
みなさん、こんにちは!管理人のありーなです。
「EcoFlow DELTA3 MaxとDELTA3 Max Plusは何が違う?」
「2000Whクラスの中では、性能や重さはどのくらい?」
「価格差を考えると、どちらを選べばいい?」
このような疑問をお持ちではないでしょうか。
EcoFlow DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusは、どちらも2048Whの大容量を備えた、EcoFlowの2000Whクラスのポータブル電源です。
同じ容量・同じサイズの2機種ですが、性能には大きな違いがあります。
EcoFlow DELTA3 Maxは定格出力2200W・重量20.3kg。2000Whクラスとして高い出力を備えながら、持ち運びやすさにも配慮されたモデルです。
一方、EcoFlow DELTA3 Max Plusは重量が22.1kgになるものの、定格出力3000Wへ大幅に強化。さらに、エクストラバッテリーによる最大10,240Whへの容量拡張や、最大1000Wのソーラー入力にも対応しています。
つまり、この2機種は単純な上位・下位モデルとして考えるより、
軽さと高出力のバランスを重視するならDELTA3 Max
出力・容量拡張・ソーラー充電性能を重視するならDELTA3 Max Plus
という違いに注目して選ぶことが大切です。
また、2000WhクラスにはAnker・Bluetti・Dabbsson・Jackeryなどからも大容量・高出力モデルが販売されており、EcoFlowの2機種だけを比較しても、本当の強みや弱点までは分かりません。
そこでこの記事では、EcoFlow DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusの特徴・口コミ・スペック・2機種の違いを紹介するだけでなく、人気メーカーの2000Whクラスのポータブル電源と徹底比較します。
サイズ・重量・容量・出力・価格・充電性能・UPS・拡張性・出力ポートなどを比べながら、
「DELTA3 MaxとDELTA3 Max Plusのどちらを選べばよいのか」
「2000Whクラスのライバルと比べても購入する価値があるのか」
を分かりやすく検証していきます。
EcoFlow DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusを購入しようか迷っている方は、ぜひポータブル電源選びの参考にしてください。
EcoFlow DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusは、こんな人におすすめ
EcoFlow DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusは、「2000Whクラスの大容量が欲しい。さらに、電子レンジやIH調理器など消費電力の大きな家電まで使える高出力モデルを選びたい」方におすすめのポータブル電源です。
どちらも2048Whの容量を備えていますが、DELTA3 Maxは定格出力2200W、DELTA3 Max Plusは定格出力3000Wと、2000Whクラスの中でも高い出力性能を持っています。
次のような方には、DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusが向いています。
- 2000Whクラスの大容量ポータブル電源を探している方
- 電子レンジやIH調理器など消費電力の大きな家電を使いたい方
- キャンプ・車中泊から防災・普段使いまで幅広く活用したい方
- 停電時に冷蔵庫や通信機器などを長時間使いたい方
- 10ms未満で切り替わるUPSを活用したい方
- 4000回の充放電サイクルに対応した長寿命モデルを使いたい方
- 25dB以下の静音性を重視したい方
- Wi-Fi/Bluetooth対応アプリから状態確認や設定をしたい方
ただし、DELTA3 MaxとDELTA3 Max Plusでは、出力・重量・容量拡張・ソーラー入力などに大きな違いがあります。
そのため、「Plusの方が上位だから」という理由だけで選ぶのではなく、自分が必要とする性能に合わせて選び分けることが大切です。
EcoFlow DELTA3 Maxがおすすめな人
EcoFlow DELTA3 Maxは、2048Whの大容量と2200Wの高出力を確保しながら、重量をできるだけ抑えたい方に向いています。
重量は約20.3kgで、DELTA3 Max Plusより約1.8kg軽量です。
定格出力2200W、X-Boost最大2700Wを備えているため、一般家庭で使用する多くの家電に対応しやすく、2000Whクラスとして十分な出力性能があります。
一方、DELTA3 Maxはエクストラバッテリーによる容量拡張には対応しておらず、ソーラー入力も最大500Wです。
そのため、「本体2048Whで十分。容量拡張や最大1000Wのソーラー入力までは必要なく、軽さと高出力のバランスを重視したい」という方には、DELTA3 Maxの方が選びやすいでしょう。
EcoFlow DELTA3 Max Plusがおすすめな人
EcoFlow DELTA3 Max Plusは、2000Whクラスで出力性能・拡張性・充電性能まで重視したい方に向いています。
容量はDELTA3 Maxと同じ2048Whですが、定格出力は3000W、X-Boostでは最大3800Wに対応します。
さらに、エクストラバッテリーを追加すれば最大10,240Whまで容量を拡張でき、ソーラー入力も最大1000Wに対応しています。
そのため、
「高出力家電を複数使いたい」
「長期停電に備えて将来容量を増やしたい」
「ソーラーパネルからできるだけ多くの電気を取り込みたい」
という方には、DELTA3 Max Plusの強みが活きます。
一方、重量は約22.1kgあり、DELTA3 Maxより重くなります。また、容量拡張や高いソーラー入力を利用しないのであれば、Max Plusの性能を持て余す可能性もあります。
そのため、
軽さ・価格・2048Whで十分な使いやすさを重視する ⇒ DELTA3 Max
3000Wの高出力・容量拡張・ソーラー性能を重視する ⇒ DELTA3 Max Plus
という選び分けが分かりやすいでしょう。
どちらも2000Whクラスとして高い性能を備えていますが、すべての項目でライバルを上回るわけではありません。
この記事では、この評価が本当に妥当なのか、2000Whクラスのライバル機種とサイズ・重量・容量・出力・拡張性・充電性能・機能などを比較しながら詳しく検証していきます。
EcoFlow DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusの基本スペックと特徴
EcoFlow DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusは、どちらも2048Whの大容量を備えた、EcoFlowの2000Whクラスのポータブル電源です。
2機種の大きな特徴は、同じ2048Whの容量ながら、用途に合わせて性能の異なる2モデルから選べることです。
DELTA3 Maxは定格出力2200W、DELTA3 Max Plusは定格出力3000W。さらにX-Boostを利用すれば、それぞれ最大2700W・3800Wの家電に対応します。
一方、DELTA3 Maxは約20.3kgと重量を抑えているのに対し、DELTA3 Max Plusは最大10,240Whへの容量拡張や最大1000Wのソーラー入力に対応するなど、より高い性能・拡張性を備えています。
両モデルとも4000回の充放電サイクル、10ミリ秒未満のUPS、25dB以下の静音性、Wi-Fi/Bluetooth対応のEcoFlowアプリなど、普段使いから防災・停電対策まで役立つ機能も充実しています。
まずは、主な違いを確認してみましょう。
| 項目 | DELTA3 Max | DELTA3 Max Plus |
| バッテリー容量 | 2048Wh | 2048Wh |
| 定格出力 | 2200W | 3000W |
| 電力ブースト | 最大2700W | 最大3800W |
| 瞬間最大出力 | 4400W | 6000W |
| サイズ | 497×242×305mm | 497×242×305mm |
| 重量 | 20.3kg | 22.1kg |
| バッテリー | リン酸鉄リチウムイオン電池 | リン酸鉄リチウムイオン電池 |
| サイクル数 | 4000回(80%) | 4000回(80%) |
| AC充電時間 | 約108分 | 約108分 |
| ソーラー入力 | 最大500W | 最大1000W |
| 出力ポート | 9口 | 10口 |
| UPS | 10ms未満 | 10ms未満 |
| 拡張バッテリー | 非対応 | 対応(最大10,240Wh) |
| アプリ | Wi-Fi/Bluetooth対応 | Wi-Fi/Bluetooth対応 |
| 保証 | 最大5年 | 最大5年 |
2機種は容量・サイズ・バッテリー寿命などが共通していますが、出力・重量・ソーラー入力・拡張性に大きな違いがあります。
そのため、
- DELTA3 Max ⇒ 2048Wh・2200Wの十分な性能を確保しながら、できるだけ重量を抑えたい方
- DELTA3 Max Plus ⇒ 3000Wの高出力・容量拡張・ソーラー充電性能まで重視したい方
という選び分けが分かりやすいでしょう。
特にDELTA3 Max Plusは、本体容量こそDELTA3 Maxと同じ2048Whですが、エクストラバッテリーを追加すれば最大10,240Whまで容量を増やせるため、長期停電への備えを将来さらに強化できます。
つまり、DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusは単純な上位・下位モデルとして考えるより、「軽さとのバランスを重視するMax」「高出力・拡張性を重視するMax Plus」と考えると違いが分かりやすいでしょう。
ここからは、それぞれの特徴を詳しく見ていきます。
2026年8月、EcoFlow DELTA3 Maxに、日本限定カラーの「ホワイト」が新たに登場しました。
従来のDELTA3 Maxと同じく、2048Whの容量・定格出力2200W・約20.3kgの重量を備えており、基本的な性能は共通しています。
ホワイトは、ポータブル電源らしい無骨さを抑えた明るいカラーで、リビングや家具の近くなど、自宅に常設して防災・停電対策や普段使いに活用したい方にも選びやすいデザインです。
ただし、公式サイトに掲載されている仕様では、従来モデルとホワイトでUSB-CやDCを含む出力ポート構成に違いがあります。購入する際はカラーだけで選ばず、必要な出力ポートも確認しておきましょう。
\日本限定カラーを詳しく見る/

