みなさんこんにちは!管理人のありーなです。
「ポータブル電源が最近値上がりしているって本当?」
「これからもっと値上がりするの?」
「ブラックフライデーや年末年始セールで買った方がいいの?」
そんな疑問をお持ちではないでしょうか。
2026年8月以降、EcoFlowを皮切りに、AnkerやJackeryでも一部のポータブル電源が値上げされています。
これまでも個別商品の価格変更はありましたが、今回は複数のメーカーで多くの商品が相次いで値上げされている点が特徴です。
EcoFlowは、原材料価格や物流コストの上昇を理由に、2026年8月からの価格改定を事前に告知していました。
通常価格が数千円から数万円単位で引き上げられた商品もあり、これから購入を考えている方にとっては気になる動きでしょう。
さらに注目したいのが、通常価格だけでなく、セール時の販売価格にも値上げの影響が出始めていることです。
ポータブル電源はセールで大幅に割引されることが多いため、通常価格の値上げだけでは、実際の購入価格への影響は分かりません。
そこでこの記事では、当サイトが記録してきた過去のセール実績をもとに、2026年8月以降に値上げされた商品の通常価格と、値上げ前後のセール価格を徹底比較します。
今後の価格動向を断定することはできません。しかし、複数のメーカーで実際に値上げが行われている状況を見ると、今後さらに価格改定が行われる可能性も考えておく必要がありそうです。
だからこそ、これから開催されるブラックフライデーやクリスマス、年末年始の大型セールは、ポータブル電源をお得に購入するために注目したいタイミングです。
購入を検討している方は、こうしたセールを積極的に活用し、過去の実績と比較して納得できる価格になったタイミングで、できるだけ早めに購入することをおすすめします。
この記事では、値上げの実態と今後の価格動向を検証するとともに、年末の大型セールでポータブル電源をお得に購入する方法を紹介します。
結論|値上げが進む今、年末の大型セールは購入のチャンス!
2026年8月以降、EcoFlow・Anker・Jackeryの3社で、一部のポータブル電源が相次いで値上げされています。
今回の価格改定で注目したいのは、通常価格だけでなく、セール時の販売価格も以前より高くなっている商品があることです。
値上げ後のセール実績はまだ少ないものの、当サイトが蓄積してきた価格データからも、その傾向が確認できます。
今後も値上げが続くとは限りませんが、追加の価格改定が行われれば、同じ商品をこれまでより高い価格で購入することになるかもしれません。
そのため、すでにポータブル電源の購入を検討している方には、これから開催されるブラックフライデーやクリスマス、年末年始の大型セールを積極的に活用することをおすすめします。
ただし、セールだからといって、すべての商品が買い時とは限りません。
当サイトでは、次の3つのポイントを重視しています。
- 公式オンラインストアのセール期間を狙う:
過去の実績から、安く購入できる可能性が高いタイミングです。 - 各公式店舗の価格を比較する:
公式オンラインストアだけでなく、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの公式店舗も確認します。 - 過去のセール実績と比較して購入を判断する:
値上げ後でも過去最安値に近い価格なら、積極的に購入を検討する価値があります。
大切なのは、次のセールを何度も待ち続けることではなく、納得できる価格になったタイミングを逃さないことです。
人気5社の最新セール情報と買い時をチェック
当サイトでは、人気5社の公式オンラインストアの販売価格を継続的に確認し、過去のセール実績と比較しています。
各メーカーの最新セール価格や買い時判定は、次の記事からご確認ください。
| メーカー | 最新セール情報(リンク) |
![]() | Jackeryの最新セール・買い時を確認する |
![]() | EcoFlowの最新セール・買い時を確認する |
![]() | Ankerの最新セール・買い時を確認する |
![]() | Bluettiの最新セール・買い時を確認する |
![]() | Dabbssonの最新セール・買い時を確認する |
なお、セール期間中に少しでも安く購入するための具体的な手順については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
