みなさんこんにちは!管理人のありーなです。
「ポータブル電源が欲しいけれど、10万円、20万円もするのは高い…」
そう感じて、購入を迷っている方も多いのではないでしょうか。
確かに、ポータブル電源は決して安い買い物ではありません。
同じ金額があれば、高性能なパソコンや大型テレビ、冷蔵庫などを購入できるため、「ポータブル電源より家電を買った方がいい」と思うのも無理はないでしょう。
しかし、ここで一度考えてみてほしいことがあります。
ポータブル電源の価格を、パソコンやテレビなどの家電と比べることは、本当に適切なのでしょうか。
家電は、電気を使って私たちの生活を便利にしてくれるものです。
一方、ポータブル電源は、停電時やコンセントのない場所でも、家電を動かすための電気を確保する役割を持っています。
つまり、同じ10万円、20万円の商品でも、そもそもの役割が違います。
私自身、築15年近くになるマンションで暮らす中で、給湯器の交換に取付費用を含めて36万円、ガスコンロの交換には15万円を支払いました。
どちらも高額でしたが、生活を続けるために必要な設備なので、壊れれば交換せざるを得ません。
そう考えると、ポータブル電源も単なる「家電」として見るのではなく、電気を使える環境を確保し、生活を支えるためのものという視点から価格を考えることができます。
さらにソーラーパネルと組み合わせれば、蓄えておいた電気を使うだけでなく、太陽光から新しい電気を作る手段も持てます。
この記事では、現在のポータブル電源の価格を確認しながら、なぜ「高い」と感じるのか、そして何と比較すればその価値を判断しやすいのかを考えていきます。
「ポータブル電源は欲しいけれど、価格が高くて踏み切れない」という方は、購入を判断する前にぜひ最後までご覧ください。
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ポータブル電源はなぜ「高い」と感じるのか
ポータブル電源を探していると、数万円で購入できる小型モデルから、10万円、20万円を超える大容量モデルまで、さまざまな価格の商品が見つかります。
実際、現在でも2000Whクラスなどの大容量モデルには20万円を超える商品があり、容量や出力が大きくなるほど価格も高くなる傾向があります。
そのため、「防災用に欲しいけれど、こんなに高いなら本当に必要なのだろうか?」と迷うのは不思議なことではありません。
まずは、なぜポータブル電源を「高い」と感じやすいのかを考えてみましょう。
1) 10万円、20万円するポータブル電源は確かに高い
ポータブル電源は容量や出力によって価格が大きく変わります。
スマートフォンやパソコンの充電を中心に使う小型モデルなら比較的購入しやすい価格の商品もありますが、冷蔵庫や調理家電などを使える1000Wh、2000Whクラスになると購入金額も大きくなります。
さらに、防災用として長期停電まで考え、ソーラーパネルとのセットを選べば、その分だけ必要な予算も増えます。
ですから、ポータブル電源について、「高いと感じるのは間違い」と考える必要はありません。
10万円、20万円という金額そのものを見れば、家計にとって大きな買い物です。
大切なのは、「高いか、安いか」だけで判断するのではなく、その金額で何を手に入れるのかまで考えることです。
【Jackeryポータブル電源(NEWシリーズ)の相場】
| 商品名 | クラス | 通常価格 | セール価格 |
| Jackery 3000NEW | 3000Whクラス | 359,800円 | 最安値:179,900円 平均値:205,386円 |
| Jackery 2000NEW | 2000Whクラス | 239,800円 | 最安値:119,900円 平均値:126,295円 |
| Jackery 1500NEW | 1500Whクラス | 149,000円 | 最安値:74,900円 平均値:79,733円 |
| Jackery 1000NEW | 1000Whクラス | 119,800円 | 最安値:62,296円 平均値:72,545円 |
※セール価格は、Jackery公式オンラインで2025年に開催されたセールの実績価格

このように、防災やアウトドアに使うポータブル電源はセールで買ったとしても決して安い買い物ではありません。「ポータブル電源は高い」と感じるのは当然かもしれません
2) 同じ金額で買える家電と比べると、さらに高く感じる
ポータブル電源が高く感じられるもう一つの理由が、同じ価格帯の家電と比較してしまうことです。
たとえば10万円、20万円の予算があれば、パソコンやテレビ、冷蔵庫など、毎日の生活で使うさまざまな家電を購入できます。
そう考えると、
「20万円出すなら新しいパソコンが欲しい」
「ポータブル電源よりテレビを買い替えたい」
と思う人もいるでしょう。