ホワイトは単なる色違いではなく、出力ポートの構成も違います! 従来モデルはUSB-Cが4口、ホワイトはUSB-Cが3口+シガーソケット1口。どちらも合計9口ですが、使いたい機器に合わせて選んでください
\入出力や機能まで詳しく確認したい方はこちら/
EcoFlow DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusの詳細スペック
※ EcoFlow DELTA3 Maxは赤字、EcoFlow DELTA3 Max Plusは青字、共通部分は黒字で表示しています
| 機種名 | DELTA3 Max DELTA3 Max Plus | 容量 | 2048Wh |
| 発売日 | 2025年9月 | 定格出力 | 2200W 3000W |
| 通常価格 | 209,980円 262,570円 | 電力ブースト機能 | X-Boost 2700W X-Boost3800W |
| 1Wh当り価格 | 102.53円 128,21円 | 瞬間最大出力 | 4400W 6000W |
| サイズ | 497x242x305mm | 充電方法 | AC、ソーラー、走行 AC、ソーラー、デュアル、走行 |
| 重量 | 20.3Kg 22.1Kg | 出力ポート | 9口 10口 |
| バッテリー | リン酸鉄リチウムイオン | 動作温度 | -10℃〜45℃ |
| サイクル数 | 4000回(80%) | 充電温度 | 0℃〜45℃ |
| 周波数 | 50Hz/60Hz切替 | 保管温度 | -10℃〜45℃ |
| 出力波形 | 純正弦波 | 保証期間 | 5年 |
| ファン回転音 | 25dB以下 | 認証/認定 | No Date |
| 充電方法 | 入力W数 | 充電時間 |
| AC充電 | 100-120V~15A(1500W) | 108分(100%) |
| ソーラーパネル充電 | 11-60V⎓ 13A 最大500W 11-60V⎓ 最大18A 最大1000W(500Wx2) | 5.1時間(500W) 2.5時間(1000W) |
| シガーソケット充電 | 12/24V対応 既定値は8A | 14時間(24V) |
| USB-C充電 | ー | ー |
| 発電機充電 | ー | ー |
| その他 | 4.4時間(500W走行充電) 2.6時間(800W走行充電) |
| 給電方法 | 口数 | 内訳 |
| AC出力 | 4 | ACx4 100V、最大20A、合計2200W ACx4 100V、最大20A、合計3000W |
| USB-A出力 | 1 | USB-A x1:5V⎓3A / 9V⎓2A / 12V⎓1.5A、最大 18W |
| USB-C出力 | 3 | USB-C x1:5/9/12/15V⎓3A/20V⎓5A、最大 100W USB-Cx2:5/9V⎓3A/15V⎓2A、ポートあたり最大30W、合計30W USB-C x1:5/9/12/15V⎓3A/ 20/ 28V⎓5A、最大140W USB-C(x2:5/9/12/15V⎓3A/ 20V⎓2.25A、ポートあたり最大45W、合計45W |
| DC出力 | 1 2 | シガーソケットx1 12.6V⎓10A、合計126W アンダーソンx1:最大30 A(378W) |
| その他 |
| 機能名 | 有無 | 内訳 |
| 拡張バッテリー | × 〇 | なし 最大2台(10240Wh) |
| パススルー | 〇 | |
| UPS | 〇 | UPS(10ms) |
| アプリ連携 | 〇 | Wi-Fi/Bluetooth |
| その他 |
※DELTA3 Maxの詳細スペックは従来カラーの仕様です。日本限定ホワイトは一部の出力ポート構成が異なります。
\EcoFlow DELTA3 MaxとEcoFlow DELTA3 Max Plusの公式商品ページ/
EcoFlow DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusの特徴・魅力
EcoFlow DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusには、2000Whクラスのポータブル電源として注目したい特徴がいくつもあります。
共通する大きな魅力は、2048Whの大容量に高い出力性能を組み合わせながら、4000回の長寿命、10ミリ秒未満のUPS、25dB以下の静音性などを備えていることです。
さらにDELTA3 Max Plusでは、定格出力3000W、最大1000Wのソーラー入力、最大10,240Whへの容量拡張にも対応しています。
ここでは、DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusを選ぶうえで知っておきたい6つの特徴を紹介します。
1) 2048Whの大容量に2200W・3000Wの高出力
DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusは、どちらも2048Whのバッテリー容量を備えています。
大きく異なるのが出力性能です。
DELTA3 Maxは定格出力2200W・X-Boost最大2700W、DELTA3 Max Plusは定格出力3000W・X-Boost最大3800Wに対応しています。
冷蔵庫や照明、パソコンなどを長時間使用するだけでなく、電子レンジやIH調理器、ドライヤーなど消費電力の大きな家電にも対応しやすい性能です。
特にDELTA3 Max Plusは、2000Whクラスながら定格出力3000Wを備えているため、複数の高出力家電を使用したい場合にも余裕を持ちやすいことが大きな魅力です。
一方、そこまでの出力が必要なければ、DELTA3 Maxの2200Wでも一般家庭で使用する多くの家電に対応できます。
使いたい家電の消費電力や同時使用する家電の数によって、2200Wと3000Wのどちらが必要なのかを判断するとよいでしょう。
2) DELTA3 Maxは20.3kg、軽さと性能のバランスが魅力
DELTA3 Maxの特徴として注目したいのが、2048Wh・2200Wを備えながら約20.3kgに抑えられていることです。
DELTA3 Max Plusは約22.1kgなので、その差は約1.8kgあります。
2000Whクラスになると20kgを超えるモデルが多く、車への積み下ろしや自宅内での移動では数kgの違いも負担に影響します。
DELTA3 Maxは容量拡張には対応せず、ソーラー入力も最大500Wですが、2048Whで十分という方なら大きな問題にならない可能性があります。
そのため、「容量は2048Wh欲しい。2200Wあれば十分なので、できるだけ重量を抑えたい」方にはDELTA3 Maxが向いています。
3) DELTA3 Max Plusは最大10,240Whまで容量を拡張できる
DELTA3 Max Plusの大きな強みが、エクストラバッテリーによる容量拡張です。
本体だけでは2048Whですが、対応するエクストラバッテリーを追加することで、最大10,240Whまで容量を増やせます。
最初は2048Whで使用し、
「停電時にもっと長く家電を使いたい」
「エアコンや冷蔵庫を使える時間を延ばしたい」
「長期停電への備えをさらに強化したい」
と感じた場合に、後から容量を増やせることがメリットです。
一方、DELTA3 Maxは拡張バッテリーに対応していません。
そのため、2048Whで完結するならDELTA3 Max、将来さらに容量を増やす可能性があるならDELTA3 Max Plusという違いは、2機種を選ぶ際の重要な判断ポイントになります。
4) ソーラー入力は最大500W/1000W
ソーラー充電性能にも2機種で大きな違いがあります。
DELTA3 Maxは最大500W、DELTA3 Max Plusは2系統を利用した最大1000W(500W×2)のソーラー入力に対応しています。
充電時間の目安は、DELTA3 Maxが500W入力で約5.1時間、DELTA3 Max Plusは1000W入力で約2.5時間です。
2000Whを超える大容量モデルでは、停電時に蓄えた電気を使い切った後、どれだけ効率よく電気を補充できるかも重要になります。
そのため、長期停電対策としてソーラーパネルを本格的に活用したい場合は、最大1000W入力に対応するDELTA3 Max Plusが有利です。
一方、設置できるソーラーパネルが500W程度までなら、DELTA3 Maxでも十分活用できます。
5) 4000回の長寿命・10ms未満UPS・25dB以下の静音設計
DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusは、どちらもリン酸鉄リチウムイオン電池を採用しています。
充放電サイクル数は、初期容量の80%になるまで4000回です。
2000Whクラスは購入金額も大きいため、防災用として保管するだけでなく、普段使いやソーラー発電などで繰り返し活用する場合にも長寿命であることはメリットになります。
また、停電時には10ミリ秒未満でバッテリー給電へ切り替わるUPSにも対応しています。
冷蔵庫や通信機器などを普段から接続し、突然の停電に備える使い方も可能です。
さらに動作音は25dB以下に抑えられており、家庭内で使う大容量ポータブル電源として静音性にも配慮されています。
6) 急速充電・走行充電・EcoFlowアプリにも対応
DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusは、ACコンセントから約108分で満充電できます。
2048Whという大容量を2時間以内で充電できるため、台風などが近づいてから停電に備えて充電したい場合にも便利です。
また、走行充電にも対応しており、対応するEcoFlowの走行充電器を利用すれば、車で移動しながら電気を補充できます。
Wi-Fi/BluetoothによるEcoFlowアプリとの連携にも対応しています。
スマートフォンからバッテリー残量や入出力状況を確認したり、各種設定を変更したりできるため、自宅での普段使いや停電対策にも便利です。
このようにDELTA3 Max/DELTA3 Max Plusは、どちらも2048Whの大容量、高出力、長寿命、UPS、静音性、アプリなどを備えた2000Whクラスの高性能モデルです。
そのうえで、
- 軽さと2048Wh・2200Wのバランスを重視するならDELTA3 Max
- 3000Wの高出力・最大10,240Whへの容量拡張・最大1000Wのソーラー入力まで重視するならDELTA3 Max Plus
この違いを基準に選ぶと、自分の使い方に合ったモデルを判断しやすいでしょう。
EcoFlow DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusの口コミ・評判
EcoFlow公式サイトには、DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusを実際に購入した方の口コミが掲載されています。
スペック表だけでは分かりにくいサイズ・重量・使い勝手・車中泊での使用感・アプリ・走行充電・拡張性などについて、購入者がどのように評価しているのか確認してみましょう。
\ EcoFlow DELTA3 Max購入者の口コミを確認したい方はこちらをご覧ください/
EcoFlow DELTA3 Maxの口コミ:EcoFlow公式サイト商品ページより

睦史 片岡
サイズは大きいですが、容量は十分です。

匿名
前面に差込口が付いたのは使いやすい
ポ-タブル電源がオフになった状態でも、アプリで電源を切った時の残りの電力が表示されると嬉しい
wave2を繋ぐxt150ケ-ブル差込口が無いのが残念

匿名
容量は期待通りで性能も想定どおりで満足しています。ただ、やはり重いです。あと2〜3kg軽ければとても良いと思います。

匿名
思っていたより持ちやすく重さを感じない、

匿名
車中泊用に購入しました。2,048Whの大容量ながらサイズ感も良く、高出力なので家電も気兼ねなく使えます。アプリで残量や入出力を確認できるのも便利。今後は走行充電と組み合わせて活用していきたいと思います。

匿名
今回追加でDELTA 3 Max(2048Wh)を購入しました。
使い勝手、デザインなど申し分ないですが、旧型のオルタネーターチャージャーのソケットがそのまま使用できるとさらにいいと思います。

Anonymous
以前から使用しているメーカーの商品です…
以前から使用しているメーカーの商品です。
電気屋さんとしての試験電源としては優秀です。
電気室内で発電機のように換気を気にしなくて良いのがオススメです。

Anonymous
充電も、1時間と掛からず終わりました。…
充電も、1時間と掛からず終わりました。これから、車中泊用に使ってみようと思います。
災害時用としても、ソーラーパネル付きなので、安心です。災害が無いことが一番ですが。

Anonymous
これが一番手頃かな
ついにポタ電5台目。パネルはアイコが5枚。4台目にデルタ3ウルトラ買ってみたけど、高周波音やインバーター?のONOFF音が若干耳につくしデルタ3マックスより制御が荒いかな。ってことで3台持ってるバランスのいいデルタ3マックスを再び購入した。デルタ5台あるとパネルが発電した電力すべてストックできるから翌日雨でもグリットのお世話にならない。元は取れるかは電気代値上がり予測込みではトントンだけど、いざという時の保険込みとすれば問題ない。電力使用量見えるからなぜか節電意識も生まれた。細かい制御設定できるのもエコフローだけ。他のメーカーも見たけどこれが一番。PLUSが割高に感じるから5台とも非PLUS。

Anonymous
最高です
安定のエコフローさん‼️容量も満足。全てにおいて最高です。車中泊に使っていますが車載冷蔵庫にihコンロと繋げても一回の充電で1泊には十分です。
※この口コミは、EcoFlow公式サイト
の商品ページに掲載されている購入者レビューから一部を引用しています。情報取得時点の最新順で、上位7~10コメント(コメントの長さによる)を掲載しています。
DELTA3 Max|口コミを確認して感じたこと
EcoFlow公式サイトに掲載されている口コミを見ると、DELTA3 Maxは2048Whの大容量と高出力を活かし、車中泊・防災・普段使いなど幅広い用途で選ばれていることが分かります。
特に印象的なのが、容量と性能のバランスを評価する声です。
車中泊で車載冷蔵庫やIHコンロを使用しても1泊には十分だったという口コミや、「容量は期待通り」「高出力なので家電も気兼ねなく使える」といった声が確認できます。
また、約20.3kgという重量については評価が分かれています。
「思っていたより持ちやすく重さを感じない」という声がある一方、「やはり重い」「あと2~3kg軽ければ」と感じている方もいます。
2000Whクラスとしては重量を抑えたモデルですが、実際に20kgを超える本体を持ち運ぶ負担は、使う人や利用環境によって感じ方が異なると考えた方がよいでしょう。
EcoFlowアプリで残量や入出力を確認できることや、走行充電と組み合わせて使えることを評価する声もあります。
一方、旧型オルタネーターチャージャーとの接続やWAVEシリーズとの接続方法について不満を感じている口コミも確認できます。
そのため、すでにEcoFlowの周辺機器を所有している方は、現在持っている機器やケーブルをそのまま接続できるのか、購入前に確認しておいた方がよいでしょう。
口コミ全体を見ると、DELTA3 Maxは、「2000Whクラスの大容量・高出力が欲しいものの、DELTA3 Max Plusほどの出力や拡張性までは必要ない」方との相性がよいモデルと感じます。
特に、車中泊・防災・普段使いなど複数の用途で使いながら、容量・出力・重量・価格のバランスを重視する方には注目したいモデルです。
\ EcoFlow DELTA3 Max Plus購入者の口コミを確認したい方はこちらをご覧ください/
EcoFlow DELTA3 Max Plusの口コミ:EcoFlow公式サイト商品ページより