\公式4店舗を比較して、お得に購入する方法はこちら/

2026年に相次ぐポータブル電源の値上げ
2026年8月以降、ポータブル電源の主要メーカーで価格改定が相次いでいます。
当サイトが記録している人気5社のセール価格データを確認したところ、EcoFlow・Anker・Jackeryの3社で、通常価格が引き上げられた商品が確認できました。
一方、BluettiとDabbssonについては、今回の調査対象期間において、同様の値上げは確認されていません。
まずは、各メーカーでどのような価格改定が行われたのかを見ていきましょう。

当サイトでは、ポータブル電源だけでなく、ソーラーパネルや車載充電器などの価格変更も記録していますが、この記事ではポータブル電源本体と本体を含むセット商品に絞って紹介します。対象は2026年8月以降のセールで通常価格の値上げが確認できた商品とし、同期間にセールへ初出品された商品は除外しています。
1) EcoFlow|大容量モデルを中心に幅広い商品が値上げ
EcoFlowでは、2026年8月以降、DELTA Pro3やDELTA3 Ultra Plusなどの大容量モデルを中心に、複数のポータブル電源で通常価格が引き上げられています。
各モデルで値上げされた代表商品は、次のとおりです。
| 商品 | 値上げ前 | 値上げ後 | 値上げ額 |
| DELTA Pro3(単品) | 539,000円 | 558,600円 | +19,600円 |
| DELTA3 Ultra Plus(単品) | 369,800円 | 392,040円 | +22,240円 |
| DELTA3 Max Plus(単品) | 249,980円 | 262,570円 | +12,590円 |
| DELTA3 Max+220Wセット | 292,480円 | 296,980円 | +4,500円 |
| DELTA3 2000Air(単品) | 134,700円 | 145,090円 | +10,390円 |
| DELTA3 1500(単品) | 181,500円 | 196,020円 | +14,520円 |
| DELTA3 Plus+220Wセット | 232,100円 | 236,600円 | +4,500円 |
| DELTA3 Classic+220Wセット | 153,700円 | 160,300円 | +6,600円 |
※220Wセットは「220W軽量両面ソーラーパネルセット」を指します。
なかでもEcoFlow DELTA3 Ultra Plus(単品)は22,240円、EcoFlow DELTA Pro3(単品)は19,600円の値上げとなりました。
また、EcoFlow DELTA3 Max・DELTA3 Plus・DELTA3 Classicは、単品の通常価格が変わっていないものの、220W軽量両面ソーラーパネルセットでは4,500~6,600円の値上げが確認されています。
このように、ポータブル電源単品だけでなく、ソーラーパネルとのセット商品にも価格改定の影響が広がっていることが分かります。
2) Anker|人気のC1000 Gen2・C2000 Gen2などが値上げ
Ankerでも、2026年10月に開催されたプライムセールで、複数のポータブル電源の通常価格が引き上げられています。
各モデルで値上げされた代表商品は、次のとおりです。
| 商品 | 値上げ前 | 値上げ後 | 値上げ額 |
| Solix C2000 Gen2(単品) | 199,900円 | 229,900円 | +30,000円 |
| Solix C1000 Gen2(単品) | 99,990円 | 129,900円 | +29,910円 |
| Solix C300(単品) | 34,990円 | 49,990円 | +15,000円 |
| Solix C300DC(単品) | 24,990円 | 34,990円 | +10,000円 |
なかでも、Anker Solix C2000 Gen2は30,000円、Anker Solix C1000 Gen2は29,910円の値上げとなっています。
どちらも購入候補に挙がりやすい容量帯のモデルだけに、価格改定の影響は小さくありません。
また、ソーラーパネルや拡張バッテリーなどを組み合わせたセット商品でも、値上げが確認されています。
3) Jackery|Jackery 500NEWとセット商品が値上げ
