じメーカーのソーラーパネルなのに、ポータブル電源を充電できなかった体験談
停電への備えとしてJackeryのポータブル電源とソーラーパネルを別々のタイミングで購入した筆者は、思わぬ失敗を経験しました。
購入したのはJackery ポータブル電源400とソーラーパネル。ところが、購入後に、そのままでは接続して充電できないことが分かったそうです。
同じメーカーの商品なので組み合わせて使えると思っていたものの、接続端子の互換性を確認していなかったことが原因でした。
筆者は、購入前に互換性を確認しなかったことを反省しつつ、説明も分かりにくかったと振り返っています。
その後、Jackeryに問い合わせたところ、別売りの変換アダプターを購入すれば充電できることが判明しました。
最終的には解決できましたが、同じメーカーの製品でも、組み合わせによっては追加の部品が必要になることを知った体験談です。
\ソーラーパネルの互換性で困った体験談はこちら/
思い切ってJackeryの「ポータブル電源」と「ソーラーパネル」を買って良かった! もしものときの緊急電源&日常使いもできる優れもの
出典:Fav-Log by ITmedia
ありーなが感じたこと
当ブログでは、ポータブル電源を購入するなら、ソーラーパネルとセットで購入することをおすすめしています。
ソーラーパネルがあれば、停電時に電力を補充できるだけでなく、キャンプや車中泊、普段の節電などにも活用できます。
特に初めて購入する人には、メーカーが販売しているポータブル電源とソーラーパネルのセット商品がおすすめです。
メーカーが組み合わせて販売しているセットなら、接続端子や入力条件の互換性を心配する必要が少なく、必要なケーブルや付属品も確認しやすいためです。
また、ポータブル電源の入力性能に合ったソーラーパネルを選びやすいこともメリットです。
もちろん、他社製のソーラーパネルでも、接続端子や電圧・電流などの条件が合えば使用できる場合があります。
ただし、初めて購入する人がこれらを一つひとつ確認するのは、簡単ではありません。
今回の体験談のように、購入後に「そのままでは接続できなかった」と後悔しないためにも、初めての一台は、メーカーが用意したソーラーパネルセットから選ぶのが安心です。
\初めての方におすすめ!ソーラーパネルセットの選び方/
\ソーラー充電の仕組みや使い方を知りたい方はこちら/
7) 防災用に保管していたポータブル電源のAC出力が使えなくなった体験談
防災用として2022年8月にJackery ポータブル電源240(容量241.9Wh)を購入した筆者は、災害時に使う機会がなく、約4年間ほとんど使用せずに保管していました。
2026年8月、久しぶりに取り出して動作確認をしたところ、バッテリーは正常で、USBポートやシガーソケットからも問題なく給電できました。
ところが、AC100Vコンセントにデスクライトを接続しても点灯せず、出力できない状態になっていたそうです。
筆者は内部部品の故障を疑っていますが、原因は特定されていません。
バッテリー自体は正常だったため、USB充電などには引き続き使用できるものの、ACコンセントを使う家電には給電できなくなっていました。
防災用に備えていたポータブル電源が、いざ使おうとしたときに期待どおりに動かなかったという体験談です。
\4年間ほとんど使わなかったポータブル電源の体験談はこちら/
ポータブル電源(4年もの、ほとんど使っていなかった)、劣化の具合を調べてみた。
出典:pelicanmemo
ありーなが感じたこと
この体験談で注目したいのは、防災用に購入したポータブル電源を、ほとんど使わずに保管していたという点です。
もちろん、使わなかったことが今回の故障原因だとは断定できません。
しかし、ポータブル電源は長期間放置すると、自然放電によってバッテリー残量が減ることがあります。残量が極端に少ない状態で放置すると、過放電による劣化や故障につながるおそれもあります。
そのため、防災用として購入した場合でも、定期的に残量や動作を確認することが大切です。
ただ、私はポータブル電源を防災専用にするのではなく、普段の生活でも積極的に使うことをおすすめしています。