匿名
初めてポータブル電源を購入しました。まだ使い方がわからないのですが徐々に勉強していこうと思います。
あと、いつか拡張しようと思いますが何を買って良いのかわからないのでこれも勉強して行かねばと思っています。

匿名
出力が始まった時や止まって0Wになった時に毎回液晶表示が点灯してしまうのがかなり目障り。
サポートに連絡したらこれは仕様との事でどうする事も出来ず。
それ以外はとても使いやすい。

義信 田中
液晶画面が見やすいです。
ソーラーパネルのコードが短かくコンセントまで足りないため、延長コードを利用したいが専用のコードはありますか。
他社の延長コードでも利用できますか。

匿名
非常に使いやすく,信頼のおける製品です

Anonymous
接続方法をしっかり確認すべきでした
サイズ、容量は文句なしです。ポータブルエアコンのウェーブ3にDC接続目的で選んだが、XT150aケーブルで接続ができない…Delta2の方にしておけば良かったと少し後悔してます

Anonymous
オルタネーターチャージャー
良いですね。オルタネーターチャージャーが有ってこそ本領発揮って感じですかね。

元昭 岡崎
テレビ(42型液晶)に扇風機(1台)位なら、天気の良い日ならば日中220wソーラーで充電すればAC電不要で生活できています。エキストラバッテリーは欠品でまだ来ていませんが、プチソーラー電気生活を家族で楽しんでいます

Anonymous
安定のエコフローです 車中泊に必需品です

Anonymous
定格3000Wという他にはない安心感が最高です。
本格的にキャンプを始める予定で準備を進めてた際に見つけました。連泊用にソーラーパネルもほしかったので、今回のセット商品はまさに希望通りで嬉しい限りです。
まだ、到着前なので、早く来るのも待ち遠しく思っております。

Anonymous
リピーターです。
自宅用に買い、性能にも問題なく弟家族にも購入し配送していただきました。災害用など1つあると安心。備えあれば憂いなし。
※この口コミは、EcoFlow公式サイト
の商品ページに掲載されている購入者レビューから一部を引用しています。情報取得時点の最新順で、上位7~10コメント(コメントの長さによる)を掲載しています。
DELTA3 Max Plus|口コミを確認して感じたこと
EcoFlow公式サイトの口コミを見ると、DELTA3 Max Plusでは、2048Whの容量だけでなく、3000Wの高出力や容量拡張、走行充電などを目的に選んでいる方がいることが分かります。
特に注目したいのが、定格出力3000Wへの評価です。
購入者からも「定格3000Wという安心感」を評価する声があり、キャンプなどで消費電力の大きな家電を使いたい方にとって、DELTA3 Maxとの大きな違いになっています。
また、エクストラバッテリーを追加する予定で購入した方も確認できます。
DELTA3 Maxは2048Whから容量を増やせませんが、DELTA3 Max Plusは必要になったら後から容量を増やせることが特徴です。
最初から大容量システムをそろえるのではなく、使いながら必要な容量を判断できることに魅力を感じる方もいるでしょう。
ソーラーパネルと組み合わせ、日中にテレビや扇風機を使いながら電気を補充しているという口コミもあります。
また、オルタネーターチャージャーとの組み合わせを評価する声もあり、家庭でのソーラー発電から車中泊での走行充電まで、複数の方法で電気を補充できることが実際の使い方にも活かされています。
一方、液晶画面が出力開始・停止時に点灯する仕様が気になるという声や、WAVE 3とのDC接続を目的に購入したものの、想定していた方法では接続できなかったという口コミもあります。
DELTA3 Maxと同様、EcoFlow製品同士であっても接続方法や対応ケーブルが異なる場合があるため、特定の周辺機器との組み合わせを考えている方は購入前の確認が必要です。
口コミ全体を見ると、DELTA3 Max Plusは、「2048Whの大容量だけでなく、3000Wの高出力や容量拡張、ソーラー充電・走行充電まで積極的に活用したい」方との相性がよいモデルと感じます。
口コミから見えるDELTA3 MaxとDELTA3 Max Plusの違い
2機種の口コミを比較すると、スペック表で確認した違いが、実際の購入者の使い方にも表れています。
DELTA3 Maxは、2048Whの大容量と2200Wの出力を備えながら、重量や価格をDELTA3 Max Plusより抑えたバランス重視のモデル。
一方のDELTA3 Max Plusは、3000Wの高出力や容量拡張、最大1000Wのソーラー入力などを活かして、より本格的な電力確保を考えたい方向けのモデルといえるでしょう。
ただし、口コミは使用する家電や環境、使い方によって評価が変わります。
口コミだけで判断するのではなく、ここから紹介する2000Whクラスのライバルとのサイズ・重量・性能・機能の比較も確認したうえで、自分の使い方に合っているか判断することをおすすめします。
\EcoFlow DELTA3 MaxとEcoFlow DELTA3 Max Plusの公式商品ページ/
EcoFlow DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusを2000Whクラスと比較検証
ここまで、EcoFlow DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusの基本スペックや特徴、実際に購入した方の口コミを確認してきました。
ここからは、Anker・Bluetti・Dabbsson・EcoFlow・Jackeryなど、容量2000Whクラスのライバル機種と比較しながら、DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusの立ち位置を詳しく検証していきます。
2機種はどちらも2048Whの容量を備えていますが、DELTA3 Maxは定格出力2200W、DELTA3 Max Plusは3000Wと出力性能が大きく異なります。
さらに、DELTA3 Max Plusだけが容量拡張に対応するなど、同じシリーズでも違いがあります。
サイズ・重量・容量と出力・拡張性を比較しながら、「2機種は2000Whクラスの中で何が強いのか」「DELTA3 MaxとDELTA3 Max Plusのどちらを選ぶべきか」を確認していきましょう。
1) サイズ比較|2048Whを比較的スリムな本体に搭載
2000Whクラスのポータブル電源とサイズを比較

上の画像は、容量2000Whクラスのポータブル電源を同じ縮尺で並べ、実際のサイズ感を比較したものです。
EcoFlow DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusは、どちらも497×242×305mmで、本体サイズは共通しています。
2048Whの大容量を備えながら、特に奥行きが約24.2cmに抑えられているため、自宅で設置する場合だけでなく、車中泊などで車へ積載するときにもスペースを確保しやすい形状です。
2000Whクラスは、停電対策として十分な容量を確保しやすい一方、1000Whクラスより本体が大きくなります。
そのため、購入前には容量だけでなく、実際の設置場所や車へ積載したときのサイズまで確認しておくことが大切です。
画像だけでなく、各モデルの寸法を数字でも比較してみましょう。
【容量2000Whクラスのポータブル電源 サイズ比較】EcoFlow DELTA3 Maxは表中のNo.8、Max PlusはNo.6
| ポータブル電源名 | 容量 | サイズ | 3辺合計 | |
| 1 | Bluetti Apex 300 | 2764.8Wh | 525x327x320mm | 1172mm |
| 2 | Bluetti AC300+B300K | 2764.8Wh | 525x327x564mm | 1416mm |
| 3 | Dabbsson DBS2300Plus | 2330Wh | 432×254.5×303.5mm | 990mm |
| 4 | Dabbsson DBS2100Pro | 2150Wh | 432×254.5x303mm | 989.5mm |
| 5 | Bluetti AORA200 | 2073.6Wh | 350x250x323.6mm | 923.6mm |
| 6 | EcoFlow DELTA3 Max Plus | 2048Wh | 494x242x305mm | 1041mm |
| 7 | Anker Solix C2000 Gen2 | 2048Wh | 459x250x257mm | 966mm |
| 8 | EcoFlow DELTA3 Max | 2048Wh | 494x242x305mm | 1041mm |
| 9 | EcoFlow DELTA2 Max | 2048Wh | 497x242x305mm | 1044mm |
| 10 | EcoFlow DELTA2 Max S | 2048Wh | 497x242x305mm | 1044mm |
| 11 | Anker 767 | 2048Wh | 525x250x395mm | 1170mm |
| 12 | Dabbsson 2000L | 2048Wh | 465.6x226x284.5mm | 1015.9mm |
| 13 | Jackery 2000Plus | 2042.8Wh | 473x359x373mm | 1205mm |
| 14 | Jackery 2000NEW | 2042Wh | 335x264x292 mm | 891mm |
比較すると、DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusが2000Whクラスで最も小さいとは限りません。
しかし、2048Whの容量を確保しながら、奥行きを抑えた横長の本体形状にまとめられていることは特徴です。
また、2機種のサイズはまったく同じなので、「Plusにすると本体が大きくなる」という心配はありません。
3000Wの高出力や拡張性が必要かどうかでPlusを選んでも、必要な設置スペースは変わらないことになります。
EcoFlowの大容量モデルとサイズを比較

こちらの画像では、EcoFlowの大容量ポータブル電源とサイズを比較しています。
DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusは、どちらも2048Whの2000Whクラスに位置するモデルです。
1000Whクラスより本体は大きくなりますが、さらに容量の大きなモデルと比較すれば、家庭内での設置や車への積載も考えやすいサイズに収まっています。
また、DELTA3 MaxとDELTA3 Max Plusは同じサイズながら、Plusでは定格出力が2200Wから3000Wへ大きく向上しています。
そのため、サイズだけで2機種を選び分ける必要はなく、必要な出力・拡張性・価格の違いを中心に判断するとよいでしょう。

【サイズ比較の結論】
EcoFlow DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusは、どちらも497×242×305mmで、本体サイズは共通しています。2000Whクラス最小とは限りませんが、2048Whの大容量を奥行き約24.2cmの比較的スリムな本体に収めていることが特徴です。特にDELTA3 Max Plusは、同じサイズのまま3000Wの高出力を実現している点にも注目したいモデルです。
2) 重量比較|DELTA3 Maxは20.3kg、Plusは22.1kg
2000Whクラスのポータブル電源と重量を比較