Jackeryでは、2026年10月開催オータムセールで、Jackery 500NEWとそのソーラーパネルセットの値上げがされました。
| 商品 | 値上げ前 | 値上げ後 | 値上げ額 |
| Jackery 500NEW(単品) | 59,800円 | 69,800円 | +10,000円 |
| Jackery 500NEW+SolarSaga 100 | 94,600円 | 104,600円 | +10,000円 |
| Jackery 500NEW+SolarSaga 100Air | 92,600円 | 102,600円 | +10,000円 |
Jackery 500NEWの単品は、通常価格が約16.7%引き上げられました。
ソーラーパネルセットも同じく10,000円の値上げとなっており、500Whクラスの小型モデルにも価格改定の影響が及んでいます。
4) Bluetti・Dabbsson|8月以降の値上げは確認されず
一方、BluettiとDabbssonについては、今回の調査対象となる2026年8月以降のセールで、通常価格の値上げは確認されませんでした。
ただし、Bluettiでは8月以前に価格変更が行われた商品があり、値上げだけでなく、値下げされたケースも確認しています。
今回の調査期間に値上げが確認されなかったからといって、今後も価格が据え置かれるとは限りません。
それでも、値上げが相次ぐメーカーだけでなく、今回値上げが確認されていないメーカーも比較することで、購入の選択肢が広がります。
特定のメーカーにこだわらない方は、BluettiやDabbssonも含めて、現在のセール価格を比較してみるとよいでしょう。

実は、過去に値下げされたのはBluettiの商品だけではありません。例えば、2025年10月にはJackery 1000NEWも通常価格が20,000円値下げされています。それだけに、2026年8月以降、複数のメーカーで値上げが相次いでいる状況を見ると、価格改定の流れが変わってきたように感じます。
5) 通常価格の値上げだけでは、本当の影響は分からない
ここまで紹介したように、2026年8月以降、複数のメーカーでポータブル電源の通常価格が引き上げられています。
ただし、ポータブル電源はセール時に大幅な割引が行われることも多いため、通常価格が上がったからといって、実際の購入価格も同じだけ上がったとは限りません。
では、値上げ後のセールでは、以前と比べて本当に高くなっているのでしょうか。
次の章では、当サイトが記録してきたセール実績を使って、値上げ前後のセール最安値と平均価格がどのように変化したのかを検証します。
値上げ後のセール価格は本当に高くなった?過去の実績と比較
ここまで、2026年8月以降にEcoFlow・Anker・Jackeryの3社で、ポータブル電源の通常価格が引き上げられたことを紹介しました。
しかし、ポータブル電源はセールで大幅に値引きされることも多く、通常価格の値上げがそのまま購入価格に反映されるとは限りません。
そこで、当サイトが記録してきたセール価格を使い、値上げ前後の最安値と平均セール価格を比較してみました。
なお、値上げ後のセール実績はまだ1~2回と少なく、今回の平均価格は暫定的な参考値です。セールの規模や割引条件によって価格は変動するため、現時点での傾向としてご覧ください。

なお、今回紹介している14商品以外にも、ポータブル電源本体を含むセット商品などで値上げされています。この記事では、通常価格の値上げが実際のセール価格にどのような影響を与えたのかを検証するため、各モデルの代表商品に絞って詳しく比較しました。
1) EcoFlow|多くの商品でセール価格も上昇
まずは、EcoFlowの代表8商品のセール価格を比較します。
| 商品 | 値上前の最安値 | 値上後の最安値 | 差額 |
| DELTA Pro3(単品) | 296,450円 | 338,000円 | +41,550円 |
| DELTA3 Ultra Plus(単品) | 192,000円 | 219,800円 | +27,800円 |
| DELTA3 Max Plus(単品) | 149,888円 | 162,800円 | +12,912円 |
| DELTA3 Max+220Wセット | 129,800円 | 144,800円 | +15,000円 |
| DELTA3 2000Air(単品) | 87,555円 | 108,000円 | +20,445円 |