私も、金額だけを並べて比較すれば、そのように感じるのは自然だと思います。
しかし、ここには一つ大きな違いがあります。
パソコンやテレビ、冷蔵庫などの家電は、供給された電気を使って、それぞれの役割を果たすものです。
一方、ポータブル電源は、停電したときやコンセントのない場所でも、それらの家電を動かすための電気を確保するものです。
つまり、同じ10万円、20万円でも、購入する目的そのものが違います。
この役割の違いを考えず、購入価格だけを並べてしまうことが、ポータブル電源をより「高い」と感じさせる一つの理由ではないでしょうか。
【10万~20万円あれば、どんな家電が買える?】
| 予算 | ポータブル電源 | 同程度の価格で買える家電の例 |
| 約10万円 | 1000~1500Whクラスなど | ・50インチ級の4K液晶テレビ ・スタンダードクラスのファミリー冷蔵庫 ・標準的な15.6型ノートPC |
| 約15万円 | 2000Whクラスなど | ・高性能なノートPC ・エントリークラスのドラム式洗濯乾燥機 ・中~大型リビング向けエアコン |
| 約20万円 | 3000Whクラスなど | ・ミドルクラスのゲーミングPC ・高機能なドラム式洗濯乾燥機 ・大型4Kテレビ |
※ポータブル電源の価格帯はセール時の実売価格を含む目安です。メーカー・モデル・販売時期によって異なります。
※家電の価格はメーカー・機種・販売店・セール時期などによって異なります。上記は同程度の予算で購入できる家電の一例です
こうして比べてみると、10万~20万円あれば、毎日の生活で使えるかなり高性能な家電を購入できます。
「同じ金額を出すなら、ポータブル電源よりパソコンやテレビ、冷蔵庫を買い替えた方がいいなぁ」と思ってしまう人がいるのも当然かもしれません。
しかし、ポータブル電源とこれらの家電では、そもそもの役割が違います。
次の章では、この「役割の違い」から、ポータブル電源の価格について考えてみます。
3) 通常価格だけで「高い」と判断しない
もう一つ注意したいのが、メーカーが設定している通常価格だけを見て判断しないことです。
ポータブル電源は、メーカー公式ストアや通販サイトなどでセールが行われることがあり、通常価格と実際に購入できる価格に大きな差が出る場合があります。
そのため、通常価格が20万円だから、20万円払わなければ買えないとは限りません。
私のサイトでも各メーカーのセール価格を継続して調査していますが、商品によってはセール時に大きく値下がりすることがあります。
ポータブル電源の価格を判断するときは、「通常価格はいくらか」ではなく、「過去にどこまで安くなったのか」「現在の価格は過去と比べて安いのか」まで確認することが大切です。
特に10万円、20万円クラスの商品では、購入するタイミングによって支払う金額に大きな差が出ることがあります。
したがって、まず自分に必要な容量・出力を決め、そのうえで適正な購入価格を見極めることをおすすめします。
ポータブル電源を家電と同じ基準だけで比べない
前章では、10万~20万円あれば、パソコンやテレビ、冷蔵庫など、かなり充実した家電を購入できることを紹介しました。
同じ金額を支払うのであれば、「ポータブル電源より、新しいパソコンやテレビを買った方がいいのでは?」と感じる人もいるでしょう。
しかし、ポータブル電源と一般的な家電では、そもそもお金を払って手に入れる役割が違います。
その違いを理解すると、ポータブル電源の価格を見る視点も少し変わってきます。
1) 家電は「電気を使って」生活を便利にする
テレビ、パソコン、冷蔵庫、洗濯機、エアコンなどの家電は、それぞれ異なる役割を持っています。
テレビなら映像を楽しむ、パソコンなら仕事や情報収集をする、冷蔵庫なら食品を冷やして保存するなど、どれも私たちの暮らしを便利で快適なものにしてくれます。
しかし、これらの家電には共通する大前提があります。
電気が供給されていなければ使えないことです。
20万円の高性能なパソコンも、大型テレビも、冷蔵庫も、停電してコンセントから電気が来なくなれば、本来の役割を果たせません。
つまり一般的な家電は、すでに電気を使える環境があることを前提として、その電気を使って価値を生み出すものと考えることができます。
2) ポータブル電源は「電気を使える状態」を作る
一方、ポータブル電源の役割は少し違います。
あらかじめ充電しておけば、停電してコンセントから電気が来なくなったときや、キャンプ・車中泊など電源のない場所でも、蓄えておいた電気を使えます。
つまり、家電=電気を使って役割を果たすものに対して、ポータブル電源=コンセントから電気が来なくても、家電を使うための電気を確保するものという違いがあります。
だからこそ、停電したときには、普段とは違った価値が生まれます。
たとえば停電してもポータブル電源があれば、容量や出力の範囲内で、
- 冷蔵庫を動かす