上のグラフは、容量2000Whクラスのポータブル電源の重量を比較したものです。
EcoFlow DELTA3 Maxは約20.3kg、DELTA3 Max Plusは約22.1kgです。
どちらも2048Whの容量を備えていますが、Plusは3000Wの高出力などに対応するため、DELTA3 Maxより約1.8kg重くなっています。
20kgを超えるため、1000Whクラスのように気軽に持ち歩ける重量ではありません。
一方、2000Whクラスは20kg台後半になるモデルもあるため、特にDELTA3 Maxの20.3kgは、2048Whの容量を確保しながら重量も抑えたい方には注目したいポイントです。
実際の口コミでも、「重い」という声がある一方、「思っていたより持ちやすい」という評価もありました。
ただし、階段での移動や車への頻繁な積み下ろしを考えている場合は、20kgを超える重量を無理なく扱えるか確認しておいた方がよいでしょう。
【容量2000Whクラスのポータブル電源 重量比較】 EcoFlow DELTA3 Maxは表中のNo.8、Max PlusはNo.6
| ポータブル電源名 | 容量(Wh) | 重量(Kg) | エネルギー密度(Wh/Kg) | |
| 1 | Bluetti Apex 300 | 2764.8Wh | 38Kg | 72.8 |
| 2 | Bluetti AC300+B300K | 2764.8Wh | 51.1Kg | 54.1 |
| 3 | Dabbsson DBS2300Plus | 2330Wh | 26.2Kg | 88.9 |
| 4 | Dabbsson DBS2100Pro | 2150Wh | 24.5Kg | 87.8 |
| 5 | Bluetti AORA200 | 2073.6Wh | 24.2Kg | 85.7 |
| 6 | EcoFlow DELTA3 Max Plus | 2048Wh | 22.1Kg | 92.7 |
| 7 | Anker Solix C2000 Gen2 | 2048Wh | 18.9Kg | 108.4 |
| 8 | EcoFlow DELTA3 Max | 2048Wh | 20.3Kg | 100.9 |
| 9 | EcoFlow DELTA2 Max | 2048Wh | 23Kg | 89 |
| 10 | EcoFlow DELTA2 Max S | 2048Wh | 23Kg | 89 |
| 11 | Anker 767 | 2048Wh | 30.5Kg | 67.1 |
| 12 | Dabbsson 2000L | 2048Wh | 18.6Kg | 110.1 |
| 13 | Jackery 2000Plus | 2042.8Wh | 27.9Kg | 73.2 |
| 14 | Jackery 2000NEW | 2042Wh | 17.9Kg | 114.1 |
| 中央値:88.95 |
エネルギー密度でも比較
重量だけでなく、「その重さでどれだけの電気を蓄えられるか」を比較する指標としてエネルギー密度があります。
エネルギー密度は、バッテリー容量(Wh)÷重量(kg)で求められます。
DELTA3 Maxは、2048Wh ÷ 20.3kg = 約100.9Wh/kg
DELTA3 Max Plusは、2048Wh ÷ 22.1kg = 約92.7Wh/kg
です。
同じ2048Whなので、重量の軽いDELTA3 Maxの方がエネルギー密度は高くなります。
一方、DELTA3 Max Plusは重量が増える代わりに、定格3000Wの高出力や容量拡張など、DELTA3 Maxにはない性能を備えています。
そのため、2機種を比較するときはエネルギー密度だけで判断するのではなく、軽さを取るのか、高出力・拡張性を取るのかという視点も必要です。
EcoFlowのポータブル電源と重量を比較

こちらのグラフでは、EcoFlowのポータブル電源と重量を比較しています。
DELTA3 Maxは20.3kg、DELTA3 Max Plusは22.1kgです。
EcoFlowの1000Whクラスよりは重くなりますが、その分2048Whの容量を確保しています。
特にDELTA3 Maxは、2000Whの容量を確保しながら、できるだけ重量を抑えたい方に適した位置づけです。
一方のDELTA3 Max Plusは約1.8kg重くなりますが、3000Wの定格出力や容量拡張などが加わります。
車中泊などへ持ち出す機会が多いならDELTA3 Maxの軽さがメリットになり、家庭での停電対策など性能を優先するなら、DELTA3 Max Plusの約1.8kgの重量増を許容できるかが一つの判断材料になります。

【重量比較の結論】
EcoFlow DELTA3 Maxは約20.3kg、DELTA3 Max Plusは約22.1kgです。どちらも決して軽量とはいえませんが、DELTA3 Maxは2048Whに対して約100.9Wh/kgのエネルギー密度を実現しています。一方、Plusは約1.8kg重くなる代わりに、3000Wの高出力や容量拡張などを備えます。持ち運びやすさならDELTA3 Max、性能を優先するならDELTA3 Max Plusという違いが見えてきます。
3) 容量・出力比較|同じ2048Whでも2200Wと3000Wで大きな差
2000Whクラスのポータブル電源と容量・出力を比較


上のグラフは、容量2000Whクラスのポータブル電源について、バッテリー容量・定格出力・瞬間最大出力を比較したものです。
グラフでは、
- 横軸:バッテリー容量(Wh)
- 縦軸:定格出力(W)
- 円の大きさ:瞬間最大出力(W)
を表しています。
上側の画像ではいくつものモデルが重なりあって分かりづらいところがあるので(黄色点線部分)、その部分だけ抜き出して拡大しています(下の画像)。そちらをご覧ください。
DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusは、どちらも容量は2048Whです。
大きく異なるのが出力性能です。
- DELTA3 Max:定格2200W・最大4400W・X-Boost 2700W
- DELTA3 Max Plus:定格3000W・最大6000W・X-Boost 3800W
DELTA3 Maxの2200Wでも、一般家庭で使用する多くの家電に対応できます。
一方、DELTA3 Max Plusは定格3000Wまで高められているため、消費電力の大きな家電を使ったり、複数の家電を同時使用したりするときに、より余裕を持ちやすいことが特徴です。
【容量2000Whクラスのポータブル電源 スペック比較】 EcoFlow DELTA3 Maxは表中のNo.8、Max PlusはNo.6
| ポータブル電源名 | 容量 | 定格出力 | 最大出力 | 電力ブースト機能 | |
| 1 | Bluetti Apex 300 | 2764.8Wh | 3200W | 6400W | 6400W |
| 2 | Bluetti AC300+B300K※ | 2764.8Wh | 3000W | 6000W | |
| 3 | Dabbsson DBS2300Plus | 2330Wh | 2200W | 4400W | 3000W |
| 4 | Dabbsson DBS2100Pro | 2150Wh | 2400W | 4000W | 3600W |
| 5 | Bluetti AORA200 | 2073.6Wh | 2200W | 3300W | 3300W |
| 6 | EcoFlow DELTA3 Max Plus | 2048Wh | 3000W | 6000W | 3800W |
| 7 | Anker Solix C2000 Gen2 | 2048Wh | 2000W | 3300W | |
| 8 | EcoFlow DELTA3 Max | 2048Wh | 2200W | 4400W | 2700W |
| 9 | EcoFlow DELTA2 Max※ | 2048Wh | 2000W | 4000W | 2400W |
| 10 | EcoFlow DELTA2 Max S※ | 2048Wh | 2000W | 4000W | 2400W |
| 11 | Anker 767 | 2048Wh | 2000W | 4000W | 2500W |
| 12 | Dabbsson 2000L | 2048Wh | 2200W | 4400W | 3300W |
| 13 | Jackery 2000Plus | 2042.8Wh | 3000W | 6000W | |
| 14 | Jackery 2000NEW | 2042Wh | 2200W | 4400W | |
| ※は現在販売終了となっているモデル | |||||
DELTA3 Maxは2200Wで容量・出力・重量のバランスを重視
DELTA3 Maxは、2048Whの容量に対して定格出力2200Wです。
DELTA3 Max Plusほど高出力ではありませんが、電子レンジ・炊飯器・電気ケトル・ドライヤーなど、多くの家庭用家電を使える性能を備えています。
さらにX-Boostでは最大2700Wの家電に対応します。
そのためDELTA3 Maxは、3000Wもの定格出力までは必要ないものの、2000Whクラスとして十分な出力を確保しながら、重量や価格も抑えたい方に向いたモデルと考えると分かりやすいでしょう。
DELTA3 Max Plusは定格3000W・最大6000W
DELTA3 Max Plusで特に注目したいのが、定格出力3000Wです。
DELTA3 Maxより800W高く、X-Boostも最大3800W、瞬間最大出力は6000Wに達します。
同じ2048Whでも「蓄えられる電気の量」は同じですが、一度に使える電力には大きな差があります。
高出力家電を使う場合だけでなく、停電時に冷蔵庫や通信機器を動かしながら調理家電を使うなど、複数の機器を同時に使用したい場合にもPlusの高出力が活きます。
ただし、出力が高いからといって使用時間が長くなるわけではありません。
両モデルとも容量は2048Whなので、DELTA3 Max Plusで高出力家電を多く使えば、その分バッテリーも早く消費します。
EcoFlow大容量モデルと容量・出力を比較

こちらのグラフでは、EcoFlowの大容量ポータブル電源について、バッテリー容量と出力を比較しています。
EcoFlow DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusは、どちらも2048Whの容量を備えていますが、定格出力はDELTA3 Maxが2200W、DELTA3 Max Plusが3000Wと大きく異なります。
特にDELTA3 Max Plusは、2048Whの2000Whクラスでありながら定格出力3000Wを備えているため、EcoFlowのラインナップの中でも容量に対して出力性能の高いモデルであることが分かります。
一方、DELTA3 Maxは定格2200Wに抑えることで、DELTA3 Max Plusより約1.8kg軽い20.3kgを実現しています。
そのため、同じ2048Whでも、
- DELTA3 Max:2200Wの出力があれば十分で、重量や価格とのバランスを重視
- DELTA3 Max Plus:3000Wの高出力で、より多くの家電や同時使用に対応したい
という違いがあります。
EcoFlowの大容量モデルから選ぶ場合も、単純に容量の大きさだけを見るのではなく、「どの程度の出力が必要なのか」「高出力と持ち運びやすさのどちらを優先するのか」で選ぶと分かりやすいでしょう。

【容量・出力比較の結論】
EcoFlow DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusは、ともに2048Whですが、出力性能には明確な違いがあります。DELTA3 Maxは2200Wで容量・出力・重量のバランスを重視したモデル、DELTA3 Max Plusは3000Wの高出力で使える家電や同時使用の余裕をさらに広げたモデルです。「2048Whあれば十分で、3000Wまでは必要ない」ならDELTA3 Max、「高出力家電や複数家電をより余裕を持って使いたい」ならDELTA3 Max Plusという選び分けが分かりやすいでしょう。
4) 拡張性比較|容量を増やせるのはDELTA3 Max Plus

上のグラフは、容量2000Whクラスのポータブル電源について、拡張バッテリーを接続した場合の最大容量を比較したものです。
EcoFlow DELTA3 MaxとDELTA3 Max Plusでは、この拡張性にも大きな違いがあります。
DELTA3 Maxは拡張バッテリーに非対応で、容量は2048Wh固定です。
一方、DELTA3 Max Plusは拡張バッテリーに対応しているため、購入後に必要な電力量が増えた場合でも容量を追加できます。
DELTA3 Maxは2048Wh固定
DELTA3 Maxは容量を増やせないため、購入前に2048Whで自分の用途に足りるのかを考えておく必要があります。
車中泊やキャンプ、数時間から一定時間の停電対策など、2048Whで十分と判断できるのであれば、拡張できないことが大きな弱点になるとは限りません。
むしろ、拡張性を持たせず、2048Wh・2200Wという基本性能を20.3kgの本体にまとめていることがDELTA3 Maxの特徴です。
DELTA3 Max Plusは必要に応じて容量を増やせる
一方、DELTA3 Max Plusは、対応するエクストラバッテリーを追加して容量を増やせます。
これは、長期停電への備えを考える場合に大きなメリットです。
最初は2048Whで使い始め、
「停電時に冷蔵庫をもっと長く使いたい」
「エアコンなども使える時間を延ばしたい」
「家族で使う電気をさらに確保したい」
と感じた場合でも、本体を買い替えずに容量を追加できます。
つまりDELTA3 Max Plusは、現在必要な2048Whだけでなく、将来必要になるかもしれない電力量まで考えて選べるモデルです。
拡張性は2機種を選び分ける重要なポイント
DELTA3 MaxとDELTA3 Max Plusを比較すると、定格出力2200Wと3000Wの違いに目が向きやすいですが、容量を後から増やせるかどうかも非常に大きな違いです。
2048Whで十分と判断できるのであれば、DELTA3 Maxの方が軽く、価格も抑えられます。
一方、長期停電への備えを強化したい場合や、購入後に容量を増やす可能性があるなら、DELTA3 Max Plusを選ぶメリットが大きくなります。

