【徹底レビュー!Anker Solix C800/800Plus】アンカーの中容量ポータブル電源

Anker Solix C800 C800Plusアイキャッチ

みなさん、こんにちは!管理人のありーなです。

今回は、人気ブランドAnkerのポータブル電源、「Anker Solix C800」と「Anker Solix C800 Plus」を徹底解説します。

どちらのモデルも、容量768Whと定格出力1200Wを誇る、パワフルな中容量クラスのポータブル電源。

両モデルの大きな違いは、本体の収納スペース。

Anker Solix C800は、天面の蓋の中にケーブル類を収納できます。

一方、Anker Solix C800 Plusは、そのスペースに充電式キャンプライト2個と伸縮ポールが内蔵されており、アウトドアでの利便性がさらに高まっています。

EVにも採用されるリン酸鉄リチウムイオン電池や、独自技術による電子部品の長寿命化、そして驚きの急速充電機能など、魅力が満載です。

この記事では、Anker Solix C800/800Plusの特徴や魅力、スペック詳細に加え、アンカーの他モデルや、他ブランドの大容量ポータブル電源との比較まで、購入を検討する際に役立つ情報を満載でお届けします。

Anker Solix C800/800Plusが、あなたのニーズに合った最高の1台なのか、購入を決める際の判断材料としてぜひお役立てください!

Anker Solix C800/800Plusの詳細(特徴・魅力、口コミ、スペックなど)を知りたい!
Anker Solix C800/800Plusと他ポータブル電源をビジュアルで比較したい!
容量500~999Wh以下の他社ポータブル電源との詳細比較を見たい!

そんな方はぜひ続きをご覧ください。


【Anker Solix C800/800Plusは、こんな人におすすめ】


キャンプ、アウトドア、車中泊などを頻繁に楽しむ方

Anker Solix C800/800Plusは、キャンプや車中泊に最適な中容量モデルです。コンパクトながら1200Wの高出力で、電気ケトルやドライヤーも使用可能。ソーラーパネルやシガーソケットからの充電にも対応し、屋外での電源確保も安心です。別売りの専用防塵防水バッグを使えば、急な天候変化も気にせず使えます。また、Anker Solix C800は天面の蓋の中のスペースに充電ケーブルなどを収納できる設計で、Anker Solix C800 Plusには充電式のキャンプライト2つと最大100cmまで伸縮可能なポールが収納されています。


防災・緊急時の備えにも使いたい方:

Anker Solix C800/800Plusは、防災・緊急時にも頼りになる実用的な性能を備えています。一般的なポータブル電源と異なり100%満充電での保管が可能で、主電源オフ機能で自然放電を軽減するため、いざという時に最大の電力を活用できます。大型LEDライトも搭載し、停電時もすぐに明かりを確保。768Whの容量で多様な家電に対応し、パススルー充電と20ミリ秒での自動切り替え機能は非常時の強い味方です。また、Anker Solix C800 Plusに付属している充電式のキャンプライトなどは、災害時にも役立ちます

容量800Wh程度の中容量で、高出力なポータブル電源が欲しい方:
Anker Solix C800/800Plusは、768Whの中容量帯ながら、最大1200W(瞬間最大1600W)の安定した高出力を実現したパワフルな一台です。電気ケトルやドライヤーといった消費電力の高い家電製品も安心して利用できるため、アウトドアシーンから緊急時の自宅利用まで、幅広いニーズに対応します。コンパクトなボディで、パワフルな電力を求める方に最適です

充電速度が速いモデルが欲しい方

Anker Solix C800/800Plusは、世界最速クラスの急速充電技術「HyperFlash™️」を搭載し、わずか58分で100%満充電が可能です。スマートフォンよりも早く充電が完了するため、急な外出前や災害時など、時間をかけずに充電を完了したい場合に非常に便利です。専用アプリで超急速充電モードを設定することで、この高速充電を利用できます

