みなさんこんにちは !
春らしいのどかな日が続いている中で、政治の世界ではいろいろと不穏な動きがあるのが心配な ありーな です
欲しいと思っていても高額なためなかなか決断しきれないのが、ポータブル電源やソーラーパネル
購入することをためらって、こんな風に考えている人はいませんか?
ボーナスが入ったら考えようかな?
もしポータブル電源を買いたい気持ちがあるなら、できるだけ早く決断する方が良いかもしれません
今回は「ポータブル電源とソーラーパネルを早めに買うべき理由」を記事にしました
ぜひ最後までご覧ください
目次
1. 停電のリスクは突然襲ってくるものだから

1つ目は当たり前と言えば当たり前の理由です。
以前の記事で、最近は「広範囲で壊滅的な」停電が起きるリスクがあることを紹介しました。
これらのリスクは本当に突然起こり得ますし、停電の影響も長期化することも考えられます。
いつ起きるか分からないリスクに備えるなら、できるだけ早く購入するしかありません。
【世界規模のリスク要因で引き起こされる停電】
・太陽フレアによる大規模停電
・テロリズムによる停電
【日本国内のリスク要因で引き起こされる停電】
・突然の大規模災害が原因で起こる広範囲での停電
・台風、豪雨など気候や環境変化が原因で起こる停電
・電力の需給バランスの崩れから起きる停電
・社会インフラの老朽化が原因で起こる停電

2. 今後更なるエネルギー価格高騰が予想されるから

2つ目の理由は、これまでの常識では「災害」とは言わないかもしれません。
しかし日本に暮らす我々庶民がどうすることもできないことであるという意味では明らかに「災害」です。
ロシアウクライナの件がきっかけとなり、日本でもエネルギー価格の高騰が生活に影響をおよぼし始めました。
各電力会社の電気代は、既に値上がりが実施されたところも今後実施されるところもありますが、確実に庶民の生活を苦しめていきます。
エネルギーコストの上昇はあらゆる企業活動に影響を与え、商品・サービス価格の高騰となって更にのしかかってきています。
しかしエネルギー価格の不安要素はこれだけではありません。
今後さらなるエネルギー価格高騰、もしくはエネルギー不足を生じさせるリスクが既に起き始めています。
日本を取り巻く国際情勢の変化
石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国で構成するOPECプラスは、4月の頭に2023年末までの原油追加減産を発表しました。
原油価格が落ち着きを見せ始めてきたタイミングでの減産決定は、今後の原油価格の変動に大きな影響を与えるため注視が必要です。
しかしそれより影響が大きいのは、東アジアを取り巻く情勢変化です。
この地域での有事は起きるという人も起きないという人もいますが、仮にそこまで大きなことが起きなかったとしても、ちょっとした情勢変化が日本に影響をおよぼします。
もし海峡を通行する船が通れなくなるようなことがあれば、日本のシーレーン(交易のための主要な海上交通ルート)が分断され輸出入が止まります。
中東や東南アジアからのエネルギー輸入が減れば、日本のエネルギー価格に必ず影響が出ます。
最近では北の国による軍事偵察衛星打ち上げをめぐり、国内への落下に備えて地上配備型迎撃システム(PAC-3)を石垣島、宮古島、与那国島に配備することが決まりました。
なぜ沖縄の離島に配備するのかは意味不明ですが、この地域に配備する意味が何かあると勘繰らずにはいられません。
もし東アジアで有事が起これば、T国で多くが作られている半導体も、C国で多くが作られているポータブル電源も日本に入ってこなくなることが予想できます
3. 個人が電気を作れる方法は限られているから

原子力発電、石炭火力発電、水力発電、太陽光発電など、電気を作るための方法はいくつもありますが、個人レベルで電気を作れる方法は限られます。
一軒家に住んでいれば屋根にソーラーパネルを設置できますし、広い庭がある家に住んでいれば発電機が使えるかもしれません。
しかしマンションやアパートに住んでいる人がそれらを使うことは不可能で、唯一と言ってもいい方法がポータブル電源とソーラーパネルです。
先に紹介したような突然の停電が起きるリスクが高まったり、エネルギー価格が更に高騰するようなことが起きた時に、多くの人が買い求めるのはポータブル電源とソーラーパネルしかないというのが現実です。

4. 皆が買い出すと、こぞって同じ事をする国民性だから

流行り病の初期、店の棚からマスクが一斉に消えたように、街を歩く人がいつまでもマスクをしていたように、日本人は周りの人と同じ行動をとる傾向があります。
それだけならまだしも、日本人は何かが起きる直前まで行動を起こさず、周りの人が動き出すのを見ると、急にそしてわれ先にとばかりに動き出す傾向があります。
今はまだ突然の停電が起きるような出来事も、エネルギー価格が更に高騰するような出来事も起きていないので平穏です。
しかし、いざその兆候が見え始めたときにはもう手遅れかもしれません。
テレビなどマスコミでその兆候が報道され始めると、人々は先を争うようにポータブル電源とソーラーパネルを求めるでしょう。
その時が来てしまう前に、多少のリスクをとってでもポータブル電源を手に入れておくべき時代に差し掛かっています。
もう今の段階でも電気代はかなり値上がっていますし、突然襲ってくる停電のリスクは高まっています。ポータブル電源とソーラーパネルを日常的に使うようにすれば、災害への備えだけでなく電気代の節約に役立てることができます
5. 今のお金の価値では、買えなくなるから

5つ目の理由の可能性は2通りあります。
1つ目は、製造価格や運送価格の高騰や部材の不足、需要の急増などが原因で、ポータブル電源の値段が値上がってしまう可能性。
2つ目は、金融恐慌が起こり、今のお金の価値が大きく下がってしまう可能性です。
いずれのことが起きるにせよ、これから先のことを見通すと今の値段がポータブル電源・ソーラーパネルの底値のように思えます。
発売後、時間が経ってきた商品は値段が下がることもありますが、これまで紹介してきた4つの理由と合わせ、ポータブル電源もソーラーパネルも早めに買っておく方がよさそうです。
まとめ
皆さん気づいているように、今日本を取り巻く環境はとても不安定です。
その理由は、これまでは「災害≒天災」だったものが、人災による災害が最近は増えているからではないでしょうか?
天災はいつどこで起きるか全く分かりませんが、人災は何となくわかるような気がします。
私はその災害が必ず来ると感じているので、ポータブル電源とソーラパネルを備えました。
皆さんがポータブル電源とソーラーパネルを買うのかどうかを決断する参考になれば幸いです。
https://www.sonaelarena.com/menu-portable-power/