【拡張性比較の結論】
EcoFlow DELTA3 Maxは2048Wh固定で拡張バッテリーには非対応、DELTA3 Max Plusは拡張バッテリーに対応しています。したがって、「2048Whあれば十分で、軽さや価格も重視したい」ならDELTA3 Max、「将来さらに容量を増やして長期停電まで備えたい」ならDELTA3 Max Plusという違いが明確です。定格出力だけでなく、この拡張性の違いも2機種を選ぶ重要な判断材料になります。
EcoFlow DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusを2000Whクラスのライバルとさらに詳しく比較
ここまで、EcoFlow DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusのサイズ・重量・容量と出力・拡張性を、2000Whクラスのライバル機種と比較してきました。
ここからはさらに、価格・バッテリー寿命・充電性能・UPS・アプリ・出力ポートなどについて詳しく比較します。
各比較表では、Anker・Bluetti・Dabbsson・EcoFlow・Jackeryなど、2000Whクラスのポータブル電源を一覧で確認できます。
なお、比較表の「◎」「〇」「△」は、各項目の数値をもとに上位モデルを示したものです。
単純な順位だけでなく、DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusは何が強く、2機種にはどのような違いがあるのかにも注目してご覧ください。
なお、EcoFlow DELTA3 Maxは表中のNo.8、DELTA3 Max PlusはNo.6です。
1) 基本性能とコスパを比較
まずは、容量・定格出力・通常価格・1Whあたりの価格など、ポータブル電源の基本性能とコストパフォーマンスを比較します。
DELTA3 MaxとDELTA3 Max Plusは、どちらも2048Whの容量を備えています。
一方、定格出力はDELTA3 Maxが2200W、DELTA3 Max Plusが3000Wで、同じ容量でも出力性能には大きな違いがあります。
通常価格もDELTA3 Maxが209,980円、DELTA3 Max Plusが262,570円のため、単純に「Plusの方が上位だからおすすめ」と考えるのではなく、3000Wの高出力やPlusだけの機能に価格差だけの価値を感じるかが選び分けのポイントになります。
【2000Whクラス 基本性能・コスパ比較】
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
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| Bluetti Apex 300 | Bluetti AC300+B300K | Dabbsson DBS2300Plus | Dabbsson DBS2100Pro | Bluetti AORA200 | EcoFlow DELTA3 Max Plus | Anker Solix C2000 Gen2 | EcoFlow DELTA3 Max | EcoFlow DELTA2 Max | EcoFlow DELTA2 Max S | Anker 767 | Dabbsson 2000L | Jackery 2000Plus | Jackery 2000NEW | |
| 発売日 | 2025年7月 | 2024年9月 | 2023年9月 | 2023年夏 | 2024年11月 | 2025年9月 | 2025年10月 | 2025年9月 | 2023年5月 | 2025年7月 | 2022年11月 | 2025年2月 | 2023年6月 | 2024年8月 |
| バッテリー種類 | リン酸鉄リチウムイオン | リン酸鉄リチウムイオン | 半固体 リン酸鉄リチウムイオン | 半固体 リン酸鉄リチウムイオン | リン酸鉄リチウムイオン | リン酸鉄リチウムイオン | リン酸鉄リチウムイオン | リン酸鉄リチウムイオン | リン酸鉄リチウムイオン | リン酸鉄リチウムイオン | リン酸鉄リチウムイオン | 半固体 リン酸鉄リチウムイオン | リン酸鉄リチウムイオン | リン酸鉄リチウムイオン |
| 容 量 | 2,764.8Wh | 2,764.8Wh | 2,330Wh | 2,150Wh | 2,073.6Wh | 2,048Wh | 2,048Wh | 2,048Wh | 2,048Wh | 2,048Wh | 2,048Wh | 2,048Wh | 2,042.8Wh | 2,042Wh |
| 定格出力 | 3,200W | 3,000W | 2,200W | 2,400W | 2,200W | 3,000W | 2,000W | 2,200W | 2,000W | 2,000W | 2,000W | 2,200W | 3,000W | 2,200W |
| 最大出力 | 6,400W | 6,000W | 4,400W | 4,000W | 3,300W | 6,000W | 3,300W | 4,400W | 4,000W | 4,000W | 4,000W | 4,400W | 6,000W | 4,400W |
| 電力ブースト機能 | 電力リフト 6,400W | なし | P-Boost 3,000W | P-Boost 3,000W | 電力リフト 3,300W | X-Boost 3,800W | なし | X-Boost 2,700W | X-Boost 2,400W | X-Boost 2,400W | Surge Pad 2,500W | P-Boost 3,300W | なし | なし |
| 拡張バッテリー (最大容量) | 19,353,.6Wh | 11,059Wh※ | 8,330Wh※ | 6,450Wh※ | なし | 10,240Wh | 5,120Wh | なし | 6,144Wh | 6,144Wh | 4,096Wh | なし | 12,256.8Wh ※ | なし |
| 通常価格 | 399,000円 | 299,800円 | 226,000円 | 218,800円 | 238,000円 | 262,570円 | 199,900円 | 209,980円 | 254,100円 | 254,100円 | 199,900円 | 169,800円 | 285,000円 | 209,800円 |
| 1Wh当り (Wh単価) | 144,31円 | 108.43円 | 97.0円 | 101.77円 | 114.78円 | 128.21円 | 97.61円 | 102.53円 | 124.07円 | 124.07円 | 97.61円 | 82.91円 | 139.51円 | 102.74円 |
| 更に詳しく | 更に詳しく | 更に詳しく | 更に詳しく | 更に詳しく | 更に詳しく | 更に詳しく | 更に詳しく | 更に詳しく | 更に詳しく | 更に詳しく | 更に詳しく | 更に詳しく | 更に詳しく |
比較表の数値を見るだけでは、EcoFlow DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusの違いや、2000Whクラスの中でどこが優れているのか分かりにくい部分もあります。
そこで、2000Whクラスのライバルと比較して分かった強みを詳しく見ていきましょう。
\ライバルと比較して分かった強みを詳しく見る/
比較して分かったEcoFlow DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusの強み
どちらも2048Wh、用途に合わせて2200W/3000Wから選べる
EcoFlow DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusは、どちらも2048Whの大容量を備えています。
大きく異なるのが定格出力です。
DELTA3 Maxは2200W、DELTA3 Max Plusは3000Wに対応しています。
DELTA3 Maxでも一般家庭で使われる多くの100V家電に対応できる出力を備えていますが、DELTA3 Max Plusなら、さらに消費電力の大きな家電や複数家電の同時使用にも余裕を持たせやすくなります。
そのため、
- 2200Wあれば十分で、価格や重量とのバランスを重視する ⇒ DELTA3 Max
- 3000Wの高出力を活かして、より多くの家電を使いたい ⇒ DELTA3 Max Plus
という選び分けができます。
同じ2048Whでも、必要な出力に合わせて2機種から選択できることがDELTA3 Maxシリーズの特徴です。
リン酸鉄リチウムイオン電池・4000回の長寿命
DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusは、どちらもリン酸鉄リチウムイオン電池を採用しています。
充放電サイクルは、初期容量の80%になるまで4000回です。
大容量ポータブル電源は、防災用として保管するだけでなく、普段使いやソーラー発電、車中泊などで繰り返し使用することも考えられます。
そのため、長期間繰り返し使えるバッテリー寿命は、2000Whクラスを選ぶうえでも重要なポイントです。
また、両モデルとも5年保証に対応しているため、長期間使用することを前提に選びやすいモデルといえるでしょう。
DELTA3 Max Plusは最大10,240Whまで容量拡張できる
DELTA3 Max Plusは、拡張バッテリーを最大2台接続し、最大10,240Whまで容量を拡張できます。
本体だけでも2048Whありますが、長期停電や在宅避難まで想定すると、使う家電や停電期間によっては容量が不足する可能性があります。
購入後に必要に応じて容量を増やせるため、最初から超大容量モデルを購入するのではなく、使いながら家庭に必要な容量まで増やしていけることがメリットです。
一方、DELTA3 Maxは拡張バッテリーに対応していません。
この違いは、2機種を選び分けるうえで重要です。
- 2048Whで十分と考える ⇒ DELTA3 Max
- 将来、長期停電などに備えて容量を増やしたい ⇒ DELTA3 Max Plus
と考えると分かりやすいでしょう。
\購入前に知っておきたいポイントもチェック/
比較して分かったEcoFlow DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusの気になるところ
DELTA3 Maxは容量拡張に対応していない
DELTA3 Maxは2048Whの容量を備えていますが、拡張バッテリーには対応していません。
2000Wh程度あれば、キャンプや車中泊、短時間の停電対策など幅広い用途で活用できます。
一方、長期停電で冷蔵庫や調理家電などを長時間使用したい場合には、2048Whでは不足する可能性があります。
「購入後に必要に応じて容量を増やしたい」と考えている方は、最大10,240Whまで拡張できるDELTA3 Max Plusや、他社の拡張対応モデルも比較した方がよいでしょう。
DELTA3 Max Plusは高性能な分、価格と重量が増える
DELTA3 Max Plusは、3000Wの定格出力や最大10,240Whへの容量拡張など、DELTA3 Maxより高い性能を備えています。
一方、通常価格はDELTA3 Maxの209,980円に対して、DELTA3 Max Plusは262,570円です。
重量もDELTA3 Maxが20.3kg、DELTA3 Max Plusは22.1kgと、Plusの方が約1.8kg重くなります。
そのため、3000Wの高出力や容量拡張を使わないのであれば、DELTA3 Maxの方が価格・重量を抑えられます。
「Plusの方が高性能だから」という理由だけで選ぶのではなく、自分の使い方に3000Wの出力や容量拡張が本当に必要なのかを考えることが大切です。
基本性能・コスパ比較の結論
EcoFlow DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusは、どちらも2048Whの容量を備えていますが、目指している使い方には違いがあります。
DELTA3 Maxは2200Wの定格出力を備えながら20.3kgに抑えられており、2000Whクラスとして容量・出力・重量・価格のバランスを重視したモデルです。
一方、DELTA3 Max Plusは定格3000Wに加え、最大10,240Whへの容量拡張にも対応しており、高出力と将来の大容量化を重視する方に向いたモデルです。
したがって、
- 「2048Wh・2200Wあれば十分。価格や重量も抑えたい」⇒ DELTA3 Max
- 「3000Wの高出力が欲しい。将来は容量も増やしたい」⇒ DELTA3 Max Plus
という選び方が分かりやすいでしょう。
2000Whクラスのライバルと比較するときも、単純なスペックの高さだけではなく、必要な出力・拡張性と、価格・重量のバランスをどこまで求めるかがDELTA3 Max/DELTA3 Max Plusを選ぶポイントになります。
2) 物理仕様と信頼性を比較
次に、サイズ・重量・バッテリー寿命・保証期間など、ポータブル電源の扱いやすさと長期間使用するうえで重要な項目を比較します。
2000Whクラスになると20kgを超えるモデルも多く、キャンプや車中泊へ持ち出す場合はもちろん、防災用として自宅に置く場合でも、サイズと重量は重要な比較ポイントです。
また、大容量ポータブル電源は購入金額も大きくなるため、バッテリーをどれくらい長く使えるのか、メーカー保証が何年間あるのかも確認しておきましょう。
【2000Whクラス 物理仕様・信頼性比較】
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| Bluetti Apex 300 | Bluetti AC300+B300K | Dabbsson DBS2300Plus | Dabbsson DBS2100Pro | Bluetti AORA200 | EcoFlow DELTA3 Max Plus | Anker Solix C2000 Gen2 | EcoFlow DELTA3 Max | EcoFlow DELTA2 Max | EcoFlow DELTA2 Max S | Anker 767 | Dabbsson 2000L | Jackery 2000Plus | Jackery 2000NEW | |
| サイズ (3辺合計) | 525x327x320mm (1,172mm) | 本体:520x320x358mm+ バッテリー:525x327x206mm (1,416mm) | 432×254.5×303.5mm (990mm) | 432×254.5x303mm (989.5mm) | 350×250×323.6mm (924mm) | 494x242x305mm (1041mm) | 459 x250x257mm (966mm) | 494x242x305mm (1041mm) | 497x242x305mm (1,044mm) | 497x242x305mm (1,044mm) | 525x250x395mm (1,170mm) | 465.6x226x284.3mm (1,016mm) | 473×359×373mm (1,205mm) | 335×264×292 mm (891mm) |
| 重 量 | 38Kg | 51.1Kg 本体:+21.6Kg バッテリー:29.5Kg | 26.2Kg | 24.5kg | 24.2Kg | 22.1Kg | 18.9Kg | 20.3Kg | 23.0kg | 23.0kg | 30.5Kg | 18.6Kg | 27.9Kg | 17.9Kg |
| 周波数 | 50/60Hz切替 | 50/60Hz切替 | 50/60Hz切替 | 50/60Hz切替 | 50/60Hz切替 | 50/60Hz切替 | 50/60Hz切替 | 50/60Hz切替 | 50/60Hz切替 | 50/60Hz切替 | 50/60Hz切替 | 50/60Hz切替 | 50/60Hz切替 | 50/60Hz切替 |
| 出力波形 | 純正弦波 | 純正弦波 | 純正弦波 | 純正弦波 | 純正弦波 | 純正弦波 | 純正弦波 | 純正弦波 | 純正弦波 | 純正弦波 | 純正弦波 | 純正弦波 | 純正弦波 | 純正弦波 |
| サイクル数 (寿命) | 6000回(80%) | 3500回(80%) | 4500回(80%) | 4500回(80%) | 6000回(80%) | 4000回(80%) | 4000回(80%) | 4000回(80%) | 3000回(80%) | 4000回(80%) | 3000回(80%) | 4000回(80%) | 4000回(70%) | 4000回(70%) |
| 静音性 (最低値) | 50dB | N/D | 25dB | 30dB | 16-50dB | 25dB | N/D | 25dB | 30dB | 30dB | N/D | 30dB | 30dB | 30dB |
