みなさん、こんにちは!管理人のありーなです。
今回は、人気ブランドAnkerのポータブル電源、「Anker Solix C800」と「Anker Solix C800 Plus」を徹底解説します。
どちらのモデルも、容量768Whと定格出力1200Wを誇る、パワフルな中容量クラスのポータブル電源。
両モデルの大きな違いは、本体の収納スペース。
Anker Solix C800は、天面の蓋の中にケーブル類を収納できます。
一方、Anker Solix C800 Plusは、そのスペースに充電式キャンプライト2個と伸縮ポールが内蔵されており、アウトドアでの利便性がさらに高まっています。
EVにも採用されるリン酸鉄リチウムイオン電池や、独自技術による電子部品の長寿命化、そして驚きの急速充電機能など、魅力が満載です。
この記事では、Anker Solix C800/800Plusの特徴や魅力、スペック詳細に加え、アンカーの他モデルや、他ブランドの大容量ポータブル電源との比較まで、購入を検討する際に役立つ情報を満載でお届けします。
Anker Solix C800/800Plusが、あなたのニーズに合った最高の1台なのか、購入を決める際の判断材料としてぜひお役立てください!
● Anker Solix C800/800Plusの詳細(特徴・魅力、口コミ、スペックなど)を知りたい!
● Anker Solix C800/800Plusと他ポータブル電源をビジュアルで比較したい!
● 容量500~999Wh以下の他社ポータブル電源との詳細比較を見たい!
そんな方はぜひ続きをご覧ください。
キャンプ、アウトドア、車中泊などを頻繁に楽しむ方:
Anker Solix C800/800Plusは、キャンプや車中泊に最適な中容量モデルです。コンパクトながら1200Wの高出力で、電気ケトルやドライヤーも使用可能。ソーラーパネルやシガーソケットからの充電にも対応し、屋外での電源確保も安心です。別売りの専用防塵防水バッグを使えば、急な天候変化も気にせず使えます。また、Anker Solix C800は天面の蓋の中のスペースに充電ケーブルなどを収納できる設計で、Anker Solix C800 Plusには充電式のキャンプライト2つと最大100cmまで伸縮可能なポールが収納されています。
防災・緊急時の備えにも使いたい方:
Anker Solix C800/800Plusは、防災・緊急時にも頼りになる実用的な性能を備えています。一般的なポータブル電源と異なり100%満充電での保管が可能で、主電源オフ機能で自然放電を軽減するため、いざという時に最大の電力を活用できます。大型LEDライトも搭載し、停電時もすぐに明かりを確保。768Whの容量で多様な家電に対応し、パススルー充電と20ミリ秒での自動切り替え機能は非常時の強い味方です。また、Anker Solix C800 Plusに付属している充電式のキャンプライトなどは、災害時にも役立ちます
容量800Wh程度の中容量で、高出力なポータブル電源が欲しい方:
Anker Solix C800/800Plusは、768Whの中容量帯ながら、最大1200W(瞬間最大1600W)の安定した高出力を実現したパワフルな一台です。電気ケトルやドライヤーといった消費電力の高い家電製品も安心して利用できるため、アウトドアシーンから緊急時の自宅利用まで、幅広いニーズに対応します。コンパクトなボディで、パワフルな電力を求める方に最適です
充電速度が速いモデルが欲しい方:
Anker Solix C800/800Plusは、世界最速クラスの急速充電技術「HyperFlash™️」を搭載し、わずか58分で100%満充電が可能です。スマートフォンよりも早く充電が完了するため、急な外出前や災害時など、時間をかけずに充電を完了したい場合に非常に便利です。専用アプリで超急速充電モードを設定することで、この高速充電を利用できます
長期間安心して使えるポータブル電源が欲しい方:
Anker Solix C800/800Plusは、電池寿命と電子部品寿命を両立させ「毎日、10年使える」長寿命設計が特徴です。EVクラスのリン酸鉄リチウムイオン電池と独自技術による電子部品の長寿命化により、3,000回以上の充放電サイクルと約50,000時間の電子部品寿命を実現しています



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Anker Solix C800/Anker Solix C800Plusの徹底解説


2023年11月に発売されたAnker Solix C800は、中容量でありながら1200Wの高出力を誇るポータブル電源です。
EVクラスのリン酸鉄リチウムイオン電池を搭載し、Anker独自の急速充電技術「HyperFlash™」により、わずか58分で100%満充電が完了します。
また、充放電サイクル数3000回(80%)という長寿命設計で、毎日使っても約10年間利用できます。
専用アプリによる遠隔操作(Bluetooth/Wi-Fi接続)や、大型LEDライト、充電ケーブルなどを収納できる天面のスペースなど、利便性も充実しています。
その高い完成度は専門雑誌でも評価されており、「実効容量」を含め「BEST BUY」を受賞するほどです。