長期間安心して使えるポータブル電源が欲しい方:
Anker Solix C800/800Plusは、電池寿命と電子部品寿命を両立させ「毎日、10年使える」長寿命設計が特徴です。EVクラスのリン酸鉄リチウムイオン電池と独自技術による電子部品の長寿命化により、3,000回以上の充放電サイクルと約50,000時間の電子部品寿命を実現しています


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目次

Anker Solix C800/Anker Solix C800Plusの徹底解説



2023年11月に発売されたAnker Solix C800は、中容量でありながら1200Wの高出力を誇るポータブル電源です。

EVクラスのリン酸鉄リチウムイオン電池を搭載し、Anker独自の急速充電技術「HyperFlash™」により、わずか58分で100%満充電が完了します。

また、充放電サイクル数3000回(80%)という長寿命設計で、毎日使っても約10年間利用できます。

専用アプリによる遠隔操作(Bluetooth/Wi-Fi接続)や、大型LEDライト、充電ケーブルなどを収納できる天面のスペースなど、利便性も充実しています。

その高い完成度は専門雑誌でも評価されており、「実効容量」を含め「BEST BUY」を受賞するほどです。

なお、2024年4月に発売されたAnker Solix C800 Plusは、天面の収納スペースに専用のLEDキャンプライト2個と伸縮ポールが内蔵されたモデルです。

それ以外のスペックや機能に違いはありません


Anker Solix C800/800Plus公式商品ページ





\ Anker Solix C800/800Plusの詳細はこちらをご覧ください/

【Anker Solix C800/C800Plusの特徴・魅力】


✓ 驚異的な急速充電「HyperFlash」技術:
Anker独自の急速充電技術「HyperFlash」により、わずか58分で満充電が可能です。これは、業界でもトップクラスの充電スピードであり、急な外出や災害時にも、短時間で準備ができます

✓ 実用的な防災性能:
100%満充電での保管が可能で、主電源をオフにする機能により自然放電を軽減できるため、いざという時に電力を最大限に活用できます

✓ リン酸鉄リチウムイオンバッテリーによる長寿命と安全性:
Anker Solix C800は、リン酸鉄リチウムイオン電池と独自技術による電子部品の長寿命化により、1日1回の使用でも約10年間利用できます。電池容量が初期容量の80%まで劣化するまでのサイクル回数は3,000回以上、電子部品の寿命は約50,000時間です

✓ 高い安全性:
高機能BMS (バッテリーマネジメントシステム) を搭載し、入出力の過電圧保護、過充電・過放電保護、過熱保護など、多数の安全機能を備えています。また、バッテリーの安全性試験の中でも特に厳しい釘刺し試験をクリアしています

✓ 便利な収納スペース:
Anker Solix C800は、天面の蓋を開けると収納スペースになっており、紛失しがちな充電ケーブル等の小物の保管に便利です。Anker Solix C800Plusは、Plusその収納スペースにキャンプライト二つと最大100cmまで伸縮可能なポールが付属しています





他ポータブル電源と、Anker Solix C800/Anker Solix C800Plusのビジュアル比較

1) Anker Solix C800/Anker Solix C800Plusと、他ポータブル電源の「サイズ」比較

① Anker Solix C800/Anker Solix C800Plusと容量500~999Wh以下ポータブル電源の「サイズ」比較



上の画像は、容量500~999Wh以下のポータブル電源10機種のサイズ感を比較したものです。

Anker、Bluetti、Dabbsson、EcoFlow、Jackeryといった人気メーカー5社の製品が、1/8の縮尺で並べられています。

上の画像にある10機種の内、Anker Solix C800とAnker Solix C800 Plusと同じ容量(768Wh)のポータブル電源は、全部で6機種です。

同じ容量のモデルで比較すると、Anker の2機種はやや大きめですが、どの程度の違いがあるか、具体的な数字で見ていきましょう。

Anker Solix C800とAnker Solix C800 Plusはサイズも同じです。同様に、BLUETTI AC70とBLUETTI AORA 70も同サイズのため、以下の表ではそれぞれ1つにまとめて表示しています