| ①動作温度 ②充電温度 ③保管温度 | ① -20℃〜40℃ ② 0℃〜40℃ ③ -20℃〜40℃ | ① -20℃〜40℃ ② 0℃〜40℃ ③ -20℃〜40℃ | ① -10℃〜45℃ ② 0℃〜45℃ ③ -10℃〜45℃ | ① -10℃〜45℃ ② 0℃〜45℃ ③ -10℃〜45℃ | ① -20℃~40℃ ② 0℃~40℃ ③ -20℃~40℃ | ① -10℃〜45℃ ② 0℃〜45℃ ③ -10℃〜45℃ | ① -20℃〜40℃ ② 0℃〜40℃ | ① -10℃〜45℃ ② 0℃〜45℃ ③ -10℃〜45℃ | ① -10℃〜45℃ ② 0℃〜45℃ ③ -10℃〜45℃ | ① -10℃〜45℃ ② 0℃〜45℃ ③ -10℃〜45℃ | ① -20℃〜40℃ ② 0℃〜40℃ | ① -10℃〜45℃ ② 0℃〜45℃ ③ -10℃〜45℃ | ① -10℃~45℃ ② 0℃~45℃ | ① -10℃~45℃ ② 0℃~45℃ ③ -20℃~45℃(1ヶ月) 0℃~45℃(3ヶ月) 0℃~25℃(1年) |
| 保証期間 | 5年 | 4年 | 5年 | 5年 | 5年 | 5年 | 5年 | 5年 | 5年 | 5年 | 5年 | 5年 | 5年 | 5年 |
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比較表を見ると、DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusは2000Whクラスで最軽量・最小というわけではありません。
一方、両モデルとも2048Whの容量を備えながら20kg台前半に収まり、4000回の充放電サイクルと5年保証にも対応しています。
ライバルと比較して分かった特徴を詳しく見ていきましょう。
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比較して分かったEcoFlow DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusの強み
2048WhながらDELTA3 Maxは20.3kg
EcoFlow DELTA3 Maxの重量は20.3kg、DELTA3 Max Plusは22.1kgです。
どちらも2048Whの容量を備えていますが、DELTA3 Maxの方が約1.8kg軽くなっています。
2000Whクラスは容量が大きい分、本体重量も増えやすく、頻繁に持ち運ぶには負担を感じるモデルも少なくありません。
DELTA3 Maxも20kgを超えるため決して軽量とはいえませんが、2048Wh・2200Wという容量と出力を備えながら20.3kgに抑えていることは注目したいポイントです。
自宅での停電対策だけでなく、車中泊やキャンプなどへ持ち出すことも考えている場合は、DELTA3 Maxの方が扱いやすいでしょう。
一方、DELTA3 Max Plusは22.1kgと少し重くなりますが、定格出力3000Wや容量拡張など、DELTA3 Maxにはない性能を備えています。
したがって、単純に重量だけで優劣を決めるのではなく、約1.8kgの重量差と引き換えにPlusの追加性能が必要かを考えることが大切です。
4000回の充放電サイクルに対応
DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusは、どちらもリン酸鉄リチウムイオン電池を採用しています。
バッテリー容量が初期容量の80%になるまでの充放電サイクル数は4000回です。
ポータブル電源は防災用として保管しておくだけでなく、普段使いやソーラー発電、車中泊などで繰り返し使うことで活用する機会が増えます。
4000回の充放電サイクルに対応しているため、日常的に充放電を繰り返しながら長期間使いたい方にも適したバッテリー寿命といえるでしょう。
5年間の製品保証
DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusは、どちらも5年間の製品保証に対応しています。
2000Whクラスは購入価格も高く、長期間使用することを前提に購入する方が多い容量帯です。
そのため、バッテリー寿命だけでなく、購入後の長期保証が用意されていることも重要なポイントです。
4000回の充放電サイクルと5年保証を備えていることから、購入後に長く使うことまで考えやすいモデルといえるでしょう。
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比較して分かったEcoFlow DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusの気になるところ
どちらも20kgを超える
DELTA3 Maxは20.3kg、DELTA3 Max Plusは22.1kgあり、どちらも気軽に持ち歩ける重量ではありません。
2000Whクラスとして特別重いわけではありませんが、キャンプや車中泊で頻繁に車へ積み下ろしたり、自宅内で階段を使って移動したりする場合には負担になる可能性があります。
特に「大容量でもできるだけ軽いモデル」を探している方は、2000Whクラスのライバルと重量を比較しておきたいところです。
また、2048Whもの容量が必要ないのであれば、1000Whクラスまで容量を下げることで、さらに軽量なモデルを選ぶこともできます。
DELTA3 Max Plusは高性能な分、1.8kg重い
DELTA3 Max Plusは22.1kgで、DELTA3 Maxより約1.8kg重くなっています。
本体サイズは共通ですが、重量には違いがあります。
DELTA3 Max Plusは定格3000Wに対応し、拡張バッテリーによる容量拡張も可能です。
そのため、この1.8kgを単純なデメリットとして考えるのではなく、高出力や拡張性と引き換えの重量増として考えると分かりやすいでしょう。
3000Wの高出力や容量拡張を必要としないのであれば、20.3kgのDELTA3 Maxの方が持ち運びやすくなります。
一方、それらの性能を活用したいのであれば、約1.8kgの重量増を許容してDELTA3 Max Plusを選ぶ価値があります。
物理仕様・信頼性比較の結論
EcoFlow DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusは、2000Whクラスで最軽量・最小を狙ったモデルではありません。
一方、どちらも2048Whの大容量を20kg台前半の本体に搭載し、4000回の充放電サイクルと5年保証を備えています。
2機種で比較すると、違いが分かりやすいのは重量です。
- 「2048Wh・2200Wあれば十分。少しでも軽く持ち運びたい」⇒ 20.3kgのDELTA3 Max
- 「約1.8kg重くなっても、3000Wの高出力や容量拡張を重視したい」⇒ 22.1kgのDELTA3 Max Plus
という選び分けができます。
2000Whクラスは、そもそも小型モデルのような軽さを求める容量帯ではありません。
そのため、重量だけで判断するのではなく、必要な容量・出力・拡張性と、実際にどの程度持ち運ぶのかを合わせて判断することが大切です。
3) 充電・機能性と使い勝手を比較
次に、AC充電・ソーラー充電・走行充電・UPS・アプリなど、充電性能と使い勝手に関わる機能を比較します。
2000Whクラスはバッテリー容量が大きいため、「どれだけ電気を蓄えられるか」だけでなく、使った電気をどれだけ効率よく補充できるかも重要です。
DELTA3 Max/DELTA3 Max PlusはどちらもAC・ソーラー・走行充電に対応していますが、特にソーラー入力では大きな違いがあります。
【2000Whクラス 充電・機能性比較】
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| Bluetti Apex 300 | Bluetti AC300+B300K | Dabbsson DBS2300Plus | Dabbsson DBS2100Pro | Bluetti AORA200 | EcoFlow DELTA3 Max Plus | Anker Solix C2000 Gen2 | EcoFlow DELTA3 Max | EcoFlow DELTA2 Max | EcoFlow DELTA2 Max S | Anker 767 | Dabbsson 2000L | Jackery 2000Plus | Jackery 2000NEW | |
| 充電方法 | AC/PV/CS/GR/EV /LA/DL | AC/PV/CS/GR/EV /LA/DL/風力/屋根PV | AC/PV/CS/GR/ DL | AC/PV/CS/GR/ DL | AC/PV/CS/ DL | AC/PV/CS/ DL(PV+走行) | AC/PV/CS | AC/PV/CS | AC/PV/CS | AC/PV/CS | AC/PV/CS | AC/PV/CS/ DL | AC/PV/CS | AC/PV/CS/ DL |
| AC最短 充電時間 | 1.5時間 | 2.8時間 | 2.0時間 | 1.6時間(80%) | 1.7時間 | 108分 | 99分 | 108分 | 101分 | 101分 | 2.0時間 | 1.5時間(80%) | 2.0時間 | 1.7時間 |
| ソーラー入力W数 (最大) | 2,400W | 2,400W | 800W | 1,200W | 1,000W | 1,000W | 800W | 500W | 1,000W (500Wx2) | 1,000W (500Wx2) | 1,000W | 800W | 1,400W | 400W |
| ソーラー最短 充電時間 | 2.1時間 | 1.6~2.1時間 | 5.16時間(800W) | 2.4時間(1,200W) | 2.4時間 | 2.5時間 | 3時間 | 5.1時間 | 2.3時間(1,000W) | 2.3時間(1,000W) | 2.2時間 | 3.5時間(800W) | 2時間(1,200W) | 7.5時間(400W) |
| 出力ポート数 | 5口 | 16口 | 14口 | 13口 | 9口 | 10口 | 9口 | 9口 | 15口 | 15口 | 13口 | 12口 | 10口 | 7口 |
| UPS/EPS | UPS 20ms | UPS 20ms | EPS 15ms | EPS 15ms | UPS 15ms | UPS 10ms | UPS 10ms | UPS 10ms | EPS 20ms | EPS 20ms | UPS 20ms | EPS 15ms | EPS 20ms | UPS 20ms |
| スマホ遠隔操作 アプリ接続 | Wi-Fi/Bluetooth | Wi-Fi/Bluetooth | Wi-Fi/Bluetooth | Wi-Fi/Bluetooth | Wi-Fi/Bluetooth | Wi-Fi/Bluetooth | Wi-Fi/Bluetooth | Wi-Fi/Bluetooth | Wi-Fi/Bluetooth | Wi-Fi/Bluetooth | Wi-Fi/Bluetooth | Wi-Fi/Bluetooth | Wi-Fi/Bluetooth | Wi-Fi/Bluetooth |
| パススルー充電 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| LEDライト | ー | ー | 〇 | 〇 | ー | ー | ー | ー | ー | ー | 〇 | 〇 | ー | 〇 |
| 他特記事項 | HUB D1(DC出力用) | タッチスクリーン | キャスター付可搬型 | キャスター付可搬型 | カラー展開 | |||||||||
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※ 充電方法の略語は以下の通り AC:ACコンセント充電、PV:ソーラー充電、CS:シガーソケット充電、GR:発電機充電、EV:EV充電、LA:鉛蓄電池充電、DL:デュアル充電、DV:走行充電, HV:ハイブリッド充電(DV+PV)
※ ACコンセントからの最短充電時間は、AC100Vで充電した場合の数値です。デュアル充電を利用することで、さらに充電時間を短縮できる可能性がありますが、この数値には含まれていません。なお、バッテリー容量が機種によって異なるため、単純に充電時間を比較することは難しい場合があります。比較表に◎〇△の印がある場合は、充電時間のみを基準とした評価となります
※ソーラー充電の最短時間は、括弧内に示されたワット数のソーラーパネルを使用した場合の目安です。実際の充電時間は、バッテリー容量や充電時の条件によって変動するため、あくまで参考としてください。比較表に◎〇△の印がある場合は、充電時間のみを基準とした評価となります
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比較して分かったEcoFlow DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusの強み
2048WhをAC100Vから約108分で満充電
DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusは、家庭のACコンセントから最大1500Wで充電でき、2048Whの大容量を約108分で満充電できます。
2000Whクラスは容量が大きいため、充電に長時間かかると普段使いや停電への備えでも不便です。
約2時間以内で満充電できれば、普段使いで減ったバッテリーを短時間で回復させたり、台風などの接近前に急いで充電したりする場合にも活用しやすいでしょう。
DELTA3 Max Plusは最大1000Wのソーラー入力
ソーラー入力は、2機種の大きな違いです。
DELTA3 Maxは最大500Wなのに対し、DELTA3 Max Plusは2系統の入力を利用して最大1000W(500W×2)に対応しています。
目安となる充電時間は、
- DELTA3 Max:500W入力で約5.1時間
- DELTA3 Max Plus:1000W入力で約2.5時間
です。
実際のソーラー発電量は天候や季節、パネルの設置条件などに左右されますが、最大入力には2倍の差があります。
キャンプや車中泊でソーラー充電を補助的に使う程度なら500Wでも活用できますが、長期停電でできるだけ多くの電気を作って補充したい場合は、最大1000Wに対応するDELTA3 Max Plusの方が有利です。
走行充電にも対応
DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusは、車で移動しながら充電できる走行充電にも対応しています。
500W走行充電なら約4.4時間、800W走行充電なら約2.6時間が目安です。
車中泊やキャンプでは、ACコンセントや十分な日照を確保できない場面もあります。
移動時間を利用してポータブル電源を充電できれば、目的地に到着してから使える電気を増やせるため、2000Whの大容量を車で活用する場合に相性のよい充電方法です。
10ミリ秒のUPSに対応
DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusは、どちらも10ミリ秒で切り替わるUPSに対応しています。
普段からポータブル電源をコンセントと家電の間に接続しておけば、停電が発生した際にバッテリー給電へ素早く切り替えられます。
冷蔵庫や通信機器などを普段から接続し、突然の停電に備える使い方にも適しています。
ただし、PCやNASなど停止を避けたい機器に使用する場合は、接続する機器側が許容する切り替え時間も確認しておきましょう。
Wi-Fi/Bluetooth対応アプリで管理できる
どちらもWi-Fi/BluetoothによるEcoFlowアプリとの連携に対応しています。
スマートフォンからバッテリー残量や入出力状況を確認したり、各種設定を変更したりできます。
2000Whクラスは小型モデルのように頻繁に移動させるより、決めた場所に置いて使う機会も多いため、離れた場所から状態を確認・設定できることは普段使いでも便利です。
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比較して分かったEcoFlow DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusの気になるところ
DELTA3 Maxのソーラー入力は最大500W
DELTA3 Maxのソーラー入力は最大500Wです。
2048Whという大容量を考えると、長期停電などでソーラー発電を積極的に活用したい方には物足りなく感じる可能性があります。
ソーラー充電を補助的に使うのであれば大きな問題にはなりませんが、「使った電気を日中の太陽光でできるだけ多く補充したい」という方は、最大1000Wに対応するDELTA3 Max Plusの方が適しています。
DELTA3 Max Plusの性能を活かすには周辺設備も必要
DELTA3 Max Plusは最大1000Wのソーラー入力や走行充電など、充電方法を充実させられることが魅力です。
ただし、最大1000Wのソーラー入力を活かすには、それに見合ったソーラーパネルが必要です。
走行充電についても、対応する充電機器を別途用意する必要があります。
そのため、本体のスペックだけで判断するのではなく、自分が実際にどの充電方法を利用するのか、必要な周辺機器まで含めて考えることが大切です。