なお、2024年4月に発売されたAnker Solix C800 Plusは、天面の収納スペースに専用のLEDキャンプライト2個と伸縮ポールが内蔵されたモデルです。
それ以外のスペックや機能に違いはありません
\Anker Solix C800/800Plusの公式商品ページ/
\ Anker Solix C800/800Plusの詳細はこちらをご覧ください/
【Anker Solix C800/C800Plusの特徴・魅力】
✓ 驚異的な急速充電「HyperFlash」技術:
Anker独自の急速充電技術「HyperFlash」により、わずか58分で満充電が可能です。これは、業界でもトップクラスの充電スピードであり、急な外出や災害時にも、短時間で準備ができます
✓ 実用的な防災性能:
100%満充電での保管が可能で、主電源をオフにする機能により自然放電を軽減できるため、いざという時に電力を最大限に活用できます
✓ リン酸鉄リチウムイオンバッテリーによる長寿命と安全性:
Anker Solix C800は、リン酸鉄リチウムイオン電池と独自技術による電子部品の長寿命化により、1日1回の使用でも約10年間利用できます。電池容量が初期容量の80%まで劣化するまでのサイクル回数は3,000回以上、電子部品の寿命は約50,000時間です
✓ 高い安全性:
高機能BMS (バッテリーマネジメントシステム) を搭載し、入出力の過電圧保護、過充電・過放電保護、過熱保護など、多数の安全機能を備えています。また、バッテリーの安全性試験の中でも特に厳しい釘刺し試験をクリアしています
✓ 便利な収納スペース:
Anker Solix C800は、天面の蓋を開けると収納スペースになっており、紛失しがちな充電ケーブル等の小物の保管に便利です。Anker Solix C800Plusは、Plusその収納スペースにキャンプライト二つと最大100cmまで伸縮可能なポールが付属しています
他ポータブル電源と、Anker Solix C800/Anker Solix C800Plusのビジュアル比較
1) Anker Solix C800/Anker Solix C800Plusと、他ポータブル電源の「サイズ」比較
① Anker Solix C800/Anker Solix C800Plusと容量500~999Wh以下ポータブル電源の「サイズ」比較

上の画像は、容量500~999Wh以下のポータブル電源10機種のサイズ感を比較したものです。
Anker、Bluetti、Dabbsson、EcoFlow、Jackeryといった人気メーカー5社の製品が、1/8の縮尺で並べられています。
上の画像にある10機種の内、
Anker Solix C800と
とAnker Solix C800 Plusと同じ容量(768Wh)のポータブル電源は、全部で6機種です。
同じ容量のモデルで比較すると、Anker の2機種はやや大きめですが、どの程度の違いがあるか、具体的な数字で見ていきましょう。

Anker Solix C800とAnker Solix C800 Plusはサイズも同じです。同様に、BLUETTI AC70とBLUETTI AORA 70も同サイズのため、以下の表ではそれぞれ1つにまとめて表示しています
【Anker Solix C800/800Plusと容量768Whのポータブル電源 サイズ比較】
ポータブル電源名 | 容量 | サイズ | 3辺合計 |
Anker Solix C800/800Plus | 768Wh | 371x205x250mm | 826mm |
Bluetti AC70/AORA 70 | 768Wh | 314×209.5×255.8mm | 779mm |
EcoFlow RIVER2 Pro | 768Wh | 270x260x226mm | 756mm |
Dabbsson 600L | 768Wh | 326.5×188.5×215.5mm | 731mm |
② Anker Solix C800/C800Plusと、他アンカー小~中容量(999Wh以下)ポータブル電源の「サイズ」比較


こちらの写真は、アンカーの中~小容量(容量999Wh以下)の機種のサイズを比較したものです。
その次に大きなポータブル電源(Anker 535)の容量は512Whで256Whの差がありますが、サイズで比較すると95mmしか差がありません。
Anker Solix C800/Anker Solix C800Plusは、容量の割にはコンパクトなポータブル電源といえそうです。
【Anker Solix C800/800PlusとAnker 535 サイズ比較】
ポータブル電源名 | 容量 | サイズ | 3辺合計 |
Anker Solix C800/800Plus | 768Wh | 371x205x250mm | 826mm |
Anker 535 | 512Wh | 292x188x251mm | 731mm |
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2) Anker Solix C800/Anker Solix C800Plusと、他ポータブル電源の「重量」比較