【Anker Solix C800/800Plusと容量768Whのポータブル電源 サイズ比較】

ポータブル電源名容量サイズ3辺合計
Anker Solix C800/800Plus768Wh371x205x250mm826mm
Bluetti AC70/AORA 70768Wh314×209.5×255.8mm779mm
EcoFlow RIVER2 Pro768Wh270x260x226mm756mm
Dabbsson 600L768Wh326.5×188.5×215.5mm731mm



② Anker Solix C800/C800Plusと、他アンカー小~中容量(999Wh以下)ポータブル電源の「サイズ」比較



こちらの写真は、アンカーの中~小容量(容量999Wh以下)の機種のサイズを比較したものです。

Anker Solix C800とAnker Solix C800 Plusは、アンカーの中~小容量モデルの中で容量、サイズ共に最大レベルのポータブル電源です。

その次に大きなポータブル電源(Anker 535)の容量は512Whで256Whの差がありますが、サイズで比較すると95mmしか差がありません。

Anker Solix C800/Anker Solix C800Plusは、容量の割にはコンパクトなポータブル電源といえそうです。

【Anker Solix C800/800PlusとAnker 535 サイズ比較】

ポータブル電源名容量サイズ3辺合計
Anker Solix C800/800Plus768Wh371x205x250mm826mm
Anker 535512Wh292x188x251mm731mm



Anker Solix C800/800Plus公式商品ページ





2) Anker Solix C800/Anker Solix C800Plusと、他ポータブル電源の「重量」比較

① Anker Solix C800/C800Plusと、容量500~999Wh以下ポータブル電源の「重量」比較

※ 棒グラフが2色で表示されている機種は、本体と拡張バッテリーが分離するモジュール式タイプ



上のグラフは、容量500~999Wh以下のポータブル電源10機種を、容量が大きい順に並べ、重量を比較したものです。

先ほど見た通り、Anker Solix C800とAnker Solix C800 Plusはサイズでも大きめでしたが、重量で比べても多少重いという結果になりました。

Anker Solix C800/800Plusと容量768Whのポータブル電源 重量比較】

ポータブル電源名容量重量
Anker Solix C800Plus768Wh10.9Kg
Anker Solix C800768Wh10.5Kg
Bluetti AC70/AORA 70768Wh10.2Kg
EcoFlow RIVER2 Pro768Wh8.25Kg
Dabbsson 600L768Wh8Kg



② Anker Solix C800/Anker Solix C800Plusと、他アンカーポータブル電源の「重量」比較



こちらのグラフは、アンカーのポータブル電源の重量を比較したものです。

オレンジがAnker Solixシリーズ、青がSolixシリーズ以外を表し、Anker Solix C800/800Plusは、ピンク色で表示しています。

Anker Solix C800は10.5Kg、とAnker Solix C800 Plusは10.9Kgとどちらも10Kg程度の重さです。

ポータブル電源をキャンプやアウトドア、車中泊などにひんぱんに持ち運ぶ人にとって、10Kg程度の重さはとても扱いやすいモデルと言えます。



Anker Solix C800/800Plus公式商品ページ




3)Anker Solix C800/Anker Solix C800Plusと、他ポータブル電源の「容量・出力」比較

① Anker Solix C800/Anker Solix C800Plusと、容量500~999Wh以下ポータブル電源の「容量・出力」比較



上のグラフは、容量500~999Wh以下の10機種のポータブル電源の性能を視覚的に比較したものです。

Anker Solix C800とAnker Solix C800 Plusはピンク色で表しています。

横軸はバッテリー容量(Wh)を示し、数値が大きいほどより多くの電力を蓄えられ、電化製品をより長く使用できます。

縦軸は定格出力(W)を表し、同時に使用できる電化製品の合計出力の目安となります。

そして、円の大きさは最大瞬間出力(W)を示しており、起動時に大きな電力を必要とする電化製品を使用できるかどうかの指標となります。

一番右端に並んだ容量768Whの機種を見ると、Anker Solix C800/800Plusの円が一番上にあります。

これは、定格出力が最も大きいことを示しています。

具体的な数字で比較してみましょう。


【Anker Solix C800/800Plusと容量768Whのポータブル電源 サイズ比較】

ポータブル電源名容量定格出力最大出力電力ブースト機能
Anker Solix C800/800Plus768Wh1200W1600W
Bluetti AC70/AORA 70768Wh1000W2000W2000W
EcoFlow RIVER2 Pro768Wh800W1600W1000W
Dabbsson 600L768Wh600W1200W900W