例えば、ソーラーパネルで発電した電気をポータブル電源に蓄え、スマートフォンの充電や家電の使用に活用すれば、電気代の節約にもつなげられます。
また、UPS機能を備えたモデルなら、パソコンなどに接続して停電対策に活用する方法もあります。ただし、UPSの切り替え時間が接続機器の要求に適合することや、常時接続への対応、待機電力などは事前に確認が必要です。
こうした普段使いには、ポータブル電源の動作を日常的に確認でき、いざというときにも使い慣れた状態で備えられるというメリットがあります。
もちろん、毎日使う必要はありません。使用頻度が低い場合でも、メーカーが推奨する残量で保管し、定期的に充電や動作確認をすればよいでしょう。
ポータブル電源は、停電が起きるまでしまっておくにはもったいない商品です。
「防災用だから使わずに保管する」のではなく、「普段から使いながら災害に備える」。 そんな使い方をおすすめします。
\防災と普段使いを両立する方法はこちら/
7つの体験談から分かった、購入前に確認したいポイント
ここまで、ポータブル電源を購入した人たちの7つの失敗談を紹介してきました。
失敗の内容はそれぞれ異なりますが、共通しているのは、購入前に使い方や製品の特徴をもう少し確認しておけば、防げた可能性があるということです。
これからポータブル電源を購入する人は、次のポイントをチェックしてみましょう。
| 確認したいこと | チェックポイント |
| 定格出力 | 使いたい家電の消費電力に対応しているか |
| バッテリー容量 | 必要な時間だけ家電を使えるか。変換ロスも考慮しているか |
| 品質・保証 | メーカーの信頼性や保証・サポート体制は十分か |
| 重量・サイズ | 自分が無理なく持ち運べる重さか。設置場所に収まるか |
| ファン音 | 寝室や車中泊など、使用環境に合った静音性か |
| ソーラー充電 | パネルとの互換性や必要な付属品を確認したか |
| 購入後の活用 | 普段使いの方法や、長期保管時の管理方法を考えているか |
すべての条件を完璧に満たすポータブル電源を探す必要はありません。
例えば、持ち運びを重視するなら軽さを優先し、自宅での停電対策を重視するなら容量や出力を優先するなど、使い方によって選ぶべきモデルは変わります。
また、購入後も普段から活用し、使い慣れておくことで、いざというときの安心にもつながります。
大切なのは、何となく人気商品を選ぶのではなく、自分に必要な性能と、許容できるデメリットを理解して購入することです。
今回の体験談を参考に、自分の使い方に合った一台を見つけてください。

ポータブル電源選びで後悔しないためには、容量や出力だけでなく、使い方に合った機能や性能を確認することも大切です。
購入前に確認しておきたいポイントを、こちらの記事で詳しく解説しています。
\ポータブル電源選びで失敗したくない方はこちら/
まとめ:実際の失敗談から学び、後悔しないポータブル電源選びを
この記事では、ポータブル電源を購入した人たちの7つの失敗談を紹介しました。
使いたい家電が動かなかった、容量が足りなかった、想像以上に重かった、ファン音が気になったなど、後悔した理由はさまざまです。
しかし、これらの体験談から分かるのは、ポータブル電源そのものが悪いのではなく、購入前の確認や使い方によって防げる失敗も多いということです。
もちろん、故障や不具合など、購入前には予測しにくいトラブルもあります。
それでも、容量・出力・重量・機能などを比較し、自分の使い方に合ったモデルを選ぶことで、購入後の後悔を減らすことはできます。
ポータブル電源は、停電時の備えになるだけでなく、キャンプや車中泊、普段使い、ソーラー発電による節電など、さまざまな場面で活躍する商品です。
失敗談を知ることは、購入を諦めるためではなく、自分に合った一台を見つけるための大切なヒントになります。
今回紹介した体験談を参考に、ぜひ納得できるポータブル電源を選んでください。
なお、当ブログでは今回とは反対に、「ポータブル電源を買ってよかった!」と感じた人たちの実体験も紹介しています。
購入後にどのような場面で役立ったのか、実際の体験談を知りたい方は、ぜひこちらもご覧ください。
\購入してよかったと感じた人の体験談はこちら/

\ポータブル電源を決めたときの体験談はこちら/