① Anker Solix C800/C800Plusと、容量500~999Wh以下ポータブル電源の「重量」比較


※ 棒グラフが2色で表示されている機種は、本体と拡張バッテリーが分離するモジュール式タイプ
上のグラフは、容量500~999Wh以下のポータブル電源10機種を、容量が大きい順に並べ、重量を比較したものです。
【Anker Solix C800/800Plusと容量768Whのポータブル電源 重量比較】
ポータブル電源名 | 容量 | 重量 |
Anker Solix C800Plus | 768Wh | 10.9Kg |
Anker Solix C800 | 768Wh | 10.5Kg |
Bluetti AC70/AORA 70 | 768Wh | 10.2Kg |
EcoFlow RIVER2 Pro | 768Wh | 8.25Kg |
Dabbsson 600L | 768Wh | 8Kg |
② Anker Solix C800/Anker Solix C800Plusと、他アンカーポータブル電源の「重量」比較


こちらのグラフは、アンカーのポータブル電源の重量を比較したものです。
オレンジがAnker Solixシリーズ、青がSolixシリーズ以外を表し、
ポータブル電源をキャンプやアウトドア、車中泊などにひんぱんに持ち運ぶ人にとって、10Kg程度の重さはとても扱いやすいモデルと言えます。
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3)Anker Solix C800/Anker Solix C800Plusと、他ポータブル電源の「容量・出力」比較
① Anker Solix C800/Anker Solix C800Plusと、容量500~999Wh以下ポータブル電源の「容量・出力」比較


上のグラフは、容量500~999Wh以下の10機種のポータブル電源の性能を視覚的に比較したものです。
横軸はバッテリー容量(Wh)を示し、数値が大きいほどより多くの電力を蓄えられ、電化製品をより長く使用できます。
縦軸は定格出力(W)を表し、同時に使用できる電化製品の合計出力の目安となります。
そして、円の大きさは最大瞬間出力(W)を示しており、起動時に大きな電力を必要とする電化製品を使用できるかどうかの指標となります。
一番右端に並んだ容量768Whの機種を見ると、Anker Solix C800/800Plusの円が一番上にあります。
これは、定格出力が最も大きいことを示しています。
具体的な数字で比較してみましょう。
【Anker Solix C800/800Plusと容量768Whのポータブル電源 サイズ比較】
ポータブル電源名 | 容量 | 定格出力 | 最大出力 | 電力ブースト機能 |
Anker Solix C800/800Plus | 768Wh | 1200W | 1600W | ー |
Bluetti AC70/AORA 70 | 768Wh | 1000W | 2000W | 2000W |
EcoFlow RIVER2 Pro | 768Wh | 800W | 1600W | 1000W |
Dabbsson 600L | 768Wh | 600W | 1200W | 900W |



Anker Solix C800/C800Plusは電力ブースト機能を使わなくても、もともとの定格出力が1200Wと非常に大きいのが特徴です
② Anker Solix C800/Anker Solix C800Plusと、他アンカーポータブル電源の「容量・出力」比較


こちらのグラフは、アンカーの中~小容量(容量999Wh以下)ポータブル電源の容量・出力を視覚的に比較したものです。
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容量500~999Wh以下ポータブル電源 他社製品との詳細比較
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EcoFlow RIVER2 Pro | Bluetti AC70 | Bluetti AORA80 | Dabbsson 600L | Anker Solix C800 | Anker Solix C800 Plus | Jackery 600Plus | EcoFlow RIVER2 Max | Anker 535 | Jackery 500NEW | |
発売日 | 2023年4月 | 2023年10月 | 2025年3月 | 2025年2月 | 2023年11月 | 2024年3月 | 2024年4月 | 2022年10月 | 2022年2月 | 2025年7月 |
バッテリー種類 | リン酸鉄リチウムイオン | リン酸鉄リチウムイオン | リン酸鉄リチウムイオン | リン酸鉄リチウムイオン | 半固体リン酸鉄リチウムイオン | リン酸鉄リチウムイオン | リン酸鉄リチウムイオン | リン酸鉄リチウムイオン | リン酸鉄リチウムイオン | リン酸鉄リチウムイオン |
容 量 | 768Wh | 768Wh | 768Wh | 768Wh | 768Wh | 768Wh | 632Wh | 512Wh | 512Wh | 512Wh |