Anker Solix C800/C800Plusは電力ブースト機能を使わなくても、もともとの定格出力が1200Wと非常に大きいのが特徴です



【容量500~999Wh以下ポータブル電源の拡張性比較】
500-999Whポータブル電源拡張性比較 Anker Solix C800 C800Plus

容量500~999Wh以下のポータブル電源10機種の中で、エクストラバッテリーに対応しているのはBluetti AC70とBluetti AORA80の2機種だけです。Anker Solix C800およびC800Plusは、エクストラバッテリーに対応していません



② Anker Solix C800/Anker Solix C800Plusと、他アンカーポータブル電源の「容量・出力」比較



こちらのグラフは、アンカーの中~小容量(容量999Wh以下)ポータブル電源の容量・出力を視覚的に比較したものです。

グラフを見ると、Anker Solix C800とAnker Solix C800 Plusの容量、定格出力は、他機種と比べて飛びぬけて大きいことが分かります。



Anker Solix C800/800Plus公式商品ページ




容量500~999Wh以下ポータブル電源 他社製品との詳細比較

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6-2 RIVER2 ProPNGAC70PNGAORA80斜めPNGdabbsson-600l斜めPNG7-3Solix C800PNGAnker800PlusPNGJackery 600Plus2PNG8-2 RIVER2MaxPNG8-2Anker535PNGJackery 500NEWPNG
EcoFlow
RIVER2 Pro
Bluetti AC70Bluetti AORA80Dabbsson
600L
Anker
Solix C800
Anker Solix
C800 Plus
Jackery
600Plus
EcoFlow
RIVER2 Max
Anker 535Jackery
500NEW
発売日2023年4月2023年10月2025年3月2025年2月2023年11月2024年3月2024年4月2022年10月2022年2月2025年7月
バッテリー種類リン酸鉄リチウムイオンリン酸鉄リチウムイオンリン酸鉄リチウムイオン半固体
リン酸鉄リチウムイオン
リン酸鉄リチウムイオンリン酸鉄リチウムイオンリン酸鉄リチウムイオンリン酸鉄リチウムイオンリン酸鉄リチウムイオンリン酸鉄リチウムイオン
容 量768Wh768Wh768Wh768Wh768Wh768Wh632Wh512Wh512Wh512Wh
定格出力800W1,000W1,000W600W1,200W1,200W800W500W500W500W
最大出力1,600W2,000W2,000W1,200W1,600W1,600W1,600W1,000W750W1,000W
電力ブースト機能X-Boost
1,000W
電力リフト
2,000W
電力リフト
2,000W
P-Boost
900W
なしなしなしX-Boost
750Wh
なしなし
拡張バッテリー
(最大容量)
なし2,816Wh2,816Whなしなしなしなしなしなしなし
通常価格88,000円79,800円79,800円89,800円99,990円109,900円86,000円64,900円64,900円59,800円
1Wh当り
(Wh単価)
114.58円103.91円103.91円116,93円130.20円143.10円136.08円126,76円126.76円116.8円
更に詳しく更に詳しく更に詳しく更に詳しく更に詳しく更に詳しく更に詳しく更に詳しく更に詳しく更に詳しく

※ グラフ中にある◎は1位、〇は2位、△は3位の意味



上の比較表では、容量500~999Wh以下の10機種の、発売日、バッテリーの種類、容量、定格出力、最大出力、電力ブースト機能、拡張バッテリーの有無と最大容量、通常価格、そして1Whあたりの単価などを比較できます。


【Anker Solix C800のアピールポイント】

業界最高水準の高出力

768Whの中容量帯ながら、1200Wを安定して出力できるパワフルな一台です。
電気ケトルやドライヤーなど消費電力の高い電化製品もご利用いただけます

実用的な防災性能

60~80%での保管を推奨している一般的なポータブル電源と異なり、100%満充電で保管可能です。主電源をオフにする機能を搭載することで自然放電を軽減でき、いざという時に電力を最大活用できます (半年で約5%程度)