| DELTA3 1500(単品) | 72,600円 | 実績なし | 比較不可 |
| DELTA3 Plus+220Wセット | 99,800円 | 125,800円 | +26,000円 |
| DELTA3 Classic+220Wセット | 85,800円 | 99,800円 | +14,000円 |
※値上げ前後それぞれの期間に記録したセール価格の最安値です。220Wセットは220W軽量両面ソーラーパネルセットを指します。
EcoFlowでは、値上げ前後のセール価格を比較できる7商品すべてで、値上げ後のセール最安値が上昇していました。
特にEcoFlow DELTA Pro3(単品)は41,550円、EcoFlow DELTA3 Ultra Plus(単品)は27,800円の上昇となっており、通常価格の値上げ額を上回る差が生じています。
また、EcoFlow DELTA3 Max+220Wセットも、値上げ前の129,800円から144,800円へと15,000円上昇しました。通常価格の値上げ額は4,500円でしたが、セール最安値ではそれ以上の差が生じています。
このように、通常価格の値上げだけでなく、実際のセール価格にも上昇が見られることが分かります。
なお、EcoFlow DELTA3 1500(単品)は値上げ後のセール価格がまだ記録されていないため、比較対象から除外しました。
続いて、平均セール価格も確認します。
| 商品 | 値上げ前平均 | 値上げ後平均 | 差額 | 記録回数 |
| DELTA Pro3(単品) | 316,663円 | 358,499円 | +41,836円 | 8回→2回 |
| DELTA3 Ultra Plus(単品) | 205,947円 | 219,800円 | +13,853円 | 7回→2回 |
| DELTA3 Max Plus(単品) | 153,567円 | 171,300円 | +17,733円 | 5回→1回 |
| DELTA3 Max+220Wセット | 142,230円 | 152,300円 | +10,070円 | 3回→2回 |
| DELTA3 2000Air(単品) | 87,555円 | 108,000円 | +20,445円 | 5回→1回 |
| DELTA3 1500(単品) | 84,530円 | 実績なし | 比較不可 | 5回→0回 |
| DELTA3 Plus+220Wセット | 105,991円 | 125,800円 | +19,809円 | 3回→1回 |
| DELTA3 Classic+220Wセット | 85,800円 | 104,725円 | +18,925円 | 1回→2回 |
※平均価格は記録されたセール価格の単純平均です。円未満は四捨五入しています。
平均セール価格でも、比較可能な7商品すべてで値上げ後の価格が上昇しています。
特にEcoFlow DELTA Pro3(単品)は41,836円、DELTA3 2000Air(単品)は20,445円、DELTA3 Plus+220Wセットは19,809円の上昇となりました。
最安値だけでなく平均価格も高くなっていることから、今回の価格改定後は、以前よりも安く購入しにくい状況が見られます。
ただし、値上げ後のセール実績はまだ1~2回と少なく、今後の大型セールで価格が下がれば、平均値も変化します。
現時点ではセール価格にも上昇傾向が見られますが、ブラックフライデーや年末年始セールでどこまで値引きされるかが、今後の買い時を判断する重要なポイントになります。
2) Anker|人気モデルでセール最安値・平均価格ともに上昇
Ankerでは、2026年10月のプライムセールで通常価格の値上げが確認された4モデルについて、値上げ前後のセール価格を比較します。
まずは、セール最安値の変化を見てみましょう。
| 商品 | 値上げ前の最安値 | 値上げ後の最安値 | 差額 |
| Solix C2000 Gen2(単品) | 99,950円 | 137,900円 | +37,950円 |
| Solix C1000 Gen2(単品) | 56,910円 | 69,990円 | +13,080円 |
| Solix C300(単品) | 23,990円 | 30,990円 | +7,000円 |
| Solix C300DC(単品) | 17,480円 | 23,740円 | +6,260円 |