定格出力 | 800W | 1,000W | 1,000W | 600W | 1,200W | 1,200W | 800W | 500W | 500W | 500W |
最大出力 | 1,600W | 2,000W | 2,000W | 1,200W | 1,600W | 1,600W | 1,600W | 1,000W | 750W | 1,000W |
電力ブースト機能 | 1,000W | X-Boost2,000W | 電力リフト2,000W | 電力リフトP-Boost 900W | なし | なし | なし | X-Boost 750Wh | なし | なし |
拡張バッテリー (最大容量) | なし | 2,816Wh | 2,816Wh | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし |
通常価格 | 88,000円 | 79,800円 | 79,800円 | 89,800円 | 99,990円 | 109,900円 | 86,000円 | 64,900円 | 64,900円 | 59,800円 |
1Wh当り (Wh単価) | 114.58円 | 103.91円 | 103.91円 | 116,93円 | 130.20円 | 143.10円 | 136.08円 | 126,76円 | 126.76円 | 116.8円 |
更に詳しく | 更に詳しく | 更に詳しく | 更に詳しく | 更に詳しく | 更に詳しく | 更に詳しく | 更に詳しく | 更に詳しく | 更に詳しく |
※ グラフ中にある◎は1位、〇は2位、△は3位の意味
上の比較表では、容量500~999Wh以下の10機種の、発売日、バッテリーの種類、容量、定格出力、最大出力、電力ブースト機能、拡張バッテリーの有無と最大容量、通常価格、そして1Whあたりの単価などを比較できます。
実用的な防災性能
60~80%での保管を推奨している一般的なポータブル電源と異なり、100%満充電で保管可能です。主電源をオフにする機能を搭載することで自然放電を軽減でき、いざという時に電力を最大活用できます (半年で約5%程度)
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EcoFlow RIVER2 Pro | Bluetti AC70 | Bluetti AORA80 | Dabbsson 600L | Anker Solix C800 | Anker Solix C800 Plus | Jackery 600Plus | EcoFlow RIVER2 Max | Anker 535 | Jackery 500NEW | |
サイズ (3辺合計) | 270x260x226mm (756mm) | 314×209.5×255.8mm (779mm) | 314×209.5×255.8mm (779mm) | 326.5×188.5×215.5mm (731mm) | 371x205x250mm (826mm) | 371x205x250mm (826mm) | (716mm) | 300x219x197mm(726mm) | 270x260x196mm292x188x251mm (731mm) | (673mm) | 311x205x157mm
重 量 | 8.25Kg | 10.2Kg | 10.2Kg | 8Kg | 10.5Kg | 10.9Kg | 7.3Kg | 6.1Kg | 7.6Kg | 5.7Kg |
周波数 | 50/60Hz切替 | 50/60Hz切替 | 50/60Hz切替 | 50/60Hz切替 | 50/60Hz切替 | 50/60Hz切替 | 50/60Hz切替 | 50/60Hz切替 | 50/60Hz切替 | 50/60Hz切替 |
出力波形 | 純正弦波 | 純正弦波 | 純正弦波 | 純正弦波 | 純正弦波 | 純正弦波 | 純正弦波 | 純正弦波 | 純正弦波 | 純正弦波 |
サイクル数 (寿命) | 3,000回(80%) | 3,000回(80%) | 3,000回(80%) | 4,000回(80%) | 3,000回(80%) | 3,000回(80%) | 4,000回(70%) | 3,000回(80%) | 3,000回(80%) | 6,000回(70%) |
静音性 (最低値) | 45dB | 45dB | 45dB | 25dB | N/D | N/D | 30dB | N/D | N/D | 32dB |
①動作温度 ②充電温度 ③保管温度 | ① -10℃〜45℃ ② 0℃〜45℃ ③ -10℃〜45℃ | ② 0℃〜40℃ ③ -20℃〜40℃ | ① -20℃〜40℃② 0℃〜40℃ ③ -20℃〜40℃ | ① -20℃〜40℃① -10℃〜45℃ ② 0℃〜45℃ ③ -10℃〜45℃ | ① -20℃〜40℃ ② 0℃〜40℃ | ① -20℃〜40℃ ② 0℃〜40℃ | ① -10℃〜45℃ ② 0℃〜45℃ ③ 0℃〜45℃(3ヶ月) 0℃〜25℃(6ヶ月) | ① -10℃〜45℃ ② 0℃〜45℃ ③ -10℃〜45℃ | ① -20℃〜40℃ ② 0℃〜40℃ | ② -20℃〜45℃ ③ -20℃~45℃(1ヶ月) 0℃~45℃(3ヶ月) 0℃~25℃(1年) | ① -20℃〜45℃