様々な家電が使える

768Whの容量で、災害時でもご自宅内の様々な家電をお使いいただけます

温度モニタリング機能搭載

毎秒最大100回の頻度で温度をモニタリングすることでバッテリーの過熱を防ぐ設計

安全性を試験済み

バッテリーの安全性試験の中でも特に通過が困難な釘刺し試験をクリアしています

高機能BMS搭載

高機能BMS (バッテリーマネジメントシステム) 搭載を搭載し、入出力の過電圧保護や過充電 / 過放電保護、過熱保護 (NTC方式) 、高温/低温保護など多数の安全機能を有しています

アンカー公式サイトAnker Solix C800商品ページより引用




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6-2 RIVER2 ProPNGAC70PNGAORA80斜めPNGdabbsson-600l斜めPNG7-3Solix C800PNGAnker800PlusPNGJackery 600Plus2PNG8-2 RIVER2MaxPNG8-2Anker535PNGJackery 500NEWPNG
EcoFlow
RIVER2 Pro
Bluetti AC70Bluetti AORA80Dabbsson
600L
Anker
Solix C800
Anker Solix
C800 Plus
Jackery
600Plus
EcoFlow
RIVER2 Max
Anker 535Jackery
500NEW
サイズ
(3辺合計)
270x260x226mm
(756mm)
314×209.5×255.8mm
(779mm)
314×209.5×255.8mm
(779mm)
326.5×188.5×215.5mm
(731mm)
371x205x250mm
(826mm)
371x205x250mm
(826mm)
300x219x197mm
(716mm)
270x260x196mm
(726mm)
292x188x251mm
(731mm)
311x205x157mm
(673mm)
重 量8.25Kg10.2Kg10.2Kg8Kg10.5Kg10.9Kg7.3Kg6.1Kg7.6Kg5.7Kg
周波数50/60Hz切替50/60Hz切替50/60Hz切替50/60Hz切替50/60Hz切替50/60Hz切替50/60Hz切替50/60Hz切替50/60Hz切替50/60Hz切替
出力波形純正弦波純正弦波純正弦波純正弦波純正弦波純正弦波純正弦波純正弦波純正弦波純正弦波
サイクル数
(寿命)
3,000回(80%)3,000回(80%)3,000回(80%)4,000回(80%)3,000回(80%)3,000回(80%)4,000回(70%)3,000回(80%)3,000回(80%)6,000回(70%)
静音性
(最低値)
45dB45dB45dB25dBN/DN/D30dBN/DN/D32dB
①動作温度
②充電温度
③保管温度
① -10℃〜45℃
② 0℃〜45℃
③ -10℃〜45℃
① -20℃〜40℃
② 0℃〜40℃
③ -20℃〜40℃
① -20℃〜40℃
② 0℃〜40℃
③ -20℃〜40℃
① -10℃〜45℃
② 0℃〜45℃
③ -10℃〜45℃
① -20℃〜40℃
② 0℃〜40℃
① -20℃〜40℃
② 0℃〜40℃
① -10℃〜45℃
② 0℃〜45℃
③ 0℃〜45℃(3ヶ月)
0℃〜25℃(6ヶ月)
① -10℃〜45℃
② 0℃〜45℃
③ -10℃〜45℃
① -20℃〜40℃
② 0℃〜40℃
① -20℃〜45℃
② -20℃〜45℃
③ -20℃~45℃(1ヶ月)
0℃~45℃(3ヶ月)
0℃~25℃(1年)
保証期間5年5年5年5年5年5年5年5年5年5年
更に詳しく更に詳しく更に詳しく更に詳しく更に詳しく更に詳しく更に詳しく更に詳しく更に詳しく更に詳しく



こちらの比較表では、10機種のポータブル電源のサイズ、重量、周波数、出力波形、サイクル数(寿命)、静音性、動作・充電・保管温度、そして保証期間といった、より詳細なスペックを比較できます。