- 扇風機や電気毛布を使う
- スマートフォンを充電する
- テレビやラジオなどから情報を得る
- パソコンや通信機器を使う
といったことができます。
ポータブル電源そのものが生活を便利にするというより、電気が使えなくなったときにも、普段使っている家電の一部を使えるようにすることに大きな役割があります。
3) 停電すると家電とポータブル電源の役割の違いが分かる
普段はコンセントに差せば当たり前のように電気が使えるため、ポータブル電源の役割は見えにくいかもしれません。
しかし、停電すると状況は一変します。
たとえば冷蔵庫そのものには大きな価値がありますが、停電してしまえば食品を冷やし続けることができません。
そこで必要になるのは、新しい冷蔵庫ではなく、今ある冷蔵庫へ電気を供給する手段です。
これは、テレビやパソコン、扇風機などでも同じです。
だから私は、ポータブル電源を一般的な家電と購入価格だけで比較すると、その価値を判断しにくくなると考えています。
「10万円の家電と10万円のポータブル電源では、どちらがお得か?」ではなく、「自分は、コンセントから電気が来なくなったときにも使える電気を確保しておきたいのか?」
という視点で考えることが大切です。
もちろん、停電時にスマートフォンの充電や照明程度しか必要としないのであれば、高額なポータブル電源まで購入する必要はないかもしれません。
一方、冷蔵庫や扇風機、電気毛布、通信機器など、停電しても使い続けたい家電がある人ほど、電気を確保できることの価値は大きくなります。
比較するなら「生活を支える設備」という視点も持つ
ポータブル電源をパソコンやテレビなどの家電と比べると、10万円、20万円という価格は高く感じます。
では、比較する対象を少し変えてみたらどうでしょうか。
私たちは普段、給湯器、ガスコンロ、トイレ、エアコン、家庭の電気設備など、生活を続けるために必要な設備にも多くのお金をかけています。
これらは頻繁に買い替えるものではありませんが、故障して使えなくなれば生活に大きな影響が出るため、必要になれば高額でも修理や交換をします。
ポータブル電源も、「新しい家電を一つ増やす」という視点だけではなく、電気が使えなくなったときにも生活を支えるためのものとして考えると、価格の見え方が少し変わってきます。
1) 我が家では給湯器36万円・ガスコンロ15万円かかった

我が家の実例を紹介します。
築15年近くになるマンションで暮らしていますが、ここ数年で給湯器とガスコンロを交換しました。
給湯器は、マンションに最初から設置されていたものと同じ製品へ交換し、取付費用を含めて36万円かかりました(写真参照)。
また、ガスコンロは電池の液漏れが原因で故障してしまい、新しいものへ交換するために15万円かかりました。
決して小さな金額ではありません。
それでも、給湯器がなければお湯を使えませんし、ガスコンロがなければ普段の調理にも支障が出ます。
生活に必要な設備だから、高いと思っても交換する。
実際に36万円、15万円という費用を支払った経験から、私はポータブル電源の価格についても、単なる家電とは少し違った見方をするようになりました。
たとえば10万円のポータブル電源と10万円のテレビを比べれば、「テレビに10万円なら分かるけれど、ポータブル電源に10万円は高い」と感じるかもしれません。
しかし、給湯器やガスコンロのような「生活を支えるために備えるもの」という視点から考えると、同じ10万円でも意味が違って見えてきます。
もちろん、給湯器とポータブル電源は役割が異なるため、単純に価格を比較して「ポータブル電源の方が安い」と言いたいわけではありません。
ここで伝えたいのは、生活を維持するために必要だと判断したものには、私たちはもともと相応のお金をかけているということです。
2) 家庭では「電気を使える環境」にもお金がかかっている
もう一つ考えてみたいのが、家庭の電気設備です。
私たちは普段、壁のコンセントにプラグを差し込めば、当たり前のように家電を使えます。
しかし、その裏側には、
- 分電盤
- ブレーカー
- コンセント
- スイッチ
- 屋内配線
など、家庭内で安全に電気を使うためのさまざまな設備があります。
新築やリフォームなどで電気設備を整えようとすれば、工事内容によっては大きな費用が必要になります。
普段は見えにくいものですが、私たちはすでに「電気を使える環境」のためにお金をかけています。
3) ポータブル電源も「電気を使える環境を確保するもの」と考える

もちろん、ポータブル電源は住宅の電気設備そのものではありません。
家庭の配線や分電盤の代わりになるわけでもありませんし、住宅設備と同じものとして扱うこともできません。
しかし、共通する部分があります。
それは、必要なときに電気を使える環境を確保するためのものという点です。
普段は電力会社から送られてくる電気を、家庭の電気設備を通して使います。