保証期間 | 5年 | 5年 | 5年 | 5年 | 5年 | 5年 | 5年 | 5年 | 5年 | 5年 |
更に詳しく | 更に詳しく | 更に詳しく | 更に詳しく | 更に詳しく | 更に詳しく | 更に詳しく | 更に詳しく | 更に詳しく | 更に詳しく |
こちらの比較表では、10機種のポータブル電源のサイズ、重量、周波数、出力波形、サイクル数(寿命)、静音性、動作・充電・保管温度、そして保証期間といった、より詳細なスペックを比較できます。
10年使えるポータブル電源
電池寿命の長さと安全性の高さが特徴のリン酸鉄リチウムイオン電池の採用に加え、独自技術により電子部品の長寿命化も実現。電池、電子部品の全てが長持ちだからこそ、10年にわたりご利用いただけます
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EcoFlow RIVER2 Pro | Bluetti AC70 | Bluetti AORA80 | Dabbsson 600L | Anker Solix C800 | Anker Solix C800 Plus | Jackery 600Plus | EcoFlow RIVER2 Max | Anker 535 | Jackery 500NEW | |
充電方法 | AC/PV/CS | LA | AC/PV/CS/GR/LA | AC/PV/CS/GR/DL | AC/PV/CS/AC/PV/CS | AC/PV/CS | AC/PV/CS | AC/PV/CS | AC/PV/CS | AC/PV/CS |
AC最短 充電時間 | 70分 | 1.5時間 | 1.5時間 | 1.7時間 | 58分 | 58分 | 1時間 | 1時間 | 2.5時間(80%) | 70分 |
ソーラー入力W数 (最大) | 220W | 500W | 500W | 200W | 300W | 300W | 200W | 220W | 120W | 200W |
ソーラー最短 充電時間 | 4時間(220W) | 2時間(500W) | 2時間(500W) | 5.3時間(200W) | 2.8時間(300W) | 2.8時間(300W) | 4.3時間(200W) | 2.5時間(220W) | 5時間(200W) | 3.4時間(200W) |
出力ポート数 | 11口 | 7口 | 7口 | 8口 | 10口 | 10口 | 6口 | 11口 | 9口 | 6口 |
UPS/EPS | EPS 30ms | UPS 20ms | UPS 20ms | EPS 15ms | UPS 20ms | UPS 20ms | UPS 20ms | EPS 30ms | 簡易UPS | UPS 10ms |
スマホ遠隔操作 アプリ接続 | Wi-Fi/Bluetooth | Bluetooth | Bluetooth | Wi-Fi/Bluetooth | Wi-Fi/Bluetooth | Wi-Fi/Bluetooth | Wi-Fi/Bluetooth | Wi-Fi/Bluetooth | ー | ー |
パススルー充電 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
LEDライト | ー | ー | ー | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ー | 〇 | 〇 |
他特記事項 | 日本限定モデル | カラー展開 | ワンタッチ 省エネモード | |||||||
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※ 充電方法の略語は以下の通り AC:ACコンセント充電、PV:ソーラー充電、CS:シガーソケット充電、GR:発電機充電、LA:鉛蓄電池充電、DL:デュアル充電
※ ACコンセントからの最短充電時間は、AC100Vで充電した場合の数値です。デュアル充電を利用することで、さらに充電時間を短縮できる可能性がありますが、この数値には含まれていません。なお、バッテリー容量が機種によって異なるため、単純に充電時間を比較することは難しい場合があります。比較表に◎〇△の印がある場合は、充電時間のみを基準とした評価となります
※ソーラー充電の最短時間は、括弧内に示されたワット数のソーラーパネルを使用した場合の目安です。実際の充電時間は、バッテリー容量や充電時の条件によって変動するため、あくまで参考としてください。比較表に◎〇△の印がある場合は、充電時間のみを基準とした評価となります
こちらの比較表では、10機種のポータブル電源の充電方法、AC最短充電時間、ソーラー最大入力W数と最短充電時間、出力ポート数、UPS/EPS機能の有無、スマホアプリ連携、パススルー充電の可否、そしてLEDライトの搭載状況が比較できます。
容量500~999Wh以下ポータブル電源の「出力ポート構成」比較