4モデルすべてで、値上げ後のセール最安値が上昇していました。
特にAnker Solix C2000 Gen2は、値上げ前の99,950円から137,900円へと37,950円上昇しています。
また、人気の1000WhクラスであるAnker Solix C1000 Gen2も、56,910円から69,990円へと13,080円高くなりました。
通常価格の値上げ額とセール最安値の上昇額は必ずしも一致しませんが、今回の4モデルでは、実際の購入価格にも変化が見られます。
続いて、平均セール価格も確認しましょう。
| 商品 | 値上げ前平均 | 値上げ後平均 | 差額 | 記録回数 |
| Solix C2000 Gen2(単品) | 102,438円 | 137,900円 | +35,462円 | 8回→1回 |
| Solix C1000 Gen2(単品) | 61,314円 | 69,990円 | +8,676円 | 9回→1回 |
| Solix C300(単品) | 27,247円 | 30,990円 | +3,743円 | 11回→1回 |
| Solix C300DC(単品) | 19,188円 | 23,740円 | +4,552円 | 10回→1回 |
※平均価格は円未満を四捨五入しています。値上げ後の実績は各1回のため、平均価格と最安値は同じ金額です。
平均セール価格でも、4モデルすべてで値上げ後の価格が高くなっています。
なかでもAnker Solix C2000 Gen2は35,462円の上昇となり、ほかの3モデルと比べても差額が大きくなりました。
ただし、値上げ後のセール実績はまだ1回だけです。今回の結果だけで、今後も同じ価格水準が続くとは判断できません。
ブラックフライデーや年末セールで、過去の最安値にどこまで近づくのかが注目ポイントです。
3) Jackery|500NEWはセット商品も含めてセール価格が大きく上昇
Jackeryでは、2026年10月のオータムセールで通常価格の値上げが確認されたJackery 500NEWと、そのソーラーパネルセットを比較します。
まずは、セール最安値の変化です。
| 商品 | 値上げ前の最安値 | 値上げ後の最安値 | 差額 |
| Jackery 500NEW(単品) | 35,880円 | 55,840円 | +19,960円 |
| Jackery 500NEW+SolarSaga 100 | 56,760円 | 83,680円 | +26,920円 |
| Jackery 500NEW+SolarSaga 100Air | 55,560円 | 82,080円 | +26,520円 |
3商品すべてで、値上げ後のセール最安値が上昇していました。
Jackery 500NEW(単品)は、値上げ前の35,880円から55,840円へと19,960円高くなっています。
さらに、ソーラーパネルセットでは、SolarSaga 100セットが26,920円、SolarSaga 100Airセットが26,520円の上昇となりました。
いずれも通常価格の値上げ額である10,000円を上回る差が生じており、セット商品を含め、以前のセール価格との差が大きくなっています。
続いて、平均セール価格を見てみましょう。
| 商品 | 値上げ前平均 | 値上げ後平均 | 差額 | 記録回数 |
| Jackery 500NEW(単品) | 39,142円 | 55,840円 | +16,698円 | 11回→1回 |
| Jackery 500NEW+SolarSaga 100 | 61,920円 | 83,680円 | +21,760円 | 11回→1回 |
| Jackery 500NEW+SolarSaga 100Air | 60,611円 | 82,080円 | +21,469円 | 11回→1回 |
※平均価格は円未満を四捨五入しています。値上げ後の実績は各1回のため、平均価格と最安値は同じ金額です。
平均セール価格でも、3商品すべてで値上げ後の価格が上昇しています。
Jackery 500NEW(単品)は16,698円、ソーラーパネルセットでは21,000円以上の上昇となりました。
ただし、値上げ後のセール実績はまだ1回しかありません。今後のブラックフライデーや年末年始セールで割引が拡大すれば、今回の価格差が縮まる可能性もあります。
今後の大型セールでは、割引率だけでなく、過去の最安値や平均セール価格と比較して判断することが重要です。