一方、停電して電力会社からの供給が止まったとき、ポータブル電源があれば、蓄えておいた電気を使って容量・出力の範囲内で家電を動かすことができます。
そのためポータブル電源の価格を考えるときには、「この10万円でどんな家電が買える?」という比較だけでなく、「この10万円で、停電しても使える電気をどこまで確保できる?」
という視点も持ってみてください。
そうすると、ポータブル電源の価格を単純な「商品の値段」だけではなく、生活を支えるために電気を確保する費用として考えられるようになります。
4) 「設備と比べれば安い」という意味ではない
ここは誤解のないようにしておきたいところです。
給湯器に36万円、ガスコンロに15万円かかったからといって、「それより安いポータブル電源ならお買い得」ということではありません。
10万円でも20万円でも、自分に必要のないものなら高い買い物です。
反対に、停電したときにも冷蔵庫や扇風機、電気毛布、通信機器などを使いたい人にとっては、電気を確保するためにお金をかける意味があります。
つまり、ポータブル電源が高いかどうかを判断するときに大切なのは、ほかの商品との金額だけを比べることではありません。
「自分の生活にとって、電気を確保しておくことにどれだけの価値があるのか」まで考えることです。
そして、ここでもう一つ考えておきたいことがあります。
ポータブル電源に蓄えておいた電気は、使えばいつかなくなります。
そこで重要になるのが、ソーラーパネルで自分でも電気を作れるようにしておくことです。
次の章では、ポータブル電源単体ではなく、ソーラーパネルまで含めて考えたときに、価格と価値の見え方がどう変わるのかを考えてみましょう。
ソーラーパネルまで含めると価格の見え方が変わる
ここまで、ポータブル電源を一般的な家電ではなく、「電気を使える環境を確保するもの」という視点から考えてきました。
しかし、防災や長期停電まで考えるのであれば、もう一つ忘れてはいけないものがあります。
それがソーラーパネルです。
もちろん、ポータブル電源だけでも停電時には役立ちます。
ただし、蓄えておいた電気を使い切ってしまえば、それ以上家電へ電気を供給することはできません。
そこでソーラーパネルを組み合わせることで、ポータブル電源の役割はさらに広がります。
1) ポータブル電源だけなら「蓄えておいた電気を使う」
ポータブル電源は、あらかじめ充電しておいた電気を必要なときに取り出して使うものです。
たとえば停電が起きても、十分に充電してあれば、容量や出力の範囲内で冷蔵庫や扇風機、電気毛布、照明、スマートフォンなどに電気を供給できます。
数時間程度の停電や計画停電であれば、それだけでも大きな助けになるでしょう。
しかし、停電が長引けば状況は変わります。
1000Whでも2000Whでも、使える電気には限りがあります。
どれだけ大容量のポータブル電源を購入しても、蓄えておいた電気は使えば減り、いつかはなくなります。
この点は、ポータブル電源を防災用として購入するときに必ず考えておきたいところです。
2) ソーラーパネルがあれば新しい電気を作れる
そこでこのブログでは、ポータブル電源を購入するなら、ソーラーパネルも一緒に備えることをおすすめしています。
ソーラーパネルがあれば、太陽光から新しい電気を作り、その電気をポータブル電源へ蓄えることができます。
つまり、
ソーラーパネルで電気を「作る」
⇓
ポータブル電源に電気を「蓄える」
⇓
必要な家電で電気を「使う」
という流れを、自宅でも作れるようになります。
もちろん、ソーラー発電は天候や季節、設置場所、パネルの向きなどによって発電量が変わり、雨天などでは十分な発電量を期待できないこともあります。
それでも、電力会社から電気が来なくなったときに、自分で新しい電気を作る手段を持っていることには大きな意味があります。
私自身もマンションのベランダでソーラーパネルを使っていますが、普段から太陽光で作った電気をポータブル電源へ蓄え、実際の生活で使っています。
災害が起きるまで保管しておくのではなく、普段から使いながら停電にも備えられることも、ポータブル電源とソーラーパネルを組み合わせるメリットだと考えています。
\ソーラー発電の始め方・節電・防災までまとめて知りたい方はこちら/
3) ソーラーパネルまで買えば、当然さらに高くなる
ただし、価格については冷静に考える必要があります。
ポータブル電源だけでも10万円、20万円するモデルがあるのに、ソーラーパネルまで購入すれば、当然ながら支払う金額はさらに大きくなります。
ですから、「ソーラーパネルとセットなら安い」と言うつもりはありません。
むしろ購入価格だけを見れば、ポータブル電源単体より高くなります。
しかし、購入するものも変わります。
ポータブル電源単体なら、基本的には蓄えておいた電気を使うための手段です。