【Anker Solix C800のアピールポイント】

10年使えるポータブル電源

電池寿命の長さと安全性の高さが特徴のリン酸鉄リチウムイオン電池の採用に加え、独自技術により電子部品の長寿命化も実現。電池、電子部品の全てが長持ちだからこそ、10年にわたりご利用いただけます

アンカー公式サイトAnker Solix C800商品ページより引用



Anker Solix C800/800Plus公式商品ページ





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6-2 RIVER2 ProPNGAC70PNGAORA80斜めPNGdabbsson-600l斜めPNG7-3Solix C800PNGAnker800PlusPNGJackery 600Plus2PNG8-2 RIVER2MaxPNG8-2Anker535PNGJackery 500NEWPNG
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Bluetti AC70Bluetti AORA80Dabbsson
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Anker
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Anker Solix
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EcoFlow
RIVER2 Max
Anker 535Jackery
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充電方法AC/PV/CSAC/PV/CS/GR/
LA
AC/PV/CS/GR/
LA
AC/PV/CS/
DL
AC/PV/CSAC/PV/CSAC/PV/CSAC/PV/CSAC/PV/CSAC/PV/CS
AC最短
充電時間
70分1.5時間1.5時間1.7時間58分58分1時間1時間2.5時間(80%)70分
ソーラー入力W数
(最大)
220W500W500W200W300W300W200W220W120W200W
ソーラー最短
充電時間
4時間(220W)2時間(500W)2時間(500W)5.3時間(200W)2.8時間(300W)2.8時間(300W)4.3時間(200W)2.5時間(220W)5時間(200W)3.4時間(200W)
出力ポート数11口7口7口8口10口10口6口11口9口6口
UPS/EPSEPS 30msUPS 20msUPS 20msEPS 15msUPS 20msUPS 20msUPS 20msEPS 30ms簡易UPSUPS 10ms
スマホ遠隔操作
アプリ接続
Wi-Fi/BluetoothBluetoothBluetoothWi-Fi/BluetoothWi-Fi/BluetoothWi-Fi/BluetoothWi-Fi/BluetoothWi-Fi/Bluetooth
パススルー充電
LEDライト
他特記事項日本限定モデルカラー展開ワンタッチ
省エネモード
更に詳しく更に詳しく更に詳しく更に詳しく更に詳しく更に詳しく更に詳しく更に詳しくさらに詳しく更に詳しく

※ 充電方法の略語は以下の通り AC:ACコンセント充電、PV:ソーラー充電、CS:シガーソケット充電、GR:発電機充電、LA:鉛蓄電池充電、DL:デュアル充電
※ ACコンセントからの最短充電時間は、AC100Vで充電した場合の数値です。デュアル充電を利用することで、さらに充電時間を短縮できる可能性がありますが、この数値には含まれていません。なお、バッテリー容量が機種によって異なるため、単純に充電時間を比較することは難しい場合があります。比較表に◎〇△の印がある場合は、充電時間のみを基準とした評価となります
※ソーラー充電の最短時間は、括弧内に示されたワット数のソーラーパネルを使用した場合の目安です。実際の充電時間は、バッテリー容量や充電時の条件によって変動するため、あくまで参考としてください。比較表に◎〇△の印がある場合は、充電時間のみを基準とした評価となります





こちらの比較表では、10機種のポータブル電源の充電方法、AC最短充電時間、ソーラー最大入力W数と最短充電時間、出力ポート数、UPS/EPS機能の有無、スマホアプリ連携、パススルー充電の可否、そしてLEDライトの搭載状況が比較できます。