充電・機能性比較の結論
EcoFlow DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusは、どちらもAC100Vから約108分で満充電でき、10ミリ秒UPS、走行充電、EcoFlowアプリなどに対応しています。
大きな違いはソーラー充電です。
- 「ソーラー充電は補助的に使えれば十分」⇒ 最大500WのDELTA3 Max
- 「長期停電も考え、ソーラーからできるだけ多くの電気を補充したい」⇒ 最大1000WのDELTA3 Max Plus
という選び分けができます。
特に長期停電では、最初に蓄えておいた2048Whだけでなく、使った後の電気をどう補充するかが重要になります。
ソーラー充電をどこまで重視するかは、DELTA3 MaxとDELTA3 Max Plusを選ぶ際の大きな判断ポイントになるでしょう。
4) 出力ポート構成(接続性)を比較
最後に、ACコンセント・USB-C・USB-A・DC出力など、出力ポートの数と構成を2000Whクラスのライバルと比較します。
DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusは、どちらもAC出力を4口備えていますが、合計ポート数はDELTA3 Maxが9口、DELTA3 Max Plusが10口です。
また、単純なポート数だけでなく、USB-Cの最大出力やDC出力にも違いがあります。
【2000Whクラス 出力ポート構成比較】
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| Bluetti Apex 300 | Bluetti AC300+B300K | Dabbsson DBS2300Plus | Dabbsson DBS2100Pro | Bluetti AORA200 | EcoFlow DELTA3 Max Plus | Anker Solix C2000 Gen2 | EcoFlow DELTA3 Max | EcoFlow DELTA2 Max | EcoFlow DELTA2 Max S | Anker 767 | Dabbsson 2000L | Jackery 2000Plus | Jackery 2000NEW | |
| 出力ポート数 | 5口 (オプションHUB D1使用時14口) | 本体16口+バッテリー1口 | 14口 | 13口 | 9口 | 10口 | 9口 | 9口 | 15口 | 15口 | 13口 | 12口 | 10口 | 7口 |
| AC出力 | 5口 4x 5-20Rコンセント:100V/20A、合計3200W 1x L5-30Rコンセント:100V/30A、最大3000W | 7口 100V 20Ax7 | 4口 100Vx4 | 4口 100Vx4 (内30Ax1:NEMA TT30) | 4口 100V 22Ax4 | 4口 100V 20Ax4 | 4口 100V 20Ax4 | 4口 100V 20Ax4 | 6口 100V 20Ax6 | 6口 100V 20Ax6 | 6口 100V 20Ax6 | 6口 100Vx6 | 5口 100V 20Ax4 +100V 30Ax1 | 3口 100V 22Ax3 |
| USB-A出力 | (HUB D1必要) | 本体:4口 USB-Ax2 合計15W USB-A 急速充電 最大18Wx2 バッテリー:1口 USB-Ax1 12W | 3口 USB-Ax2 各最大12W USB-A 急速充電 最大18Wx1 | 3口 USB-Ax1 最大12W USB-A 急速充電 最大18Wx2 | 2口 USB-Ax2 最大15W | 1口 USB-Ax1 最大18W | 1口 USB-Ax1 最大12W | 1口 USB-Ax1 最大18W | 4口 USB-Ax2 各最大12W 合計24W USB-A First Chargerx2 各最大18W 合計36W | 4口 USB-Ax2 各最大12W 合計24W USB-A First Chargerx2 各最大18W 合計36W | 3口 USB-Ax3 各最大12W | 2口 USB-Ax2 各最大15W | 2口 USB-A First Chargerx2 各最大18W 合計36W | 1口 USB-Ax1 最大18W |
| USB-C出力 | (HUB D1必要) | 1口 最大100W | 3口 USB-Cx2 各最大30W 合計60W USB-C 急速充電x1 最大100W | 3口 USB-Cx1 最大30W USB-C 急速充電x2 各最大100W | 2口 USB-C(PD3.0)x2 各最大100W | 3口 USB-Cx2 各ポート最大45W USB-C x1 最大140W | 3口 USB-Cx2 各ポート最大100W USB-C x1 最大15W | 3口 USB-Cx2 各ポート最大30W USB-C x1 最大100W | 2口 各最大100W 合計200W | 2口 各最大100W 合計200W | 2口 USB-Cx2 各最大100W | 2口 USB-Cx1 最大30W USB-C 急速充電x1 最大100W | 2口 各最大100W 合計200W | 2口 USB-Cx1 最大30W USB-C 急速充電x1 最大100W |
| シガーソケット出力 | (HUB D1必要) | 1口 最大240W | 1口 最大96W | 1口 最大126W | 1口 最大120W | 1口 最大126W | 1口 最大120W | 1口 最大126W | 1口 最大126W | 1口 最大126W | 2口 最大120W | 1口 最大126W | 1口 最大120W | 1口 最大120W |
| 他DC出力 | (HUB D1必要) | 3口 ワイヤレスx2 各最大15W RVx1 12V 30A | 3口 DC5521 各最大50.4Wx2 +アンダーソンx1 最大378W | 2口 DC5521 各最大50.4Wx2 | 1口 アンダーソンx1 最大378W | 2口 DC5521x2 各最大38W | 2口 DC5521x2 各最大38W | 1口 DC5521x1 最大50.4W | ||||||
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比較して分かったEcoFlow DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusの強み
AC出力を4口搭載
DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusは、どちらもAC出力を4口備えています。
定格出力はDELTA3 Maxが2200W、DELTA3 Max Plusは3000W。
2000Whの大容量と組み合わせることで、停電時の冷蔵庫や照明、通信機器だけでなく、調理家電など消費電力の大きな家電にも対応しやすくなっています。
特にDELTA3 Max Plusは定格3000Wあるため、複数の家電を同時に使いたい場合にも余裕を持ちやすいことが強みです。
USB-Cを3口搭載
両モデルとも、USB-Cを3口搭載しています。
DELTA3 Maxは最大100W×1口と最大30W×2口、DELTA3 Max Plusは最大140W×1口と最大45W×2口という構成です。
スマートフォンやタブレットだけでなく、対応するノートパソコンなどもACアダプターを使わず直接充電できます。
特にDELTA3 Max Plusは最大140WのUSB-Cを備えているため、USB-Cから大きな電力を必要とする機器を充電したい方には使いやすい構成です。
DELTA3 Max PlusはAnderson出力にも対応
DELTA3 Max Plusには、DELTA3 MaxにはないAnderson出力が搭載されています。
最大30A・378Wに対応しており、対応するDC機器へ直接給電できます。
すべての方に必要な出力ではありませんが、DC機器を積極的に利用する方にとっては、DELTA3 Max Plusを選ぶメリットの一つになります。
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比較して分かったEcoFlow DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusの気になるところ
ポート数そのものはクラス最多ではない
DELTA3 Maxは9口、DELTA3 Max Plusは10口を備えていますが、2000Whクラスにはさらに多くの出力ポートを搭載したライバルもあります。
そのため、接続できる機器の数だけを最優先するなら、クラスで突出したモデルではありません。
一方、DELTA3 Maxシリーズでは、ポート数だけでなく2200W/3000Wという定格出力やUSB-C性能も合わせて評価する必要があります。
特にDELTA3 Max Plusは、3000WのAC出力に加えて最大140W USB-CやAnderson出力も備えているため、ポート数より出力性能と接続方法の幅を重視した構成と考えると分かりやすいでしょう。
DELTA3 MaxはPlusより接続性がシンプル
DELTA3 MaxにはAnderson出力がなく、USB-Cも最大100Wです。
DELTA3 Max Plusの最大140W USB-CやAnderson出力を必要とする方には、物足りなく感じる可能性があります。
ただし、一般的なAC家電やスマートフォン、ノートパソコン、シガーソケット対応機器などを中心に使うのであれば、DELTA3 Maxの9ポートでも幅広く対応できます。
使わないポートや出力性能のためにPlusを選ぶ必要はないため、自分が実際に接続する機器を考えて判断するとよいでしょう。
出力ポート構成比較の結論
EcoFlow DELTA3 Maxは9口、DELTA3 Max Plusは10口の出力ポートを備えています。
どちらもAC4口・USB-C3口・USB-A1口・シガーソケット1口を備えており、一般的な家電からUSB機器まで幅広く接続できます。
違いを重視すると、
- 「一般的な家電やUSB機器への給電が中心」⇒ DELTA3 Max
- 「最大140W USB-CやAnderson出力まで活用したい」⇒ DELTA3 Max Plus
という選び分けが分かりやすいでしょう。
単純なポート数ではクラス最多ではありませんが、特にDELTA3 Max Plusは定格3000W・最大140W USB-C・Anderson出力を組み合わせた接続性の高さが魅力です。
2000Whクラスではポート数だけでなく、「何を何台つなぎ、どれだけの電力を使いたいのか」まで考えて比較することをおすすめします。
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結局、EcoFlow DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusはどんな人におすすめ?
ここまでEcoFlow DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusを、2000Whクラスのライバルとさまざまな角度から比較してきました。
比較して分かったのは、両モデルとも2048Whの大容量を備えながら、出力性能の高さに強みを持つ2000Whクラスのポータブル電源だということです。
DELTA3 Maxは定格出力2200W、DELTA3 Max Plusはさらに高い3000Wを備えています。
さらに、4000回(初期容量80%まで)の充放電サイクル、10ミリ秒のUPS、Wi-Fi/Bluetooth対応のEcoFlowアプリなど、普段使いからアウトドア、防災・停電対策まで活用しやすい機能も備えています。
一方、2機種には出力・ソーラー入力・拡張性・USB-C・DC出力などに違いがあります。
そのため、「どちらが上位モデルなのか」だけで判断するのではなく、自分に必要な性能に合わせてDELTA3 MaxとDELTA3 Max Plusを選び分けることが大切です。
1) EcoFlow DELTA3 Maxがおすすめな人
次の項目に多く当てはまる方には、EcoFlow DELTA3 Maxがおすすめです。
- 2000Whクラスの大容量が欲しい
- 定格2200Wあれば十分
- 冷蔵庫や電子レンジ、炊飯器など幅広い家電を使いたい
- DELTA3 Max Plusほどの3000W出力は必要ない
- キャンプや車中泊、防災・停電対策まで幅広く活用したい
- 10ミリ秒UPSを普段から活用したい
- アプリから電力の使用状況や設定を管理したい
- 4000回の長寿命バッテリーを長く使いたい
- DELTA3 Max Plusより購入費用を抑えたい
特に、「2048Whの容量は欲しいけれど、3000Wの出力や容量拡張までは必要ない」という方には、DELTA3 Maxが選びやすいでしょう。
重量も約20.3kgとDELTA3 Max Plusより約1.8kg軽いため、2000Whクラスを車中泊やアウトドアへ持ち出したい方にも適しています。
2) EcoFlow DELTA3 Max Plusがおすすめな人
一方、次のような方にはDELTA3 Max Plusがおすすめです。
- 2048Whに加えて定格3000Wの高出力が欲しい
- 消費電力の大きな家電を複数同時に使いたい
- 最大1000Wのソーラー入力を活用したい
- 拡張バッテリーを追加して将来容量を増やしたい
- 防災・長期停電への備えをより強化したい
- 最大140WのUSB-Cを使いたい
- Anderson出力を活用したい
- 購入価格より機能・拡張性を優先したい
DELTA3 Max Plusで特に大きいのが、3000Wの定格出力と容量拡張への対応です。
DELTA3 Maxは2048Wh固定ですが、DELTA3 Max Plusなら対応する拡張バッテリーを追加できます。
そのため、購入時は2048Whで使い始め、将来必要になったときに容量を増やしたい方にもPlusが向いています。
3) DELTA3 MaxとDELTA3 Max Plusはどちらを選ぶ?
両モデルはバッテリー容量が同じ2048Whですが、単純な上位・下位というより、必要な出力と拡張性で選び分けると分かりやすいでしょう。
- 2048Wh・2200Wで十分。価格や重量も抑えたい⇒ EcoFlow DELTA3 Max
- 3000Wの高出力・最大1000Wソーラー入力・容量拡張まで欲しい⇒ EcoFlow DELTA3 Max Plus
特に重要なのは、「2048Wh」という容量が同じでも、使える家電や将来の使い方には違いがあることです。
一般的な100V家電を中心に使い、2048Whで十分ならDELTA3 Maxでも高い実用性があります。
一方、高出力家電の同時使用や長期停電まで想定し、将来的な容量拡張も考えるなら、DELTA3 Max Plusに追加費用を払う意味が大きくなります。
4) 他の2000Whクラスも比較した方がよい人
一方、次のような方はDELTA3 Max/DELTA3 Max Plusだけで決めず、2000Whクラスのライバルも比較してみることをおすすめします。
- できるだけ軽量・コンパクトな2000Whモデルが欲しい
- 定格2000W程度あれば十分
- 価格や1Whあたりのコストを最優先したい
- 3000Wもの高出力は必要ない
- 容量拡張を必要としていない
- ポート数の多さを最優先したい
- 自分の用途では2000Whも必要ない
特にDELTA3 Max Plusは、定格3000Wや拡張性など性能が高い一方、それらを使わない方にはオーバースペックになる可能性があります。
停電時に冷蔵庫・照明・通信機器を動かすことが中心なのか、IH調理器や電子レンジなど高出力家電まで複数使いたいのかによって、必要な性能は大きく変わります。
「高性能だからPlus」ではなく、自分が実際に使う家電と必要な使用時間から選ぶことが大切です。
5) DELTA3 Maxシリーズ最大の魅力は「2048Wh+高出力」
EcoFlow DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusを一言で表すなら、「2000Whの大容量に高い出力性能を組み合わせたモデル」です。
DELTA3 Maxでも2048Wh・2200Wを備えているため、アウトドアだけでなく、家庭の停電対策にも十分活用しやすい性能があります。
さらにDELTA3 Max Plusでは、定格出力を3000Wまで高め、ソーラー入力や容量拡張、USB-C、DC出力なども強化されています。
したがって、
- 価格と性能のバランスを重視するならDELTA3 Max
- 出力・ソーラー充電・拡張性まで妥協したくないならDELTA3 Max Plus
この違いを基準にすると、2機種から自分に合ったモデルを選びやすいでしょう。
特に、「2000Whクラスを防災だけで眠らせるのではなく、普段使い・車中泊・アウトドアでも活用しながら、停電時には高出力なバックアップ電源として使いたい」方にとって、EcoFlow DELTA3 Maxシリーズは有力な選択肢といえます。
\購入前に弱点も確認!EcoFlow DELTA3 Max Plusのマイナス口コミを検証/