4) 検証結果|通常価格の値上げは、セール価格にも影響している
今回、EcoFlow・Anker・Jackeryの3社について、通常価格が値上げされた代表商品のセール実績を比較しました。
値上げ前後の価格を比較できたのは、EcoFlowが7商品、Ankerが4商品、Jackeryが3商品の合計14商品です。
その結果、14商品すべてで、値上げ後のセール最安値と平均セール価格が上昇していました。
通常価格が値上げされたからといって、必ずしもセール価格まで高くなるとは限りません。しかし、今回の調査では、実際の購入価格にも上昇が見られる結果となりました。
さらに注目したいのは、通常価格の値上げ額以上に、セール最安値が上昇した商品もあることです。
これは、通常価格の改定だけでなく、セール時の割引条件によっても購入価格が大きく変わることを示しています。
ただし、値上げ後のセール実績はまだ1~2回と少なく、値上げ前と同じ規模・条件のセールを比較できているとは限りません。
今後のブラックフライデーや年末年始セールで大幅な値引きが行われれば、過去の最安値に近づく商品や、今回の平均価格を下回る商品が出てくる可能性もあります。
今回の結果から言えるのは、今後も値上げが続くということではなく、以前より安く買えるとは限らない状況になっているということです。
だからこそ、これから購入する方は「次のセールならもっと安くなるはず」と待ち続けるのではなく、過去の販売実績と比較しながら、納得できる価格になったタイミングで購入することが大切だと考えます。
ブラックフライデー・年末年始セールは買い時?購入タイミングの判断方法
ここまでの検証では、2026年8月以降に通常価格が値上げされた代表14商品すべてで、実際のセール最安値と平均セール価格も以前より高くなっていることが分かりました。
では、これからポータブル電源を購入するなら、いつがよいのでしょうか。
当サイトでは、購入を検討している方にとって、2026年のブラックフライデーから年末年始にかけての大型セールは、積極的にチェックしたい購入機会だと考えています。
ただし、年末のセールだから必ず安いというわけではありません。大切なのは、過去の販売価格と比較し、納得できる価格になっているかを判断することです。
1) ブラックフライデーから年末年始は大型セールが続く時期
11月下旬のブラックフライデーを皮切りに、12月のクリスマス・年末セール、翌年1月の初売りなど、ポータブル電源を安く購入できる機会が続きます。
この時期は、各メーカーが大型キャンペーンを開催する可能性があり、普段よりも幅広い商品が割引対象になることも期待できます。
ただし、ブラックフライデーが必ず年間最安値になるわけではなく、クリスマスや初売りの方が安くなるとも限りません。
今回のように通常価格が改定された商品では、以前と同じ割引率でも、販売価格が高くなるケースがあります。
そのため、セールの名称や割引率だけで判断せず、実際の販売価格に注目しましょう。
2) 過去の最安値だけでなく、平均セール価格も確認する
購入価格を判断する際に、まず参考にしたいのが過去の最安値です。
ただし、過去最安値は一度だけ記録された特別な価格かもしれません。今後も同じ価格で購入できるとは限らないため、平均セール価格も合わせて確認することをおすすめします。
例えば、今回紹介したAnker Solix C1000 Gen2は、値上げ前のセール最安値が56,910円、平均価格が61,314円でした。
一方、値上げ後のセールでは69,990円となっており、過去の平均価格も上回っています。
今後の大型セールで販売価格が下がれば、過去の平均価格に近づく可能性はありますが、必ず戻るとは限りません。
過去最安値は理想的な購入価格、平均セール価格は過去の販売実績を判断する参考値として、両方を活用するとよいでしょう。
なお、値上げ後の商品については、以前の通常価格を前提とした過去最安値だけでなく、価格改定後の販売実績も確認することが重要です。
3) 納得できる価格なら、次のセールまで待ち続けない
ブラックフライデーで購入するか、それともクリスマスや初売りまで待つべきか。
この判断に、すべての商品に共通する正解はありません。
ただし、今回の調査では、通常価格が値上げされた代表14商品すべてで、値上げ後のセール最安値と平均価格が上昇していました。
そのため、「次のセールではもっと安くなるはず」と考えて購入を先延ばしにしても、期待どおりの価格になるとは限りません。