【Anker Solix C800のアピールポイント】

世界最速の急速充電

急速充電技術HyperFlash™️により、100%満充電までわずか58分。 スマホより速く充電が終わります

大型LEDライト搭載

ボタン一つで点灯できる大型のLEDライトを前面に搭載し、停電時にすぐに明かりをとることが可能です

屋外で充電が減っても心配不要

電気がない屋外でもソーラーパネルからは最短2.8時間で100%まで急速充電。車での移動中もシガーソケットから充電できます

アプリから遠隔操作

Bluetooth接続に加えてWi-Fi接続にも対応し、同じ部屋に居なくとも専用のAnkerアプリから充電・給電状況の確認や、遠隔で入力スピードの操作が可能です

持ち運びは、これ一つ

天面の蓋を開けると収納スペースになっており、紛失しがちな充電ケーブル等の小物の保管に便利です

アンカー公式サイトAnker Solix C800商品ページより引用


容量500~999Wh以下ポータブル電源の「出力ポート構成」比較

スクロールできます
6-2 RIVER2 ProPNGAC70PNGAORA80斜めPNGdabbsson-600l斜めPNG7-3Solix C800PNGAnker800PlusPNGJackery 600Plus2PNG8-2 RIVER2MaxPNG8-2Anker535PNGJackery 500NEWPNG
EcoFlow
RIVER2 Pro
Bluetti AC70Bluetti AORA80Dabbsson
600L
Anker
Solix C800
Anker Solix
C800 Plus
Jackery
600Plus
EcoFlow
RIVER2 Max
Anker 535Jackery
500NEW
出力ポート数11口7口7口8口10口10口6口11口9口6口
AC出力4口
100V 8Ax4
2口
100V 10Ax2
2口
100V 10Ax2
2口
100 6Ax2
5口
100V 12Ax5
5口
100V 12Ax5
2口
100V 8Ax2
4口
100V 5Ax4
4口
110V 4.54Ax4
2口
100V 5Ax2
USB-A出力3口
USB-Ax3 各12W
2口
USB-Ax2
各最大12W
2口
USB-Ax2
各最大12W
2口
USB-Ax2 合計15W
2口
USB-A 各最大12W
2口
USB-A 各最大12W
1口
USB-Ax1 最大18W
3口
USB-Ax3 各最大12W
3口
USB-Ax1 最大12W 合計36W
1口
USB-Ax1 最大18W
USB-C出力1口
最大100W
2口
USB-Cx2
各最大100W
2口
USB-Cx2
各最大100W
2口
USB-Cx1 最大30W
USB-C 急速充電x1
最大100W
2口
USB-Cx1 最大30W
USB-C 急速充電x1
最大100W
2口
USB-Cx1 最大30W
USB-C 急速充電x1
最大100W
2口
USB-Cx1 最大30W
USB-C 急速充電x1 最大100W
1口
USB-Cx1 最大100W
1口
USB-Cx1 最大60W
2口
USB-Cx1 最大30W
USB-C 急速充電x1 最大100W
シガーソケット出力1口
最大126W
1口
最大120W
1口
最大120W
1口
最大126W
1口
最大120W
1口
最大120W
1口
最大120W
1口
最大126W
1口
最大120W
1口
最大120W
他DC出力2口
DC5521
各最大37.8Wx2

1口
DC5521x1 最大50W
2口
DC5521x2 最大37.8W
更に詳しく更に詳しく更に詳しく更に詳しく更に詳しく更に詳しく更に詳しく更に詳しくさらに詳しく更に詳しく




こちらの比較表では、10機種のポータブル電源の出力ポート数や構成を比較できます。



【Anker Solix C800のアピールポイント】

10ポート搭載

ACポート x 5 (最大出力:1200W)
USB-Cポート x 2 (最大出力:100W x 1 / 30W x 1)
USB-Aポート x 2 (最大出力:各12W)
シガーソケット x 1 (最大出力:120W)

アンカー公式サイトAnker Solix C800商品ページより引用





Anker Solix C800/800Plus公式商品ページ



Anker Solix C800Plusのアピールポイント

【Anker Solix C800Plusのアピールポイント】

付属ライトの特徴①

いざという時すぐ使える収納式ライト

付属ライトの特徴②

IP65レベルの防塵/防水性能
IP65の防塵/防水性能を備え、屋外でも活用いただけます。1回の満充電で最長130時間まで使用可能です

屋外でも選べる充電方法

屋外で充電が減っても心配不要
電気がない屋外でもソーラーパネル(別売り)からは最短2.8時間で100%まで急速充電。車での移動中もシガーソケットから充電できます

電池も電子部品も長寿命

製品寿命=電子部品の寿命+電池の寿命
長寿命な電子部品:
独自設計で電子部品の発熱を抑制することで50,000時間の長寿命を実現
長寿命な電池:
3,000回以上利用可能なリン酸鉄リチウムイオン電池を搭載

