ポータブル電源

ポータブル電源買うなら早めが良い5つの理由

ポータブル電源買うなら早めが良い5つの理由
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みなさんこんにちは ! ありーなです

ありーな

ポータブル電源を買おうかどうか迷っている人もいるかと思いますが、どうせ買うなら早く買った方が良いですよ。その理由を5つ紹介します

ポータブル電源を買うなら早めの方が良い理由

ポータブル電源を購入する目的は人それぞれですが、キャンプやアウトドア、車中泊だけでなく、防災への備えや電気代節約のための普段使いなど、さまざまな用途に使えます。

高い買い物なので少しでも安くなってから購入したいという気持ちも分かりますが、「ポータブル電源が欲しい!」となったらできるだけ早めに買うことをおすすめします。

その理由を紹介します。

【ポータブル電源を早めに買う方が良い理由】

1.災害などによる停電リスクは突然襲ってくるから

2.急激なエネルギー価格高騰が起きるかもしれない

3. 個人で電気を作れる方法は限られているから

4. 周りが買いだすと、手に入らなくなる恐れがあるから

5. ものの値段もお金の価値も変わるから

1. 災害などによる停電リスクは突然襲ってくるから

当たり前のことですが、災害などの停電リスクは突然襲ってきます。

特に最近は「広範囲で壊滅的な」災害が起きるリスクがささやかれており、起きてしまったあとにポータブル電源を手に入れようとしても不可能です。

起きてしまってから後悔しないためにも、ポータブル電源が欲しい!と思ったらできるだけ早く手に入れておきましょう。

【突然襲ってくる停電リスク】

・太陽フレアによる大規模停電

・テロリズムによる停電

・突然の大規模災害が原因で起こる広範囲での停電

・台風、豪雨など気候や環境変化が原因で起こる停電

・電力の需給バランスの崩れから起きる停電

・社会インフラの老朽化が原因で起こる停電 など

 停電のリスクについては、こちらの記事もご覧ください 

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2. 急激なエネルギー価格高騰が起きるかもしれないから

日本はエネルギーの88.7%を海外からの輸入に頼っていることは以前の記事に書きましたが、エネルギーの価格が上昇すると我が国の電気代が急騰してしまうリスクがあります。