当サイトでは、次のように判断することをおすすめします。
- 過去のセール最安値に近い価格:購入を積極的に検討するタイミング
- 過去の平均セール価格と同程度:必要性や予算を踏まえて購入を前向きに検討
- 過去の平均セール価格より大幅に高い:急ぎでなければ、次のセールや他モデルも比較
ただし、価格改定後は過去の最安値や平均価格まで下がらない可能性もあります。
以前の価格にこだわりすぎず、現在の販売実績と自分の予算・用途を踏まえて判断することが大切です。
4) 公式オンラインストアのセールを狙い、4店舗を比較する
ポータブル電源を購入する際は、メーカー公式オンラインストアのセール開催時期を狙うのがおすすめです。
当サイトが継続して記録してきた価格データでも、公式オンラインストアのセールは、安く購入することができる絶好のチャンスです。
ただし、公式サイトだけで購入先を決める必要はありません。
同じメーカーでも、次の4つの公式販売店舗で価格や特典が異なります。
- メーカー公式オンラインストア
- Amazon内のメーカー公式ストア
- 楽天市場内のメーカー公式ストア
- Yahoo!ショッピング内のメーカー公式ストア
商品価格が同じでも、ポイント還元やクーポンによって実質的な負担額が変わることもあります。
メーカー公式セールの開催時期を狙い、4店舗の実質価格を比較して購入する。
これが、当サイトがおすすめする基本的な買い方です。
具体的な比較手順や、セール価格から買い時を判断する方法については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
\過去の価格実績を使った買い時の見極め方はこちら/

5) まだ機種を決めていないなら、値上げしていないモデルも候補に
今回の調査では、EcoFlow・Anker・Jackeryで通常価格の値上げが確認された一方、BluettiとDabbssonでは2026年8月以降の値上げを確認していません。
そのため、購入するメーカーや機種をまだ決めていない方は、値上げされたモデルだけにこだわらず、他社の製品も比較してみるとよいでしょう。
また、同じメーカーでも、すべてのモデルが値上げされたわけではありません。
容量・出力・重量・機能などを比較すれば、用途に合った別のモデルが見つかる可能性もあります。
値上げ前のセール価格に戻るのを待つだけでなく、現在の価格で納得できるモデルを探すことも、賢い購入方法のひとつです。
まだ自分に合う容量や機種が分からない方は、こちらの選び方ガイドも参考にしてください。
\用途に合った容量・モデルを選びたい方はこちら/

まとめ|値上げが進む今こそ、年末の大型セールで買い時を見極めよう
この記事では、2026年に相次いだポータブル電源の値上げについて、当サイトが記録してきた価格データをもとに検証しました。
今回の調査で分かったことは、次のとおりです。
- 2026年8月以降、EcoFlow・Anker・Jackeryの3社で通常価格の値上げを確認
- 値上げ前後を比較できた14商品すべてで、セール最安値と平均セール価格が上昇
- Bluetti・Dabbssonでは、今回の調査期間に通常価格の値上げを確認できず
- 値上げ後のセール実績はまだ少なく、今後も価格が上がり続けるとは限らない
今回の調査では、通常価格だけでなく、実際のセール価格にも値上げの影響が表れていることが分かりました。
一方、今後のブラックフライデーや年末年始セールで、再び大幅な値引きが行われる可能性もあります。
そのため、当サイトでは、2026年のブラックフライデーから年末年始にかけての大型セールを、購入を検討する重要なタイミングだと考えています。
過去のセール最安値に近い価格なら、積極的に購入を検討するべきでしょう。過去の平均セール価格と同程度でも、必要性や予算に合っていれば前向きに検討する価格です。
反対に、過去の実績より大幅に高い場合は、無理に購入せず、次のセールや他社モデルを比較する選択肢もあります。
「次のセールならもっと安くなるはず」と待ち続けるのではなく、過去の価格実績を参考に、納得できる価格になったときに購入する。
これが、値上げが進む今、当サイトがおすすめするポータブル電源の買い方です。
最新のセール価格と買い時については、各メーカーのセール記事で随時紹介しています。
\人気5社の最新セール価格と買い時をチェック/