アンカー公式サイトAnker Solix C800Plus商品ページより引用

【Anker Solix C800Plusのアピールポイント】

急速充電

100%充電までわずか58分
急速充電技術により、100%満充電に1時間かかりません
キャンプの朝に充電忘れに気づいたり、突然の雷雨や台風で停電の可能性が出てきても、充電の不安がなくなります

実用的な防災性能

60-80%で保管のポータブル電源と異なり、100%満充電で長期保管できます。主電源をオフにする機能を搭載することで自然放電を軽減でき(半年で約5%)、いざという時に十分な電力を活用できます

大型のLEDライト搭載

大型のLEDライト搭載
ワンタッチで点灯できる大型のLEDライトを前面に搭載しており、もしもの時にすぐに灯りを確保できます

スマホから遠隔操作

スマホから簡単に遠隔操作
Bluetooth接続に加えてWi-Fi接続にも対応し、同じ部屋に居なくとも専用のAnkerアプリから充電・給電状況の確認や、遠隔で入力スピードの操作が可能です

アンカー公式サイトAnker Solix C800Plus商品ページより引用




まとめ:【徹底レビュー!Anker Solix C800/C800Plus】アンカーの中容量ポータブル電源



本記事では、Anker Solix C800Anker Solix C800 Plusの魅力を徹底的に解説しました。

これらのモデルは、コンパクトな中容量ながら1200Wという高い出力を誇り、キャンプや車中泊、災害時にも頼りになる一台です。

EVにも採用される長寿命なリン酸鉄リチウムイオン電池や、わずか58分で満充電になる急速充電技術「HyperFlash™」など、優れた機能が満載です。

Anker Solix C800とC800 Plusの主な違いは、天面の収納スペースです。

C800は充電ケーブルなどを、C800 Plusは充電式のキャンプライトとポールを収納でき、用途に合わせて選べます。

キャンプやアウトドア、車中泊に気軽に持ち出せ、高出力で急速充電に対応したポータブル電源を探している方は、ぜひAnker Solix C800/800 Plusを検討してみてはいかがでしょうか。






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【目次:アンカーポータブル電源ラインナップの詳細説明記事】


#01 【徹底レビュー!Anker Solix F3800】アンカーの超大容量ポータブル電源
#02【徹底レビュー!Anker Solix F3000】アンカーの超大容量ポータブル電源
#03 【徹底レビュー!Anker 767】アンカーの大容量ポータブル電源
#04 【徹底レビュー!Anker Solix F1500】アンカーの大容量ポータブル電源
#05 【徹底レビュー!Anker 757】アンカーの大容量ポータブル電源
#06 【徹底レビュー!Anker Solix C1000】アンカーの大容量ポータブル電源
#07 【徹底レビュー!Anker Solix C1000 Gen2】アンカーの大容量ポータブル電源
#08 【徹底レビュー!Anker 555】アンカーの大容量ポータブル電源
#09 【徹底レビュー!Anker Solix C800/800Plus】アンカーの中容量ポータブル電源
#10 【徹底レビュー!Anker 535】アンカーの中容量ポータブル電源
#11 【徹底レビュー!Anker 522】アンカーの小型ポータブル電源
#12 【徹底レビュー!Anker Solix C300】アンカーの小型軽量ポータブル電源
#13 【徹底レビュー!Anker Solix C300DC】アンカーのDC専用ポータブル電源
#14 【徹底レビュー!Anker 521】アンカーの小型ポータブル電源
#15 【徹底レビュー!Anker Solix C200DC】アンカーのDC専用ポータブル電源

Anker Solix C800 C800Plusアイキャッチ

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