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EcoFlow RIVER2 Pro | Bluetti AC70 | Bluetti AORA80 | Dabbsson 600L | Anker Solix C800 | Anker Solix C800 Plus | Jackery 600Plus | EcoFlow RIVER2 Max | Anker 535 | Jackery 500NEW | |
出力ポート数 | 11口 | 7口 | 7口 | 8口 | 10口 | 10口 | 6口 | 11口 | 9口 | 6口 |
AC出力 | 4口 100V 8Ax4 | 2口 100V 10Ax2 | 2口 100V 10Ax2 | 2口 100 6Ax2 | 5口 100V 12Ax5 | 5口 100V 12Ax5 | 2口 100V 8Ax2 | 4口 100V 5Ax4 | 4口 110V 4.54Ax4 | 2口 100V 5Ax2 |
USB-A出力 | 3口 USB-Ax3 各12W | 2口 USB-Ax2 各最大12W | 2口 USB-Ax2 各最大12W | 2口 USB-Ax2 合計15W | 2口 USB-A 各最大12W | 2口 USB-A 各最大12W | 1口 USB-Ax1 最大18W | 3口 USB-Ax3 各最大12W | 3口 USB-Ax1 最大12W 合計36W | 1口 USB-Ax1 最大18W |
USB-C出力 | 1口 最大100W | 2口 USB-Cx2 各最大100W | 2口 USB-Cx2 各最大100W | 2口 USB-Cx1 最大30W USB-C 急速充電x1 最大100W | 2口 USB-Cx1 最大30W USB-C 急速充電x1 最大100W | 2口 USB-Cx1 最大30W USB-C 急速充電x1 最大100W | 2口 USB-Cx1 最大30W USB-C 急速充電x1 最大100W | 1口 USB-Cx1 最大100W | 1口 USB-Cx1 最大60W | 2口 USB-Cx1 最大30W USB-C 急速充電x1 最大100W |
シガーソケット出力 | 1口 最大126W | 1口 最大120W | 1口 最大120W | 1口 最大126W | 1口 最大120W | 1口 最大120W | 1口 最大120W | 1口 最大126W | 1口 最大120W | 1口 最大120W |
他DC出力 | 2口 DC5521 各最大37.8Wx2 | 1口 DC5521x1 最大50W | 2口 DC5521x2 最大37.8W | |||||||
更に詳しく | 更に詳しく | 更に詳しく | 更に詳しく | 更に詳しく | 更に詳しく | 更に詳しく | 更に詳しく | さらに詳しく | 更に詳しく |
こちらの比較表では、10機種のポータブル電源の出力ポート数や構成を比較できます。
10ポート搭載
ACポート x 5 (最大出力:1200W)
USB-Cポート x 2 (最大出力:100W x 1 / 30W x 1)
USB-Aポート x 2 (最大出力:各12W)
シガーソケット x 1 (最大出力:120W)
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Anker Solix C800Plusのアピールポイント
電池も電子部品も長寿命
製品寿命=電子部品の寿命+電池の寿命
長寿命な電子部品:
独自設計で電子部品の発熱を抑制することで50,000時間の長寿命を実現
長寿命な電池:
3,000回以上利用可能なリン酸鉄リチウムイオン電池を搭載
実用的な防災性能
60-80%で保管のポータブル電源と異なり、100%満充電で長期保管できます。主電源をオフにする機能を搭載することで自然放電を軽減でき(半年で約5%)、いざという時に十分な電力を活用できます
スマホから遠隔操作
スマホから簡単に遠隔操作
Bluetooth接続に加えてWi-Fi接続にも対応し、同じ部屋に居なくとも専用のAnkerアプリから充電・給電状況の確認や、遠隔で入力スピードの操作が可能です
まとめ:【徹底レビュー!Anker Solix C800/C800Plus】アンカーの中容量ポータブル電源
本記事では、Anker Solix C800と
これらのモデルは、コンパクトな中容量ながら1200Wという高い出力を誇り、キャンプや車中泊、災害時にも頼りになる一台です。
EVにも採用される長寿命なリン酸鉄リチウムイオン電池や、わずか58分で満充電になる急速充電技術「HyperFlash™」など、優れた機能が満載です。
Anker Solix C800とC800 Plusの主な違いは、天面の収納スペースです。
C800は充電ケーブルなどを、C800 Plusは充電式のキャンプライトとポールを収納でき、用途に合わせて選べます。
キャンプやアウトドア、車中泊に気軽に持ち出せ、高出力で急速充電に対応したポータブル電源を探している方は、ぜひAnker Solix C800/800 Plusを検討してみてはいかがでしょうか。
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