電気代の高騰やエネルギー不足を実感するようになると、ポータブル電源への注目は間違いなく高まります

注目が集まってしまったら手遅れになるかもしれません。

あとでも触れますが、日本人はなかなか動きませんが、周りを見てみんなが動き出したら一気に動き出します。

そのきっかけとなる可能性が高いのが、今の不安定な世界情勢です。

日本を取り巻く国際情勢の変化

日本のテレビで得られる情報は、非常に限られ、偏っています。

世界情勢に関する偏りのない情報はほとんど流れてこないため、テレビばかり見ている人は世界の変化に気づけません。

日本人の多くは日々の暮らしが忙しく、朝と夜の限られた時間にテレビから情報を得るしかないのかもしれません。

ある意味仕方がないとも言えますが、正しい情報をより早く手に入れられた人だけが生き残るような時代に既に入りました。

そのためには自分からさまざまな情報を取りに行く必要があります。

エネルギーや食料などを輸入に頼っている日本人こそ、外国の情報を積極的に取りに行くことが大切です。

最近の世界はパワーバランスが変化しており、ある出来事をきっかけに国際情勢が一気に動き出すかもしれません

それは偶然の出来事かもしれませんし、意図的に行われていることかもしれません。

いずれにせよテレビの情報、日本の情報だけでは、その変化に気づくことはできないのです。

この章では「急激なエネルギー価格高騰」とタイトルをつけましたが、「急激な変化」は価格高騰に限ったことではありません。

その変化が起きる前に、必要なものならば早めに手に入れておくことをおすすめします。

3. 個人で電気を作れる方法は限られているから

原子力発電、石炭火力発電、水力発電、太陽光発電など、電気を作るための方法はいくつもありますが、個人レベルで電気を作れる方法は限られます

一軒家に住んでいれば屋根にソーラーパネルを設置できますし、広い庭がある家に住んでいれば発電機が使えるかもしれません。

しかしマンションやアパートに住んでいる人がそれらを使うことは不可能で、唯一と言ってもいい方法がポータブル電源とソーラーパネルです。

突然の停電リスクが高まったり、エネルギー価格が急騰したら、「自分で電気を作れる仕組み」を多くの人が欲しがります。

その時、候補になり得るのが「ポータブル電源とソーラーパネルだけ」、というのが実情です。

 ポータブル電源と発電機については、こちらの記事をご覧ください 

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4. 周りが買い出すと、手に入らなくなる恐れがあるから

日本人は周りの人と同じ行動をとる傾向があるので、たとえ危機が迫っていても周りが動かなければ動きません。

しかしひとたび動き出すと、急に、そしてわれ先ばかりと動きだすのも日本人です。

今はまだ何も起きてないように平穏ですが、だからこそ先を見据えて動く必要があります。

自分にとって大切なものは何か?大切なものを守るために必要なものは何か?を考え、まだ動ける内に備えましょう。

我が家では「自分で電気を作れる仕組み」を持つことが必要だと判断し、ポータブル電源とソーラーパネルを買いました。

テレビが危機をあおりだしたら「もう手遅れ」だと思っているからです。

周りの人が気づいて買い始めた頃には、もう手に入らなくなっているかもしれません

ありーな

わが家ではポータブル電源とソーラーパネルを防災用に備えるだけでなく、普段使いで毎日の夕食作りに使っています。そう聞くとポータブル電源の劣化が気になるかもしれませんが、リン酸鉄リチウムイオン電池のポータブル電源を選べば毎日使っても10年使える長寿命です。10年も使えるのであれば、購入を先延ばしすることなく手に入る今の内に買ってしまった方が良くありませんか?

 ポータブル電源の普段使いついては、こちらの記事もご覧ください 

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5. ものの値段も、お金の価値も変わるから

今現在の「ものの値段」も、今持っている「お金の価値」もどんどん変化します。

エネルギー価格が上がれば材料費も製造コストも物流コストも上がり、ものの値段は上がります。

円安が進めば海外で作られた製品の日本での購入価格は上がります。

これらの状況を考えると、海外で製造される、もしくは海外からの部品で製造しているポータブル電源の通常価格は、上がることはあっても下がることはなさそうです。

今のところ値上げされた機種はまだほんのわずかですが、より一層値上げ圧力が強まることが予想されます。

また今使っている「お金」の価値も変わります。

為替の変動により「円」の価値が増減しますが、ここしばらくは円安に振れて価値が下がり続けました。

もしこの先、金融危機が起こるなんてことがあれば、お金の価値は一気に減るかもしれません。

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多くの人の給料が上がらない中、物価が上がり、税負担が増え続けています。この先もっと家計が苦しくなりそうな点も「ポータブル電源を買うなら早めが良い」と考える一因です

まとめ

多くの人が感じているように、日本を取り巻く環境はとても不安定です。

外国に多くを頼っている日本は、国外情勢の影響も大きく受けてしまいます。

停電が起きるリスクはさまざまありますが、停電が起きたときに役立つものは限られます。

屋根にソーラーパネルがある家や発電機が使える家の他は、ポータブル電源を備えておく以外、方法がないのが現実です。

今まだ平穏な内にポータブル電源購入を検討し、購入するとなれば早めに購入してしまうことをおすすめします。

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あり~な
迫りくるリスクから大切なものを守るため、役立つのはポータブル電源と備蓄(食料・日用品など)です。備えておけば「安心感」や「心の余裕」が生まれ、まさかのときでも落ち着いて行動することができます。このブログでは今から備えておきたいポータブル電源と備蓄の情報・アイデアを紹介しています。詳しくは「プロフィール」をご覧ください