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まとめ:EcoFlow DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusを比較検証した結果
この記事では、EcoFlow DELTA3 Max/DELTA3 Max Plusの特徴や口コミを確認するとともに、2000Whクラスのライバルとサイズ・重量・性能・拡張性・充電性能・機能などを詳しく比較しました。
2機種に共通する大きな魅力は、2048Whの大容量に高い出力性能を組み合わせていることです。
DELTA3 Maxは定格出力2200W、DELTA3 Max Plusはさらに高い3000Wを備えているため、防災・停電対策だけでなく、車中泊やアウトドア、普段使いでも幅広い家電を動かせます。EcoFlow公式でも、DELTA3 Maxは2048Wh・2200W、DELTA3 Max Plusは2048Wh・3000Wと案内されています。
さらに、
- 2048Whの大容量
- DELTA3 Max:定格2200W/X-Boost 2700W
- DELTA3 Max Plus:定格3000W/X-Boost 3800W
- 4000回(初期容量80%まで)の充放電サイクル
- 10ミリ秒未満のUPS
- 最大1500WのAC入力
- DELTA3 Max:最大500Wのソーラー入力
- DELTA3 Max Plus:最大1000Wのソーラー入力
- Wi-Fi/Bluetooth対応のEcoFlowアプリ
- 5年間の製品保証
など、2000Whクラスをさまざまな用途で活用するための性能・機能が充実しています。
特に2機種の違いとして注目したいのが、DELTA3 Max Plusの高出力と拡張性です。
DELTA3 Maxは2048Wh・2200Wで容量拡張には対応していません。一方、DELTA3 Max Plusは2048Wh・3000Wを備え、対応するエクストラバッテリーを組み合わせることで最大10,240Whまで容量を拡張できます。
そのため、
- 2048Wh・2200Wで十分。価格や重量も抑えたい方⇒ EcoFlow DELTA3 Max
- 3000Wの高出力に加え、ソーラー入力や容量拡張まで重視したい方⇒ EcoFlow DELTA3 Max Plus
という選び分けが分かりやすいでしょう。
DELTA3 Maxは約20.3kg、DELTA3 Max Plusでも約22.1kgに抑えられているため、2000Whクラスの大容量を家庭に置いて使うだけでなく、必要に応じて車へ積んで車中泊やアウトドアへ持ち出す使い方も考えられます。
一方で、「Plusの方が高性能だから」という理由だけでDELTA3 Max Plusを選ぶ必要はありません。
3000Wの定格出力や最大10,240Whへの容量拡張を使わないのであれば、DELTA3 Maxでも2048Wh・2200Wという十分に高い基本性能を備えています。
反対に、長期停電への備えを強化したい方や、消費電力の大きな家電を複数使用したい方、将来的に蓄電容量を増やしたい方なら、DELTA3 Max Plusを選ぶメリットが大きくなります。
つまりEcoFlow DELTA3 Maxシリーズは、同じ2048Whをベースに、必要な出力と拡張性に合わせて2機種から選べることが大きな魅力です。
自分の使い方に合うモデルが決まったら、最後に確認したいのが「今の販売価格が本当に安いのか」です。
2000Whクラスは購入金額も大きいため、通常価格だけで判断せず、過去のセール価格と現在価格を比較して購入タイミングを判断することをおすすめします。
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