そこにソーラーパネルを加えることで、自分で新しい電気を作る手段まで持てるようになります。
つまり、単純に、「ポータブル電源10万円 + ソーラーパネル〇万円 = 合計〇万円だから高い」と金額だけを見るのではなく、その金額で、自分で電気を「作る・蓄える・使う」環境をどこまで整えられるのかという視点でも考えてみてください。
同じ金額でも、「何を買うためのお金なのか」が分かれば、その価格に対する見方も変わってくるはずです。
【Jackeryソーラーパネルセットの相場】
| 商品名 | セット内容 | 通常価格 | セール価格 |
| Jackery Solar Generator 3000NEW | Jackery 3000NEW+ SolarSaga 200×1枚 | 416,800円 | 最安値:208,400円 平均値:236,187円 |
| Jackery Solar Generator 2000NEW | Jackery 2000NEW+ SolarSaga 200×1枚 | 326,400円 | 最安値:163,200円 平均値:170,816円 |
| Jackery Solar Generator 1500NEW | Jackery 1500NEW+ SolarSaga 100×1枚 | 184,600円 | 最安値:92,300円 平均値:98,453円 |
| Jackery Solar Generator 1000NEW | Jackery 1000NEW+ SolarSaga 100×1枚 | 154,600円 | 最安値:77,300円 平均値:90,320円 |
※セール価格は、Jackery公式オンラインで2025年に開催されたセールの実績価格
このように、ポータブル電源とソーラーパネルをセットで揃えれば、購入時にはまとまった費用が必要です。
しかし、ソーラーパネルで自分で電気を作れるようになれば、その価値を停電時だけに限定する必要はありません。
普段からソーラー発電した電気を家電に使えば、その分だけ電力会社から購入する電気を減らし、電気代の節約にもつなげることができます。
もちろん、電気代の節約だけで購入費用の元を取るのは簡単ではありません。
それでも、普段から使って少しずつ電気代を節約しながら、万一の停電にも備えることができれば、購入したポータブル電源とソーラーパネルから得られる価値を増やすことができます。
\ポータブル電源は本当に元を取れる?電気代と実際の活用方法から検証/
4) 「電気の保険」という考え方もある
このブログでは、ポータブル電源とソーラーパネルを組み合わせ、自分で電気を「作る・蓄える・使う」環境を持っておくことを「電気の保険」と呼んでいます。
生命保険や自動車保険のような本当の保険商品ではありません。
しかし、停電が起きてから慌てるのではなく、何も起きていないときに電気を確保する手段を準備しておくという考え方です。
しかも、災害が起きるまで使えない備えではありません。
普段はソーラー発電した電気を使ったり、キャンプや車中泊などで活用したりしながら、万が一の停電にも備えることができます。
ポータブル電源とソーラーパネルを「電気の保険」としてどう考えるのか、購入価格にどのような価値があるのかについては、別の記事で詳しく紹介しています。
\ポータブル電源+ソーラーパネルを「電気の保険」として考える/
まとめ|ポータブル電源は「何のための費用か」で考える
この記事では、ポータブル電源がなぜ高く感じるのか、家電や家庭の設備と比較しながら考えてきました。
10万円、20万円という金額だけを見れば、ポータブル電源は決して安い買い物ではありません。
しかし、テレビやパソコンなどの家電が電気を使って役割を果たすものなのに対し、ポータブル電源は、停電時やコンセントのない場所でも家電を使うための電気を確保するものです。
私自身、築15年近くになるマンションで、給湯器の交換に36万円、ガスコンロの交換に15万円を支払いました。
どちらも高額でしたが、生活に必要な設備だからこそ交換しました。
ポータブル電源も同じように、「同じ金額で何が買えるか」ではなく、「その金額でどんな生活を支えられるのか」という視点から考えると、価格の見え方が変わってきます。
さらにソーラーパネルと組み合わせれば、自分で電気を「作る・蓄える・使う」環境を整えることもできます。
もちろん、設備と比べればポータブル電源が安いという意味ではありません。
大切なのは、「コンセントから電気が来なくなったとき、自分や家族は何に電気を使いたいのか?」を考えることです。
その答えが見つかれば、ポータブル電源にかける費用が、自分にとって高いのか、持つ価値があるのかも判断しやすくなるでしょう。
\その価格を払ってでも必要?ポータブル電源を買うべき人をチェック/

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